シネマ・トランセンデンタル

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『シネマ・トランセンデンタル』
カエターノ・ヴェローゾスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル MPB
時間
レーベル フィリップス・レコード
プロデュース カエターノ・ヴェローゾ
専門評論家によるレビュー
カエターノ・ヴェローゾ アルバム 年表
Maria Bethânia e Caetano Veloso ao Vivo(with マリア・ベターニア
(1978年)
シネマ・トランセンデンタル
(1979年)
オウトラス・パラーヴラス
(1981年)
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シネマ・トランセンデンタル』(Cinema Transcendental)は、ブラジル人ミュージシャン、カエターノ・ヴェローゾ1979年に発表したスタジオ・アルバム。ヴェローゾが一般的な意味でのポップ・スターの地位を得た作品と位置付けられている[2]

レギュラー・バンド「A Outra Banda da Terra(地上のもう一つのバンド)」との共演アルバムとしては2作目に当たり、「アラカジュー」は同バンドのメンバーとの共作である[2]。「ヴァンピーロ(ヴァンパイア)」はジョルジ・マウチネルポルトガル語版のカヴァーで[3]、ヴェローゾはロンドンに亡命していた1969年にマウチネルと出会い、この曲に衝撃を受けたという[2]。なお、ヴェローゾとマウチネルが2002年に発表したコラボレーション・アルバム『Eu Não Peço Desculpa』には、本作収録曲「カジュイーナ」のセルフ・カヴァーも収録されている[4]

2012年発売の日本盤SHM-CD (UICY-94818)に収録されたボーナス・トラック「マッサ・ヘハウ」は、1979年12月に発表されたシングル曲である[1]

反響・評価

本作からは「ルア・ヂ・サン・ジョルジ(聖ジョルジの月)」、「オラサォン・アオ・テンポ(時への祈り)」、「メニーノ・ド・ヒオ(リオの少年)」、「トリーリョス・ウルバーノス(アーバン・トレイル)」、「カジュイーナ」、「バダウエー」を含む多数のヒット曲が生まれた[3][5]

Alvaro Nederはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「数曲のレゲエを例外とすれば、ブラジルのグルーヴに捧げられた作品」と評している[5]。『ローリング・ストーン・ブラジル』誌が選出した「ブラジル音楽の偉大なアルバム100」では66位にランク・イン[3]

収録曲

カヴァー

脚注・出典

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