異国の香り〜アメリカン・ソングス
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| 『異国の香り〜アメリカン・ソングス』 | ||||
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| カエターノ・ヴェローゾ の カバー・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | MPB | |||
| 時間 | ||||
| レーベル |
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| プロデュース | カエターノ・ヴェローゾ、ジャキス・モレレンバウン | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
| ゴールドディスク | ||||
| ゴールド(ブラジル・ABPD) | ||||
| カエターノ・ヴェローゾ アルバム 年表 | ||||
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『異国の香り〜アメリカン・ソングス』(原題:A Foreign Sound)は、ブラジル人ミュージシャン、カエターノ・ヴェローゾが2004年に発表したアルバム。全曲とも英語詞の楽曲のカバーである。
殆どの曲はアメリカの歌だが、「愛のフィーリング」のみブラジル人ミュージシャンのカバーで[5]、ヴェローゾ自身はこの曲について「ブラジル人が書いた偽アメリカン・ソング」とコメントしている[6]。一方、「カリオカ」はブラジルを題材とした曲だが、元はアメリカ映画『空中レヴュー時代』の挿入歌で、ヴェローゾは「アメリカ人が書いた偽ブラジリアン・ソング」と語っている[6]。
「イッツ・オールライト・マ」はボブ・ディランのカバーで、本作の原題『A Foreign Sound』は、この曲の歌詞に登場するフレーズから取られた[5]。「ネイチャー・ボーイ」はナット・キング・コールの歌唱で知られる曲のカバーで、ヴェローゾは1986年のライヴ・アルバム『トータルメンチ・ヂマイス』でも、この曲を取り上げている[5][7]。「カム・アズ・ユー・アー」はニルヴァーナがアルバム『ネヴァーマインド』(1991年)で発表した曲のカバーで、ヴェローゾは「『ネヴァーマインド』は美しいロック・レコードで、本当に詩的だ」と語っている[6]。「デタッチド」は、DNAが映画『Downtown 81』において演奏した曲のカバー[5]。
日本盤とヨーロッパ盤はボーナス・トラックが異なる。また、ノンサッチ・レコードから発売されたアメリカ盤CDは、一部の曲が外された代わりに、日本盤にもヨーロッパ盤にも収録されていない「Always」(アーヴィング・バーリン作のスタンダード・ナンバー)と「(Nothing But) Flower」(トーキング・ヘッズのカバー)が含まれており、曲順も変更された[8]。
反響
母国ブラジルではゴールド・ディスクに認定された[9]。また、本作はポルトガルでも大ヒットし、同国のアルバム・チャートでは3週連続で3位を記録して、12週にわたりトップ30入りした[1]。アメリカでは総合アルバム・チャートのBillboard 200には入らなかったが、『ビルボード』のワールド・ミュージック・アルバム・チャートでは自己最高の2位を記録し、トップ・ヒートシーカーズでは41位を記録[10]。