ジャスティンビスタ

From Wikipedia, the free encyclopedia

欧字表記 Justin Vista[1]
性別 [1]
ジャスティンビスタ
第42回ホープフルステークス出走時
(2025年12月27日)
欧字表記 Justin Vista[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 黒鹿毛[1]
生誕 2023年4月9日(3歳)[1]
サートゥルナーリア[1]
ペブルガーデン[1]
母の父 ディープインパクト[1]
生国 日本の旗 日本北海道新ひだか町[1]
生産者 タイヘイ牧場[1]
馬主 三木正浩[1]
調教師 吉岡辰弥栗東[1]
競走成績
生涯成績 3戦2勝[1]
獲得賞金 4089万2000円[1]
(2025年12月27日現在)
JTR I111 / 2025年
勝ち鞍
GIII京都2歳ステークス2025年
テンプレートを表示

ジャスティンビスタ(欧字名:Justin Vista2023年4月9日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍に2025年京都2歳ステークス

馬名の意味は、冠名展望[2]

デビュー前

2023年4月9日、北海道新ひだか町・タイヘイ牧場にて誕生。2024年7月22日、日高軽種馬農業協同組合の北海道市場にて行われたセレクションセールに上場し、小売業会社ABCマート」の最高顧問・「()イーエム・プランニング」の代表を務めている、馬主三木正浩によって5200万円(税別)で落札された[3]。管理する吉岡辰弥は、デビュー前に「見た目が非常にいい。筋肉の感じが父に似ているなと思い、すごく柔らかそうな印象を持ちましたね」と、自身が厩務員時代に担当したサートゥルナーリアとの継承部分を挙げ、本馬へのコメントを残した[4]。9月5日、栗東トレーニングセンターで行ったゲート試験に合格した[5]

2歳(2025年)

新馬戦

2025年10月13日、京都競馬場第5レースの2歳新馬戦(芝1800m)で、北村友一を背にデビューした。このレースには、東京ダービーで2着に好走したクレーキングを半兄に持つセヴェロ、ホープフルステークスなどを勝ったタイムフライヤーが半兄にいるタイムレスフレアー、京都新聞杯を制したショウヘイが半兄のノンブルドールなどの良血馬が上位人気を占めた他、きさらぎ賞の勝ち馬コルテジアを半兄に持つクロワールや、チャーチルダウンズカップを制したランスオブカオスが半兄にいるランスオブヒーローなどの良血馬も揃う一戦となった[6][7]。序盤には鞍上が出鞭を一発入れ、好スタートを切ると2番手に付ける。直線に入り、先頭のシャリキモンを交わすと、並んできたタイムレスフレアーを抑えて新馬勝ちを飾る[8][9]。北村友は「返し馬の時点では良くなる余地がだいぶあるなという雰囲気でしたが、レースにいくとしっかりと走り切ってくれました。今の状態で勝てたことは良かった」と大きな伸びしろを口にした[10][11]。吉岡は「調教ではやんちゃというか粗削りでしたが、競馬では優等生でしたね。体も余裕があるなか、これだけ走れたというのは基本的な能力が高いということだと思います。スタートも良かったし、ジョッキーの指示にも従っていました」と振り返った[12][13]

京都2歳ステークス

陣営は次走に、初の重賞挑戦となる京都2歳ステークスを選択[14]。ここでも、阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬レシステンシアを半姉に持つバルセシート[15]、母がヴィクトリアマイルを制したホエールキャプチャであるサトノアイボリーといった良血馬や[16]コスモス賞を制したアスクエジンバラや芙蓉ステークスの勝ち馬ウイナーズナインといった[17][18]オープン競走を制している馬も集結し[19]、本馬は9番人気(25.0倍)の低評価を受けての出走となった[20]。道中は位置を下げて後方で追走すると、そのまま脚を溜める形を取る。直線に入り、鞍上の鞭に反応すると、一気に外側から馬群を交わし2連勝で重賞初制覇となった[21][22]。また、2着に10番人気のアスクエジンバラが入ったこともあり、馬単5万3360円、3連単67万4750円という波乱の決着を演出した[23][24]。鞍上の北村友は「追い切りに乗った段階で、前回より良くなっているなと感じました。器用さに欠けるので早めに動きたかったが、動けなくてイメージとは違う競馬になった。最後はいい脚でした。次は今回以上に良くなってくれると思います」と心配と期待を寄せた[25][26]。吉岡は「折り合いも良かったし、タイトなところでも大丈夫でしたし、最後の脚も良かったですね。調教の動きからは未完成で緩さがあるので、その分、伸びしろは大きいんじゃないかと思います。このレースを勝った馬はいいところまで行く馬が多いですし、将来が楽しみです」とした[27]

ホープフルステークス

吉岡は、「レース前の追い切りの動きが良く、成長を感じていました。想像以上の走りをしてくれました」と振り返った上で、「問題がなければホープフルを使おうかと思います」とコメントし、次走をホープフルステークスとする事を発表した[28]。前走で重賞を制したこともあり、単勝オッズは2番人気(4.6倍)で迎えることとなった。道中は馬群に揉まれる中、後方に付けて決め手を計る。4コーナーから直線にかけて大外から追い上げるも、伸びきれず8着に敗退した[29]

3歳(2026年)

骨折発覚

充実な3歳シーズンを迎える予定だったが、1月22日に日本中央競馬会(JRA)より、右第1指骨剥離骨折の発覚と、今後3カ月以上の休養を要する見込みがあると発表された[30]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[31]およびnetkeiba.com[32]に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2025.10.13 京都 2歳新馬 芝1800m(良) 11 8 10 7.2(5人) 1着 1:47.7(34.7) -0.1 北村友一 56 (タイムレスフレアー) 512
11.29 京都 京都2歳S GIII 芝2000m(良) 11 7 8 25.0(9人) 1着 2:00.4(35.0) -0.1 北村友一 56 (アスクエジンバラ) 516
12.27 中山 ホープフルS GI 芝2000m(良) 16 2 3 4.6(2人) 8着 2:01.7(34.6) 0.7 北村友一 56 ロブチェン 516
  • 競走成績は2025年12月27日現在

血統表

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI