プロコルズ・ナインス
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| 『プロコルズ・ナインス』 | ||||
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| プロコル・ハルム の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | プログレッシブ・ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | クリサリス・レコード | |||
| プロデュース | ジェリー・リーバー、マイク・ストーラー | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
| プロコル・ハルム アルバム 年表 | ||||
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『プロコルズ・ナインス』(Procol's Ninth)は、イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、プロコル・ハルムが1975年に発表した8作目のスタジオ・アルバム。ライヴ・アルバムも含めれば通算9作目のアルバムに当たる。
アメリカのソングライター・チームであるジェリー・リーバーとマイク・ストーラーがプロデューサーに起用された[4]。ゲイリー・ブルッカーは後年のインタビューにおいて「私達はこのレコードを作る前から、長年にわたって彼らのファンだった。彼らは少し前に、イギリスでスティーラーズ・ホイールのプロデュースをしていたから、まだこの辺りにいて一緒に仕事できるんじゃないかと思って、彼らに声をかけて参加してもらったのさ」と語っている[4]。
プロコル・ハルムのアルバムとしては初めて、カヴァー曲を含む内容となり[4]、「アイ・キープ・フォーゲッティング」はリーバーとストーラーが1962年にチャック・ジャクソンに提供した曲で、「エイト・デイズ・ア・ウィーク」はビートルズが1964年に発表した曲である。なお、プロコル・ハルムの前身バンドであるパラマウンツのデビュー・シングル「ポイズン・アイヴィー」は、リーバーとストーラーが作詞・作曲した曲のカヴァーであった[5]。
反響・評価
バンドの母国イギリスでは、『プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・ザ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ』(1972年)以来3年ぶりに全英アルバムチャート入りを果たし、最高41位を記録した[2]。また、シングル「パンドラの箱」は、7週全英シングルチャート入りし最高16位を記録するヒットとなった[6]。
アメリカのBillboard 200では52位に終わり、前作『異国の鳥と果物』(1974年)と同様、全米トップ40入りを逃す結果となった[3]。ノルウェーのアルバム・チャートでは4週連続トップ20入りし、最高11位となった[1]。
ジェイムズ・A・ガードナーはオールミュージックにおいて5点満点中3点を付け「バンド(特にドラマーのB.J.ウィルソン)は絶好調で、幕開け(全英ヒットとなった絶妙な曲"Pandora's Box")も強力でありながら、アルバム全体としては、サイド2に至るまでに勢いが大幅に衰えてしまっている」と評している[5]。