ジュラ県
フランスの県
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ジュラ県(ジュラけん、Jura)は、フランスのブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏の県である。名称はジュラ山脈に由来する。
歴史
地理・気候

ドゥー県、オート=ソーヌ県、コート=ドール県、ソーヌ=エ=ロワール県、アン県、スイスのヴォー州と接する。
フランス本土の中で最も海から遠い県である。そのため、なかば大陸性気候の様相を持つ。県東部を山地が占めていることは、すべての面への高度の違いのため特殊性が生まれている。ジュラ山脈では大まかに3つの気候区分が存在する。
- 平野とルヴェルモン地方は、標高400m以下で高地の影響を受けない。夏は暑く湿度が高いが、冬は温暖で降雪は多くない。
- 盆地と準山地。冬が平野より早く、雪も頻繁に降る。
- 高地に連なる土地は、高山気候の要素が強い。夏の湿度はさらに高くなり、しばしば嵐が発生する。春と秋のような中間の季節は短く、10月末から5月末まで雪がちらつくのは珍しいことではない。1月と2月には一部の地域が北からのビズ風に見舞われ、気温は頻繁に氷点下に達する。
