ドミンゴ (アルバム)

From Wikipedia, the free encyclopedia

『ドミンゴ』
カエターノ・ヴェローゾ&ガル・コスタスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ボサノヴァMPB
時間
レーベル フィリップス・レコード
プロデュース Dori Caymmi
専門評論家によるレビュー
カエターノ・ヴェローゾ アルバム 年表
ドミンゴ
(1967年)
アレグリア・アレグリア
(1968年)
ガル・コスタ 年表
ドミンゴ
(1967年)
ガル・コスタ
(1969年)
テンプレートを表示

ドミンゴ』(Domingo)は、ブラジルのミュージシャン、カエターノ・ヴェローゾガル・コスタ1967年に連名で発表したスタジオ・アルバム。両名にとってデビュー・アルバムに当たる。

音楽的には純粋なボサノヴァ[2]、当時ヴェローゾはボサノヴァの創始者ジョアン・ジルベルトを称賛する一方、第二世代のボサノヴァに対しては「世俗的にすぎる(プロテスト音楽)か、あるいは気取りすぎている(ジャズ・ボサ)」と批判していた[3]。ヴェローゾはLPの裏ジャケットのライナーノーツも執筆し、そこで「私のインスピレーションは今や、これまでと大きく違った道へ向かいつつある」と書いている[1]

Alvaro Nederはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「ヴェローゾがこの翌年、トロピカリア運動を起動させる極めて革命的な『アレグリア・アレグリア (Caetano Veloso)』をリリースすることを知っている人にとっては、このアルバムは予想と全く違う」「ヴェローゾは既に優れたメロディと歌詞を生み出していた」と評している[2]。また、ダン・クリストファーは著書『トロピカーリア ブラジル音楽を変革した文化的ムーヴメント』において「初期のボサノヴァをメランコリックに再解釈しているような趣き」「オーソドックスなボサノヴァを肯定することは、より過激な実験への序奏であると、示してもいる」と評している[3]

収録曲

カヴァー

脚注・出典

Related Articles

Wikiwand AI