2030年
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カレンダー
予定・予測
- 6月1日 - 夕刻、北海道で金環日食が観測される。日本国内で観測できるのは2012年5月21日以来18年ぶり。→詳細は「2030年6月1日の日食」を参照
- 9月21日 - 小惑星状物体 2000 SG344 が、月までの距離の13倍程度まで地球に最接近する。
時期が未定または不明な出来事
→「2030年代」も参照
- アメリカ航空宇宙局 (NASA) はこの年の末に国際宇宙ステーションの運用を終了(2024年から延長)し、その後に南太平洋のポイント・ネモに落下させる計画を発表している[1]。
- この頃にボイジャー2号との通信が途絶すると予想されている。
- 気象庁は次世代気象衛星「ひまわり10号」について、当初の計画より少し遅れて2030年度の打ち上げおよび運用開始を目指している[2][3]。
- 日本における第6世代移動通信システム (6G) の実用化目標年。
- カザフスタンの首都であるアスタナの市の都市計画の全体像の完成が予定されている。
- つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)の8両化工事が完了予定
- 横浜市営地下鉄ブルーライン延伸事業(あざみ野駅 - 新百合ヶ丘駅間)の開業目標年[4][5]。ただし、2025年6月時点で着工に至っておらず、本年の開業に間に合うか不透明な状況である[6]。
- 大阪市の夢洲で日本初のカジノを含む統合型リゾート(大阪IR)施設が秋頃開業予定[7]。
- 森ビルによる六本木五丁目西地区(六本木ヒルズと麻布台ヒルズの間に位置)の開発が2030年度に完成予定[8]。地区内には高さ288メートルのタワーマンションと高さ327メートルの超高層ビルを建設し[8]、完成時に前者はタワーマンションとしては日本一の高さ[9]、後者は東京駅前の「Torch Tower」(2028年完成予定、高さ385メートル)に次ぎ日本で2番目に高いビルとなる見込みである。→「日本の超高層建築物・構築物の一覧」も参照
- 品川駅街区地区(品川駅直結)の再開発のうち、北街区で高さ約150メートルの超高層ビルが2030年度に完成予定[10][11][12]。
- 全脳アーキテクチャ・イニシアティブ (WBAI) は、この年をめどに汎用人工知能 (AGI) の構築を目指している[13]。
- 人工知能 (AI) やロボット技術の発展により、世界の労働力人口の約15%、約4億人の仕事が機械によって置き換えられる[注 1]。
- 国連の世界人口推計2022年版(中位推計)によると、地球の総人口がこの頃には85億人に達する[14]。
- 2015年の国際連合総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中核となる持続可能な開発目標 (SDGs) の達成目標年。
- この年までに中華人民共和国の国内総生産 (GDP) がアメリカ合衆国のGDPを抜いて世界第一位になると英銀HSBCホールディングスが指摘した。また、インドが日本とドイツを抜いて世界第三位になるとも指摘している[15]。
- 2004年から世界各国で新造ラッシュの時期に建造された船舶がこの頃には解体時期を迎えるが、2009年に採択されたシップリサイクル条約により規制の緩い発展途上国で解体する手法が難しくなり、世界的な船舶解体場所の不足が懸念されている。
- スバルはこの年までに3分の2車種を電動化に移行する。
- イギリスはガソリン車とディーゼル車の新車販売をこの年から禁止する予定だったが、2035年に先送りした(ハイブリッド車は2035年から禁止する)。
イベント
- フランスアルプスで第26回冬季オリンピック(フランスアルプスオリンピック)が開催予定。
- 第24回FIFAワールドカップがスペイン・ポルトガル・モロッコで開催予定。さらに大会100周年を記念して開幕3試合はウルグアイ・アルゼンチン・パラグアイでも開催される予定(計6か国共催)。