ザンクト・ガレン・トロリーバス
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| ザンクト・ガレン・トロリーバス | |
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トロリーバスの主力車両である「スイストロリー・BGT-N2C」(2014年撮影) | |
| 基本情報 | |
| 国 |
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| 所在地 | ザンクト・ガレン |
| 種類 | トロリーバス |
| 路線網 | 8系統(2026年時点)[1][2] |
| 開業 | 1950年[3] |
| 運営者 | ザンクト・ガレン交通局[4][3] |
| 路線諸元 | |
ザンクト・ガレン・トロリーバス(ドイツ語: Trolleybus St. Gallen)は、スイスの都市であるザンクト・ガレンに存在するトロリーバス。路面電車や路線バスを置き換える形で導入が実施されており、2026年現在はザンクト・ガレン市の1機関であるザンクト・ガレン交通局(Verkehrsbetriebe St. Gallen、VBSG)が運営している[4][3]。
歴史
1897年から長期に渡って営業運転を続けていたザンクト・ガレン市内の路面電車(ザンクト・ガレン市電)に代わる公共交通機関として開通したトロリーバス路線。1950年7月18日に最初の路線が開通して以降順次路線網を拡大していき、1957年までに路面電車の路線を全て置き換えた。その後、1970年代以降も車両の近代化や路線網の拡大が継続して実施され、1990年代以降は連節式車両の導入が継続して行われている。2000年代には一時存廃が議論される事態も起きたが最終的に存続が決定し、二連節車両を含めバリアフリーに適したノンステップ方式の新型車両の導入が実施された[5][3]。
- 初代の連節式トロリーバス(2001年撮影)
2020年代以降の動き
2021年、ザンクト・ガレン交通局は、二酸化炭素排出量削減を始めとした環境負荷の軽減を目的に、2030年までに従来のディーゼルバスを電気バスやトロリーバスに置き換える計画を発表した。その一環として、新規の架線敷設を含めたトロリーバスの路線網の拡大が進められており、反対運動や新型コロナウイルス感染症、更に建設に関する書類の偽造事件などの影響で当初の予定からの遅延が生じたものの、2024年以降新規の電化区間を含めトロリーバスの系統の新設(路線バスからの置換)が実施されている[1][6][7]。
- 架線が無い区間を走行するトロリーバス(2022年撮影)
系統
2024年以降の運用拡大に伴い、2026年時点でザンクト・ガレン交通局管内では以下の系統でトロリーバス車両が使用されている[1][2]。
| 系統番号 | 経路 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | Winkeln / Wolfganghof - St.Gallen Bahnhof - Stephanshorn | |
| 2 | Winkeln / Wolfganghof - St.Gallen Bahnhof - Guggeien | |
| 3 | 3Abtwil SG St.Josefen -St.Gallen Bahnhof - St.Gallen Heiligkreuz / Wittenbach Bahnhof | |
| 4 | Abtwil SG St.Josefen / Abtwil SG Säntispark - St.Gallen Bahnhof - Wittenbach Bahnhof | |
| 5 | Riethüsli - St.Gallen Bahnhof- Rotmonten | |
| 6 | Bach St.Georgen - St.Gallen Bahnhof - Heiligkreuz | |
| 7 | Hinterberg - St.Gallen Bahnhof - Neudorf / R’str. | ディーゼルバスと共通運用 |
| 8 | Wendeplatz Stocken - St.Gallen Bahnhof - Neudorf / R’str. | ディーゼルバスと共通運用 |