ベルン・トロリーバス

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所在地 ベルン
路線網 3系統(2026年時点)[1]
ベルン・トロリーバス
トロリーバスの主力車両である「スイストロリー・19 DC(ドイツ語版)」(2019年撮影)
トロリーバスの主力車両である「スイストロリー・19 DCドイツ語版」(2019年撮影)
基本情報
スイスの旗 スイス
所在地 ベルン
種類 トロリーバス
路線網 3系統(2026年時点)[1]
開業 1940年[2][3]
運営者 ベルンモビールドイツ語版[2][3]
路線諸元
電化区間 全区間
路線図
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ベルン・トロリーバスドイツ語: Trolleybus Bern)は、スイス首都ベルン市内のトロリーバス2026年現在は路面電車ベルン市電)や路線バスなどの公共交通機関と共に、ベルン市が所有するベルン市交通公社(Städtischen Verkehrsbetrieben Bern、SVB)が「ベルンモビールドイツ語版(Bernmobil)」というブランド名で運営している[2][3][4]

ベルン市内における最初のトロリーバスは、1940年10月29日に従来の路面電車を置き換える形で開通した、ベーレングラーベン(Bärengraben)とシュロスハルデ(Schloßhalde)を結ぶ全長4.22 kmの路線で、1941年にはベルン中央駅まで延伸が実施された。この路線は開通当初ベルン軌道公社ドイツ語版(Städtische Strassenbahnen Bern、SSB)による運営が実施された[2][3]

一方、第二次世界大戦中の1942年には燃料不足を解消するため、路線バスを代替する形でインゼル広場(Inselplatz)とビュンプリッツ(Bümpliz)の間に新たなトロリーバスが開通した。こちらは開通当初ベルン市営バス会社ドイツ語版(Stadt-Omnibus Bern、SOB)が運行しており、一時ベルンには2つの事業者が運営するトロリーバスが併存していた。これらは戦後の1947年にベルン市交通公社への統合が実施されたものの、インゼル広場とビュンプリッツを結ぶ系統は1948年に路線バスへ置き換えられた[2][3][5]

その後、1961年に従来の路面電車を置き換える形で延伸が行われたが、本格的な路線網の拡大は1970年代に実施され、1974年から1977年にかけて4つの系統が新設された。これにより、ベルン市内には最大5系統のトロリーバスが運行する事となり、利用客増加に合わせ多数の新型トロリーバス車両の導入が実施された。しかし、2000年代以降本格的に計画が動き出した路面電車の延伸の影響で2つの系統が路線バスや路面電車に置き換えられたため、2026年時点で営業運転が実施されているのは3系統となっている[5][1]

系統

2026年現在、ベルン市内には以下のトロリーバスの系統が運行されている[2][1][6]

系統番号 起点 終点 備考
11 Bern, Bahnhof Bern, Neufeld P+R
12 Bern. Hollingen Bern, Zentrum Paul Klee
20 Bern. Länggasse Bern, Wankdorf Bahnhof

車両

現有車両

2026年現在、ベルン市内で使用されているトロリーバス車両は以下の通り。全車ともバリアフリーに適した連節式ノンステップ車両である[7]

写真 形式 両数 車種 備考
スイストロリー・19 DCドイツ語版 14両
(21 - 28、31 - 36)
連節バス [8]
ライトラム・25 DCドイツ語版 14両
(41 - 54)
二連節バス [9]

過去の車両

ベルン・トロリーバスに導入された歴代車両のうち、1942年に導入され、1966年に引退後はヌーシャテルのトロリーバス(ヌーシャテル・トロリーバス)へ譲渡され1984年まで使用された「13」がベルンモビール歴史財団(Stiftung BERNMOBIL historque)によって保存されている。また、引退後に他都市のトロリーバス路線や博物館へ譲渡された車両も多い[3][2]

今後の予定

脚注

外部リンク

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