ザ・ナイト・カムズ・ダウン
From Wikipedia, the free encyclopedia
ブライアン作曲でファースト・アルバム『戦慄の王女』に収録された楽曲。
1972年5月にディ・レーン・リー・スタジオでデモテープに録音された[注釈 1]。しかし、他のアルバムに収録されている曲とは違いトライデント・スタジオで再録音はされずに、ディ・レーン・リー・スタジオで録音されたデモ・テープをリミックスして収録された[2][3]。ブライアンによると 「“The Night Comes Down”を再録するのには絶対に反対だった。なぜなら既に私が望んでいた通りのサウンドだったから。そしてロイ・ベイカーもそれに共感してくれたんだ。彼は“わかるよ。それならリミックスだけにしよう”と言ってくれた」ということである。[4]
ブライアンは本作について「“The Night Comes Down”は、アコースティック・ギターを基調にしている。古き美しき僕のアコースティック・ギターだ。けれども、ギター・ハーモニーは、全てエレクトリック・ギターだ。当時、人々は『エレクトリック・ギターとアコースティック・ギターを混ぜ合わせるのは無理だ』と言っていた。エレクトリック・ギターはアコースティック・ギターにとっては音が大きすぎる、とね。僕は『まさか、冗談言うなよ。そんなのは、混ぜ合わせるバランスの問題でしかないんだ』と反論したものさ。“The Night Comes Down”はその実証のようなものだった。『そうだよ、僕らならこれをやれる。自分たちのルールを作れるんだ!』とね」と語っている[5][6]。またこのアコースティックギターは、すごく安いものを改造したものである[4]。
また歌詞には「Luce was high and so was I dazzling.」とあり、「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド」の言及が含まれる[7]。