ヴィンタートゥール・トロリーバス

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路線網 5系統(2026年時点)[1][2][3]
ヴィンタートゥール・トロリーバス
主力車両のスイストロリー3(ドイツ語版)(2014年撮影)
主力車両のスイストロリー3ドイツ語版2014年撮影)
基本情報
スイスの旗 スイス
所在地 ヴィンタートゥール
種類 トロリーバス
路線網 5系統(2026年時点)[1][2][3]
開業 1938年[2]
運営者 シュタットバス・ヴィンタートゥールドイツ語版[4][2]
路線諸元
路線図(2025年現在)
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ヴィンタートゥール・トロリーバスドイツ語: Trolleybus Winterthur)は、スイスの都市・ヴィンタートゥール市内に存在するトロリーバス路線。2026年現在は路線バスと共にヴィンタートゥールの市営企業であるシュタットバス・ヴィンタートゥールドイツ語版(Stadtbus Winterthur)によって運営されている[4][2]

ヴィンタートゥールにおける最初のトロリーバスは、1938年12月28日に開通した、ヴュルフィンゲン(Wülfingen)方面へ向かう全長3.1 kmの路線であった。これは1915年から営業運転を実施していた路面電車ヴィンタートゥール市電ドイツ語版)を置き換える形で導入されたもので、その後もトロリーバスは路面電車の代替として延伸を続け、路面電車は1951年を持って廃止された。その後、1960年にはブライテ(Breite)方面への路線も開通したが、当初この路線はヴィンタートゥール市営企業が運行していた他の路線と異なり、民間企業によって営業運転が実施されていた。ただし同年のうちに市営企業へ吸収され「4号線」となった[2][5][6][7]

その後も路線網の拡張や見直しが行われ、1980年代や1990年代にも路線バスを置き換える形で新規区間が開通した一方、1995年には4号線が沿線工事の影響で路線バスに置き換えられている。また、車両の更新についても継続して実施され、1960年代以降は連節式車両の導入が継続して行われている。21世紀以降もこの動きは続いているが、中でも最大の事業となっているのは、二酸化炭素の排出量削減を目的とした新規トロリーバス系統の新設である。これらは従来の路線バスの系統を置き換える形で行われており、まず2024年12月に5号線でトロリーバス車両の営業運転が開始された。続けて7号線で転換に向けた工事が進められており、3 kmの新規架線建設を実施した上で2026年12月からの営業運転開始を予定している[2][3][8][9]

系統

前述の通り、2024年に実施されたダイヤ改正以降、ヴィンタートゥールには以下のトロリーバスの系統が存在する[10][2][3]

系統番号 起点 終点 備考
1 Töss Oberwinterthur
2 Wülflingen Seen
22 Schloss Waldegg
3 Rosenberg Oberseen
5 Dättnau Technorama

車両

現有車両

スイストロリー3(2011年撮影)

2026年現在、ヴィンタートゥール市内のトロリーバスで営業運転に用いられている車両は以下の通り。全車両ともバリアフリーに適したノンステップ連節式車両となっている[1]

形式 両数 車種 全長 全幅 全高 重量 定員 出力 備考
着席 立席
スイストロリー3ドイツ語版 24両 連節バス 18,600 mm 2,550 mm 3,440 mm 18.76 t 44人 113人 240 kW ディーゼル発電機(出力135 kW)を搭載
ライトラム 19 DCドイツ語版 9両 連節バス 18,700 mm 2,550 mm 3,500 mm 18.55 t 35人 116人 190 kW チタン酸リチウム充電池を搭載
ライトラム 25 DCドイツ語版 11両 二連節バス 24,700 mm 2,550 mm 3,500 mm 24.28 t 52人 168人 190 kW チタン酸リチウム充電池を搭載[3][11]

脚注

参考資料

外部リンク

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