セー (アルバム)

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リリース
録音 リオデジャネイロ AR Estúdios[1]
時間
『セー』
カエターノ・ヴェローゾスタジオ・アルバム
リリース
録音 リオデジャネイロ AR Estúdios[1]
ジャンル MPBオルタナティヴ・ロック
時間
レーベル ブラジルの旗欧州連合の旗日本の旗ユニバーサルミュージック
アメリカ合衆国の旗ノンサッチ・レコード
プロデュース ペドロ・サー、モレーノ・ヴェローゾポルトガル語版
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 5位(ポルトガル[2]
  • 60位(イタリア[3]
カエターノ・ヴェローゾ アルバム 年表
異国の香り〜アメリカン・ソングス
(2004年)
セー
(2006年)
セー・ライヴ
(2007年)
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セー』(cê)は、ブラジル人ミュージシャン、カエターノ・ヴェローゾ2006年に発表したスタジオ・アルバム

アルバム・タイトルは、「あなた」という意味のポルトガル語「você」の短縮形である[4]。音楽的にはパンク・ロックオルタナティヴ・ロックを取り入れた内容とみなされており[5]、本作でバックを務めた「バンダ・セー」(ペドロ・サー、ヒカルド・ヂアス・ゴメス、マルセル・リカード)は、その後『ジー・イ・ジー』、『アブラサッソ』といったスタジオ・アルバムにも全面参加した[6]

Nate Chinenは『ニューヨーク・タイムズ』紙の記事において「歌詞の面では、『セー』の大部分は露骨に情欲的だ」と指摘しており[7]、中原仁は本作の日本盤CDのライナーノーツにおいて、友人を追悼した「ヴァリー・サロマォン」を別とすれば、多くの曲はヴェローゾの前妻に向けられた歌詞ではないかと推測している[4]

反響・評価

ポルトガルのアルバム・チャートでは初登場5位のヒットとなり、5週連続でトップ30入り(うち3週トップ10入り)した[2]。アメリカでは、第8回ラテン・グラミー賞において最優秀シンガーソングライター・アルバム賞を受賞した[8]

Philip Jandovskýはオールミュージックにおいて5点満点中3点を付け「楽しめる内容で、しっかり作り込まれており、品のあるアルバムだが、同時にカエターノの最上からはほど遠い」と評している[9]。また、『Sounds and Colours』の編集者ラス・スレイターは、本作をヴェローゾの作品の中でも特に「パンク色の強いアルバム」と位置付け「オリジナル曲の水準は、いつものカエターノの域に達していないが、バンドの新鮮さがそれを補っている」と評している[5]

収録曲

参加ミュージシャン

脚注・出典

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