ダニール・メドベージェフ

ロシアのテニス選手 (1996 - ) From Wikipedia, the free encyclopedia

ダニール・セルゲーエヴィチ・メドヴェージェフDaniil Medvedev, ロシア語: Дании́л Серге́евич Медве́дев, 1996年2月11日 - )は、ロシアモスクワ出身の男子プロテニス選手。ATPランキング自己最高位はシングルス1位、ダブルス170位。これまでにATPツアーでシングルス23勝を挙げている。身長198cm、体重83kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。「メドベデフ」の表記揺れも多い。

フルネーム Daniil Sergeyevich Medvedev
愛称 メド(Med)
国籍 ロシアの旗 ロシア
出身地 モスクワ
概要 ダニール・メドベージェフDaniil Medvedev, 基本情報 ...
ダニール・メドベージェフ
Daniil Medvedev
2019年マイアミ・オープンでのメドベージェフ
基本情報
フルネーム Daniil Sergeyevich Medvedev
愛称 メド(Med)
国籍 ロシアの旗 ロシア
出身地 モスクワ
生年月日 (1996-02-11) 1996年2月11日(30歳)
身長 198cm
体重 83kg
利き手
バックハンド 両手打ち
デビュー年 2015年
生涯獲得賞金 52,261,989 アメリカ合衆国ドル
ツアー経歴・シングルス
ツアー通算 23勝
自己最高ランキング 1位(2022年2月28日)
4大大会最高成績・シングルス
全豪オープン 準優勝(2021, 2022, 2024)
全仏オープン ベスト8(2021)
ウィンブルドン ベスト4(2023, 2024)
全米オープン 優勝(2021)
その他大会最高成績・シングルス
ATPファイナルズ 優勝(2020)
オリンピック ベスト8(2021)
ツアー経歴・ダブルス
ツアー通算 0勝
自己最高ランキング 170位(2019年8月19日)
4大大会最高成績・ダブルス
全仏オープン 1回戦(2017)
全米オープン 2回戦(2017)
その他大会最高成績・ダブルス
オリンピック 1回戦(2021, 2024)
4大大会最高成績・混合ダブルス
全米オープン ベスト8(2025)
その他大会最高成績・混合ダブルス
オリンピック 1回戦(2024)
国別対抗戦最高成績
デビス杯 優勝(2021)
ATP杯 優勝(2021)
2026年6月14日現在
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2021年全米オープン男子シングルス優勝者。2020年ATPファイナルズ優勝者。ATPマスターズ1000優勝6回。

選手経歴

ジュニア時代

メドベージェフはモスクワで生まれて、6歳の頃にテニスを始める。母親がテニススクールとスイミングスクールの広告を見かけてエンジニアの父親に相談して始めたのがきっかけである。スポーツ以外にはチェンバロギターなどの楽器の演奏も習っていた。

物理学数学が得意で、モスクワ国際関係大学に進学して経済学商業学を学んでいたが、テニスに専念するために大学を中退。その後両親と一緒にフランスに移り、現地のテニスアカデミーでトレーニングをするようになる。フランスに移り住んだことで母国語のロシア語に加え英語フランス語が流暢に話せることになった。

2015-2016年 プロ転向

2015年ニース・オープンでのダニール・メドベージェフ

2015年にプロに転向。2016年のニース・オープンでツアーシングルス本戦初出場。サバンナ・チャレンジャー英語版の2回戦でドナルド・ヤングと対戦した際、審判も黒人であるがために「友人」のヤングに有利な判定をしたと暴言を吐き、この差別的な言動により失格となった[1]

2017年 NextGenファイナルズ3位

2017年クイーンズ・クラブ選手権でのダニール・メドベージェフ

1月のチェンナイ・オープンでATPツアー初の決勝に進出した。決勝でロベルト・バウティスタ・アグートに 3-6, 4-6 で敗れ準優勝となった。

4大大会では全豪オープンで初出場。ウィンブルドン選手権では1回戦で第5シードのスタン・ワウリンカを 6–4, 3–6, 6–4, 6–1 で破る殊勲を挙げた[2]。しかし2回戦では主審に不満を露わにし、試合後には審判台に向かって小銭を投げつけた[3]

2017年7月24日付のランキングで48位となりトップ50入り。11月の21歳以下限定のネクストジェネレーション・ATPファイナルにも出場し、ラウンドロビンを突破するも準決勝で鄭現に敗れた。

2018年 ツアー初優勝

2018年ウィンブルドンでのダニール・メドベージェフ

年始のシドニー国際でツアー2回目の決勝進出。決勝で地元オーストラリアのアレックス・デミノーに1-6, 6-4, 7-5で勝利し、ATPツアー初優勝を果たした[4]。8月のウィンストン・セーラム・オープンでツアー2勝目を挙げる。10月の楽天ジャパン・オープンでは予選から勝ち上がり、決勝で第3シードの錦織圭を 6–2, 6–4 で破り、500シリーズ初優勝。

2019年 マスターズ初優勝 全米準優勝 ATPファイナルズ初出場 トップ10入り

全豪オープンでは4回戦進出。2月のソフィア・オープンで優勝して、ツアー4勝目を挙げる。バルセロナ・オープンでも決勝進出し、ドミニク・ティームに敗れ、準優勝。モンテカルロ・マスターズではノバク・ジョコビッチを破り、ベスト4進出をしている。

ウィンブルドン選手権は3回戦で敗退したが、7月15日付のランキングで10位となりトップ10入りを果たした。シティ・オープンロジャーズ・カップで2週連続決勝進出したが、それぞれニック・キリオスラファエル・ナダルに敗れた。

ウエスタン・アンド・サザン・オープンでも準決勝でジョコビッチを下して3週連続となる決勝進出を決め、決勝ではダビド・ゴファンに7-6(3), 6-4で勝利して、マスターズ初優勝を果たした[5]。大会終了後の世界ランキング5位を更新。

そしてこの夏絶好調の勢いで臨んだ全米オープンでは、準々決勝で2016年の同大会王者スタン・ワウリンカを7-6(6), 6-3, 3-6, 6-1で破り、グランドスラムで初めてベスト4に駒を進めた。また、これにより自己最高位を更新する世界4位に浮上することが決まった。さらに準決勝ではグリゴール・ディミトロフを7-6(5), 6-4, 6-3で下し、ロシア勢では2000年のマラト・サフィン以来となる同大会の決勝進出。ロジャーズ・カップからの3大会連続決勝は、イワン・レンドル(1982年)、アンドレ・アガシ(1995年)、ラファエル・ナダル(2013年)に次いで3人目である[6]。そして決勝、ラファエル・ナダル戦。最初の2セットを5-7, 3-6で落としたものの、そこから7-5, 6-4で挽回し、2セットオールに戻す。迎えたファイナルセット、メドベージェフは第5ゲームを40-0から失ってしまうと、第7ゲームも30-0からブレークを喫する。直後に1つブレークを返したものの、最後追いつくことは叶わず4-6で敗退。全米の決勝戦での最長を更新する4時間50分の死闘の末、準優勝に終わった[7]

サンクトペテルブルク・オープンで今季3勝目を挙げた。上海マスターズでもファビオ・フォニーニステファノス・シチパスを下して6大会連続決勝進出を果たすと、決勝でアレクサンダー・ズベレフを6-4, 6-1で破りツアー7勝目[8]。しかし、続くパリ・マスターズは初戦敗退に終わり、連続決勝進出記録は途絶えてしまった[9]

初出場のATPファイナルズは全敗でラウンドロビン敗退だったが、年間最多勝の活躍で飛躍の年を終えた[10]

2020年 マスターズ3勝目 ATPファイナルズ初優勝

2020年全豪オープンでのダニール・メドベージェフ

ATPカップではロシア代表のエースとして出場。グループステージでイタリアファビオ・フォニーニアメリカジョン・イズナーノルウェーキャスパー・ルードらを破り、ベスト8入り。準々決勝のアルゼンチン戦でディエゴ・シュワルツマンを下すなど単複ともに奮闘を見せ、チームはベスト4入りした[11]。準決勝ではセルビアノバク・ジョコビッチに敗れた。

全豪オープンでは第4シードとして出場して2年連続の4回戦進出。4回戦では第15シードのスタン・ワウリンカに2-6, 6-2, 6-4, 6-7(2), 2-6のフルセットで敗れた。ウエスタン・アンド・サザン・オープンでは準々決勝でロベルト・バウティスタ・アグートに敗れた。全米オープンには第3シードとして出場して無失セットでベスト4入りする昨年度準優勝者の威厳を見せるも、準決勝では第2シードのドミニク・ティエムに2-6, 6-7(7), 6-7(5)のストレートで敗れた。第4シードで迎えた全仏オープンでは4年連続で初戦敗退したものの、パリ・マスターズでは決勝でアレクサンダー・ズベレフに5-7, 6-4, 6-1で逆転勝利。同大会初優勝を果たすとともに、マスターズ10003勝目を挙げた[12]

ATPファイナルズは3戦全勝でラウンドロビンを突破し、準決勝ではラファエル・ナダルを破る。決勝ではドミニク・ティエムに第1セットを4-6で先取されるも、第2セットをタイブレークの末取り、最終セットも勢いに乗った状態で勝ち取り最終戦初優勝を果たした[13]。年間最終ランキングは4位。

2021年 全米初優勝 全豪準優勝 ATP杯初優勝 デビス杯初優勝 世界2位

ATPカップではロシア代表のエースとして出場。グループステージではアルゼンチン戦ではディエゴ・シュワルツマンを、日本戦では錦織圭を倒して、準決勝のドイツ戦ではアレクサンダー・ズベレフを破り、決勝のイタリア戦ではマッテオ・ベレッティーニに勝利し、ロシアの優勝に大きく貢献した[14]

全豪オープンでも勢いは続き、準々決勝で同胞アンドレイ・ルブレフを、準決勝でステファノス・チチパスをストレートで下し、連勝記録を20まで伸ばすとともに決勝進出を果たした。しかし、決勝では第1シード兼前年度覇者ノバク・ジョコビッチを前に5-7, 2-6, 2-6で敗れ、準優勝だった[15]

その後3月15日付の世界ランキング2位となることが確定。BIG4以外では2005年7月18日付のランキング以来の15年7ヶ月ぶりの2位となった[16]。また、前夜のオープン13で優勝し、記録に花を添えた。

マイアミ・マスターズでは初のベスト8まで進出したがロベルト・バウティスタ・アグートに破れた。その後は苦手なクレーシーズンに突入し、マドリード・マスターズローマ・マスターズでは早期敗退。ローマでは、試合中に「クレーコートではもうプレーしたくない!」と叫び、スーパーバイザーに「頼むから失格にしてくれ。」と懇願する奇行をとった[17]。そのまま全仏オープンを迎える。期待値が低い中で第2シードとして出場し、自身初の準々決勝まで進出した。「例年より速い」と言われるコート[18] で「ハードコートのようにプレーできる」ことが好成績に繋がった[19]。準々決勝ではステファノス・チチパスに3-6, 6-7(3), 5-7のストレートで敗退したが、1回戦を突破したことのなかった全仏オープンでベスト8入りを果たした。

ウィンブルドン選手権前哨戦であるマヨルカ選手権を優勝。芝のサーフェスで初優勝を遂げると同時にツアー11勝目を達成した。ウィンブルドン選手権では3回戦で2017年ウィンブルドン選手権で準優勝したマリン・チリッチを6-7(3), 3-6, 6-3, 6-3, 6-2のフルセットで破り、自身初の4回戦に駒を進めた。4回戦では日を跨いでの死闘の結果、ホベルト・ホルカシュに6-2, 6-7(2), 6-3, 3-6, 3-6で敗退し、ベスト8入りを逃した。

2021年に開催された東京2020オリンピックロシアオリンピック委員会として出場。オリンピック初出場し、ベスト8まで進出。準々決勝ではパブロ・カレーニョ・ブスタに敗退。ダブルスでは初戦敗退。

ナショナル・バンク・オープンではフベルト・フルカチュジョン・イズナーらを破ったのち、決勝でライリー・オペルカをストレートで快勝し、マスターズ10004勝目を挙げた。ウエスタン・アンド・サザン・オープンではマッケンジー・マクドナルドグリゴール・ディミトロフパブロ・カレーニョ・ブスタらを破り、ベスト4入り。準決勝ではアンドレイ・ルブレフに敗れた。

2021年全米オープンでは第2シードとして出場して決勝まで失セット1で危なげなく決勝に進出。第1シードのノバク・ジョコビッチと対戦。6-4, 6-4, 6-4のストレートで勝利を収め、グランドスラム大会初制覇を果たした。

チーム・ヨーロッパ(欧州選抜)として迎えたレーバーカップではシングルスでデニス・シャポバロフに勝利してチームの優勝に貢献した。BNPパリバ・オープンでは4回戦でグリゴール・ディミトロフに敗れた。パリ・マスターズではセバスチャン・コルダユーゴ・ガストンアレクサンダー・ズベレフらを下して決勝進出。全米オープン決勝の相手ノバク・ジョコビッチにリベンジされて準優勝。

昨年初優勝を果たしたATPファイナルズには「レッド・グループ」に割り振られ、フベルト・フルカチュアレクサンダー・ズベレフヤニック・シナーを下してグループ1位で準決勝進出。キャスパー・ルードを破り、2連覇をかけて決勝に進出。決勝ではズベレフと再び対戦し、4-6, 4-6で敗れて、2連覇は果たせなかった。

デビスカップ・ファイナルズ2021ロシアテニス連盟として出場。決勝でクロアチアマリン・チリッチを破り、優勝に貢献。年間最終ランキングは2位。

2022年 全豪準優勝 世界1位

全豪オープンでは2回戦でニック・キリオスを下して、準々決勝でフェリックス・オジェ=アリアシム、準決勝でステファノス・チチパスを破り、昨年と同じく決勝進出。決勝ではラファエル・ナダルに6-2, 7-6(5), 4-6, 4-6, 5-7のフルセットの末に敗れて準優勝。

2月のメキシコ・オープンに参戦中、同時に行われていたドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権に出場していたノバク・ジョコビッチが敗退した時点で、翌週発表のランキングにおいてメドベージェフのポイントがジョコビッチを逆転することが確定し、ATP史上27人目の世界ランク1位につくことになった[20]。ATPにおいてBIG4以外の選手がトップに立つのは2004年以来で、ロシア人選手が世界ランキング1位になるのはエフゲニー・カフェルニコフマラト・サフィンに続いて史上3人目のことであった。メキシコ・オープンは準決勝でまたナダルに敗れて、ベスト4入り。その後3週間でジョコビッチに抜き返されてしまい、ベスト4以上で1位復帰のマイアミ・オープンではベスト8に終わった。その敗退後、数か月間悩まされてきたヘルニアの手術を受けることを発表[21]。5月中旬に復帰し、復帰2大会目の全仏オープンは4回戦進出。4回戦ではマリン・チリッチに2-6, 3-6, 2-6のストレートで敗れた。

グラスシーズンではリベマ・オープンハレ・オープンで2週連続決勝進出(ともに準優勝)して1位に返り咲く充実ぶりを見せるも、ウクライナ侵攻の影響でAELTCがロシア人・ベラルーシ人選手の参加を拒否したため、ウィンブルドン選手権は出場できなかった。しかし、この排除行為を差別として容認しないATPがポイント不付与にしたことで、大会結果に関係なく2位と差が開くメドベージェフに優位な皮肉となった[22]。なお、大会期間中は元サッカードイツ代表バスティアン・シュヴァインシュタイガーゴルフを楽しんでいた[23]

ウエスタン・アンド・サザン・オープンではベスト4。ディフェンディングチャンピオンかつ第1シードとして迎えた全米オープンでは4回戦で第23シードのキリオスに敗れ、準々決勝進出を逃した。10月のエルステ・バンク・オープン決勝でデニス・シャポバロフを破り、今季初優勝。しかし、ATPファイナルズは全敗で敗退するなどし、年末順位は7位に留まった。

2023年 全米準優勝 ウィンブルドンベスト4 マスターズ6勝目

1月、アデレード国際1ではベスト4進出。準決勝ではノバク・ジョコビッチに3-6, 4-6のストレートで敗れた。全豪オープンでは3回戦で第29シードのセバスチャン・コルダに6-7(7), 3-6, 6-7(4)のストレートで敗れた。世界ランキングが12位に下がった。

2月中旬からのABNアムロ・オープンカタール・エクソンモービル・オープンドバイ・テニス選手権で3週連続優勝を果たす[24]。この中には、BIG4アンディ・マリーや同じくBIG4でATPランキング1位で20連勝中だったジョコビッチ撃破も含む[25]

3月のBNPパリバ・オープンでは決勝進出するも、カルロス・アルカラスに3-6, 2-6のストレートで敗れ、準優勝。連勝は19で止まった[26]。続くマイアミ・オープンも決勝に進出すると、ヤニック・シナーを7-5, 6-3のストレートで破り、同大会初優勝、ATPマスターズ1000では5勝目を挙げた[27]。大会後には世界ランキングは4位に回復。

2023年モンテカルロ・マスターズでのダニール・メドベージェフ

4月、モンテカルロ・マスターズではベスト8進出。準々決勝ではホルガ・ルーネに3-6, 4-6のストレートで敗れた。マドリード・オープンでは4回戦で敗退したが、この大会中にツアー300勝目を達成。

5月、BNLイタリア国際では1回戦でエーミル・ルースヴオリを6-4, 6-2のストレートで下して、4度目の出場で初勝利を挙げた。さらに4回戦ではアレクサンダー・ズベレフを6-2, 7-6(3)、準決勝ではステファノス・チチパスを7-5, 7-5、決勝ではルーネを7-5, 7-5で次々と優勝候補選手らを下し、クレー大会初優勝を果たした[28]。しかし、全仏オープンでは1回戦でチアゴ・ザイボチ・ヴィウチに6-7(5), 7-6(6), 6-2, 3-6, 4-6のフルセットの末に敗れ、3年ぶり5度目の初戦敗退を喫した。

6月、ロスマーレン・グラスコート選手権では第1シードとして出場するも、アドリアン・マナリノに6-4, 4-6, 2-6で初戦敗退。ハレ・オープンではベスト8進出。準々決勝ではロベルト・バウティスタ・アグートに敗退。

7月、ウィンブルドン選手権では初のベスト8進出。さらに準々決勝ではクリストファー・ユーバンクス英語版に6-4, 1-6, 4-6, 7-6(4), 6-1のフルセットで下し、ベスト4進出。準決勝では第1シードのアルカラスに3-6, 3-6, 3-6のストレートで敗退。

8月、ナショナル・バンク・オープンでは準々決勝でアレックス・デミノーに6-7(7), 5-7のストレートで敗れた。ウエスタン・アンド・サザン・オープンではズベレフに4-6, 7-5, 4-6で敗退。

2023年全米オープンでのダニール・メドベージェフ

9月、全米オープンでは4回戦で第13シードのデミノーを6-2, 4-6, 1-6, 2-6、準々決勝ではアンドレイ・ルブレフを4-6, 3-6, 4-6、準決勝では第1シードのアルカラスを7-6(3), 6-1, 3-6, 6-3で破り、2021年以来の2度目の決勝進出を果たしたが、決勝では第3シードのジョコビッチに3-6, 6-7, 3-6のストレートで敗れ、再び準優勝。

10月、トップシード勢が集うこととなったチャイナ・オープンでは決勝進出。決勝ではシナーに6-7(2), 6-7(2)のストレートの接戦で敗れた。上海マスターズでは3回戦でコーダに6-7(8), 2-6で敗れた。エルステ・バンク・オープンでは決勝でシナーに6-7(7), 6-4, 3-6で敗退。

11月、パリ・マスターズではグリゴール・ディミトロフに3-6, 7-6(4), 6-7(2)で初戦敗退。2023年ATPファイナルズではレースランキング3位で5年連続5度目の出場。「レッドグループ」での結果はアルカラス(4-6, 4-6)、ルブレフ(6-4, 6-2)、ズベレフ(7-6(7), 6-4)上記の結果、ベスト4進出。準決勝ではシナーに3-6, 7-6(4), 1-6で敗れた。年間最終ランキングは3位。

2024年 全豪準優勝 ツアー通算350勝 マスターズ100勝

全豪オープンには前哨戦を挟まず直行。2回戦のエーミル・ルースブオリ戦(3-6, 6-7(1), 6-4, 7-6(1), 6-0)、準決勝のアレクサンダー・ズベレフ戦(5-7, 3-6, 7-6(4), 7-6(5), 6-3)と2度の2セットダウンを跳ね除け3度目の決勝進出を果たす。しかし決勝でヤニック・シナーに3-6, 3-6, 6-4, 6-4, 6-3のフルセットで敗戦。一昨年と同じように2セットアップからの逆転をやられ、またしても栄冠を掴めなず、準優勝[29]

BNPパリバ・オープンでは決勝進出。決勝ではカルロス・アルカラスに6-7(5), 1-6のストレートで敗れ、準優勝。マイアミ・オープン4回戦ではドミニク・コプファーを7-6(5), 6-0のストレートで破ったことでツアー通算350勝を記録した。さらに準々決勝ではニコラス・ジャリーを6-2, 7-6(7)で破り、ベスト4入り。準決勝ではシナーに1-6, 2-6で連敗。

BNLイタリア国際では2回戦でジャック・ドレイパーを7-5, 6-4のストレートで下してATPマスターズ1000において100勝を記録した。全仏オープンでは1回戦でコプファーを6-3, 6-4, 5-7, 6-3、2回戦でミオミル・キツマノビッチを6-1, 5-0の時点で相手の不戦勝で、3回戦でトマーシュ・マハーチを7-6(4), 7-5, 1-6, 6-4で下して、4回戦進出。4回戦ではアレックス・デミノーに6-4, 2-6, 1-6, 3-6の逆転で敗れた。

2025年 ツアー通算400勝 トップ10陥落

1月、全豪オープンでは第5シードとして出場して、1回戦でワイルドカードで出場した世界ランキング418位のカシディット・サムレジ英語版を6-2, 4-6, 3-6, 6-1, 6-2のフルセットの熱戦の末に下し、8年連続8度目の初戦突破を果たしたものの[30]、予選勝者で世界ランキング121位のラーナー・ティエンと3-6, 6-7 (4), 7-6 (8), 6-1, 6-7 (7)のフルセットで屈して2回戦敗退となる波乱が起きた[31]

2月、オープン13では予選勝者のピエール=ユーグ・エルベールに6-2, 6-4のストレートで快勝し、4年ぶり4度目のベスト8進出を果たした[32]。準々決勝では世界ランキング46位のヤン=レナード・ストルフを6-3, 6-2のストレートで破り、今季ツアー初のベスト4進出を果たした[33]。準決勝ではハマド・メジェドビッチ英語版に3-6, 2-6のストレートで敗れた。カタール・エクソンモービル・オープンではカレン・ハチャノフを4-6, 7-5, 6-3の逆転で下し、2年ぶり2度目の初戦突破を果たした[34]。しかし、準々決勝でのフェリックス・オジェ=アリアシム戦では第1セットを3-6で落とした時点で途中棄権し、ベスト4進出とはならなかった。メドベージェフは試合後に食中毒であったことを明かした[35]ドバイ・テニス選手権では準々決勝でタロン・フリークスポールに6-2, 6-7 (7), 5-7の逆転で敗れて準々決勝敗退となった。この試合、メドベージェフは第2セットで4本のマッチポイントを逃がしており、苛立ちから試合後にラケットを破壊した[36]

3月、BNPパリバ・オープンではアルトゥール・フィスを6-4, 2-6, 7-6 (7)のフルセットの熱戦の末に下し、3年連続3度目のベスト4進出を果たした瞬間、珍しく喜びの感情を爆発させた[37]。準決勝ではホルガ・ルーネに5-7, 4-6のストレートで敗れた。マイアミ・オープンではハウメ・ムナルに2-6, 3-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった[38]。3月31日付の世界ランキングで前回から3つ下げて11位となり、2023年2月13日以来、約2年2ヵ月ぶりにトップ10から陥落した[39]

5月、全仏オープンでは9年連続9度目、第11シードとして出場するも、世界ランキング81位のキャメロン・ノリーに5-7, 3-6, 6-4, 6-1, 5-7のフルセットで敗れ、同大会で6度目の初戦敗退を喫した[40]

2025年リベマ・オープンでのダニール・メドベージェフ

6月、テラ・ヴォートマン・オープンでは2回戦で世界ランキング48位のクエンティン・ハリーズ英語版を6-2, 7-5のストレートで下し、2年ぶり3度目のベスト8進出を果たすとともに、ツアー通算400勝目を達成。これは、現役選手としては10人目の快挙となった[41]。準々決勝で世界ランキング33位のアレックス・ミケルセンを6-4, 6-3のストレートで下し、3年ぶり2度目のベスト4進出を果たした。この試合、メドベージェフはロブで頭上を抜かれた際、振り向きざまに放ったフォアハンドでウィナーを決めるスーパープレーで観客を沸かせる場面があった[42]。準決勝で第2シードのアレクサンダー・ズベレフを7-6 (3), 6-7 (1), 6-4のフルセットの激闘の末に破り、3年ぶり2度目の決勝進出を果たすとともに、約2年ぶりとなるツアー優勝に王手をかけた[43]。決勝ではアレクサンダー・ブブリクに3-6, 6-7(4)のストレートで敗れ、準優勝となった。 ウィンブルドン選手権では3年連続7度目、第9シードとして出場するも、バンジャマン・ボンジ英語版に6-7 (2), 6-3, 6-7 (3), 2-6で敗れ、初戦敗退となった[44]

8月、2025年全米オープン混合ダブルス英語版では同胞のミラ・アンドレーワとペアを組み、ノバク・ジョコビッチ/オルガ・ダニロビッチ英語版セルビア人組に4-2, 5-3のストレートで勝利して、ベスト8進出。準々決勝では第1シードのジャック・ドレイパー/ジェシカ・ペグラ組に1-4, 1-4のストレートで敗れた。全米オープンでは第13シードとして出場するも、ウィンブルドン1回戦で対戦したボンジと再戦したものの、3-6, 5-7, 7-6 (7-5), 6-0, 4-6のフルセットの死闘の末に敗れ、初戦敗退となる波乱が起きた[45]。この試合、ボンジの1度目のマッチポイントの場面で試合が終わったと勘違いしたカメラマンがコートに侵入してしまい、ファーストサービスのやり直しとなる異例のアクシデントが発生した[46]。試合後、ラケットを20回以上も叩きつけ破壊する行為に及び、大会側はこれを「スポーツマンシップに反する行為」と判断。合計42,500ドル(約630万円)の罰金処分を科された[47]

9月、チャイナ・オープンでは1回戦でノリーを6-3, 6-4、2回戦ではアレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナを6-3, 6-3、準々決勝ではズベレフを6-3, 6-3のストレートでそれぞれ下して、ベスト8進出。準決勝のティエン戦では2度目の対戦となったが、7-5, 5-7, 0-4の時点で負傷により途中棄権し準決勝敗退となり、試合では足を引きずっていたが、主審から「全力を尽くしていない」と警告を受ける場面があった[48]

10月、上海マスターズ4回戦ではティエンを7-6(6), 6-7(1), 6-4の死闘の末に下し、2年連続3度目のベスト8進出を果たした。この2時間52分の死闘の末、ティエンに対して3度目の正直で白星を挙げた[49]。さらにコランタン・ムーテ英語版では決勝で2025年アルマトイ・オープン英語版7-5, 4-6, 6-3の激闘の末に破り初優勝を飾るとともに、約2年5ヵ月ぶりのツアー優勝により、ツアー21勝目を挙げた[50]。年間最終ランキングは13位。

2026年 ツアー22勝目

1月、ブリスベン国際では第1シードとして出場し、決勝でブランドン・ナカシマを6-2, 7-6(1)のストレートで下し、初優勝を飾るとともに、ツアー22勝目を挙げた。また、同大会で第1シードが優勝を飾るのは2015年のロジャー・フェデラー以来となった[51]。第11シードとして迎えた全豪オープンでは4回戦で昨年の同大会2回戦で惜敗した第25シードのラーナー・ティエンに4-6, 0-6, 3-6のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。試合前の会見では「ティエンとの対戦はあまり好きではない」と率直な心境を明かしていた[52]

3月、BNPパリバ・オープンでは天敵のような存在であるティエンとペアを結成した[53]。シングルスでは決勝でヤニック・シナーに6-7(6), 6-7(4)のストレートで敗れ、準優勝したことで、9ヵ月ぶりにトップ10復帰を果たした[54]

4月、モンテカルロ・マスターズではワイルドカードで出場したマッテオ・ベレッティーニに0-6, 0-6のダブルベーグルでの完敗となり、初戦敗退。試合中、フラストレーションが爆発し、ラケットを約30秒間にわたって破壊し続けた[55]

人物

ライバルであるステファノス・チチパスとは仲が悪く、2018年3月マイアミ・オープンでの対戦後には「お前、黙った方がいいぞ!5分間も突然トイレに行って、レットを打って謝らないだと。自分が良い子だと思ってるのか?こっち見ろよ、おい、こっち見ろ!こっちを見ないのかよ!?」とチチパスに怒りを露わにする後味の悪い試合となったことがある[56][57]

2019年3月19日、フランスのアパレルメーカーであるラコステ社とアンバサダー契約を締結したと発表した。このことについて「テクニファイバー社のラケットを3年間使っている。テクニファイバー社とパートナーシップを結んでいる[58]ラコステ社のウエアを着用することは、とてもうれしい」とコメントしている[59]。同年11月には契約を2026年まで更新すると発表した[60]

2021年3月26日、マイアミ・オープンに出場するに先駆け、ラコステが送り出す本格派テニスシューズ『AG-LT21 ULTRA』を着用することを発表し、同シューズについて「履く以前にまず、このすばらしいカラーリングが気に入りました。さまざまなバリエーションがあるので、シーズンを通していろんなスタイルに合わせることができそうです。さらに、テニスシーンでよく見るようなこれまでのシューズとはひと味違う、新鮮なルックスも印象的です。他の選手と同じく、テニスシューズには履き心地だけでなく高い性能を求めていますので、試合中にすばやく踏み込んで方向を変えることができるのと同時に、とても安定感があるところが気に入りました」と、このシューズの魅力について語っている[61]

2022年10月15日、自身のSNSを通じて第一子の誕生を明らかにした。X (旧Twitter)を更新し、生まれたばかりの第一子の画像ともに「2022年10月14日、世界へようこそ、ベイビーガール」と綴った[62]

プレースタイル

フラットドライブのストロークを軸に戦うベースライナー。長身ながらスピードと体力による高いコートカバーリング能力を有しており、低い位置で卓越した能力を発揮する。その非常に広いコートカバーから「オクトパス」とも称される[63]。武器はバックハンドストロークで、正確な深い球のダウンザラインでウィナーを奪う。サーブも強力で、212 km/hに達するフラットサーブとキックやスライスのセカンドサーブを駆使し、81.5%をキープしている[64]

ステファノス・チチパスは「奇妙」で「どうしてミスしたのか分からないようなミスショットを打たされてしまう」と評し、錦織圭は「他の選手の戦い方をよくわかっていて、どのようなタイプの選手に対しても、とてもうまく対応していると思います」とコメントしている[65]

2017年ウィンブルドン選手権で主審にコインを投げつけたり、2019年全米オープンでは中指を立てたりと、問題行動を時折見せることもある[66]

主要大会決勝

グランドスラム

シングルス:6(優勝1回, 準優勝5回)

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結果 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 2019年 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード スペインの旗 ラファエル・ナダル 5-7, 3-6, 7-5, 6-4, 4-6
準優勝 2021年 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 5-7, 2-6, 2-6
優勝 2021年 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 6-4, 6-4, 6-4
準優勝 2022年 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード スペインの旗 ラファエル・ナダル 6-2, 7-6(7-5), 4-6, 4-6, 5-7
準優勝 2023年 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 3-6, 6-7(5–7), 3-6
準優勝 2024年 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード イタリアの旗 ヤニック・シナー 6-3, 6-3, 4-6, 4-6, 3-6
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ATPファイナルズ

シングルス:2(優勝1回, 準優勝1回)

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結果 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 2020年 イギリスの旗 ロンドン ハード (室内) オーストリアの旗 ドミニク・ティーム 4-6, 7-6(7-2), 6-4
準優勝 2021年 イタリアの旗 トリノ ハード (室内) ドイツの旗 アレクサンダー・ズベレフ 4-6, 4-6
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ATPマスターズ1000

シングルス:11(優勝6回, 準優勝5回)

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結果 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 2019年 カナダの旗 モントリオール ハード スペインの旗 ラファエル・ナダル 3-6, 0-6
優勝 2019年 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード ベルギーの旗 ダビド・ゴファン 7-6(7-3), 6-4
優勝 2019年 中華人民共和国の旗 上海 ハード ドイツの旗 アレクサンダー・ズベレフ 6-4, 6-1
優勝 2020年 フランスの旗 パリ ハード (室内) ドイツの旗 アレクサンダー・ズベレフ 5-7, 6-4, 6-1
優勝 2021年 カナダの旗 トロント ハード アメリカ合衆国の旗 ライリー・オペルカ 6-4, 6-3
準優勝 2021年 フランスの旗 パリ ハード (室内) セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 6-4, 3-6, 3-6
準優勝 2023年 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード スペインの旗 カルロス・アルカラス 3-6, 2-6
優勝 2023年 アメリカ合衆国の旗 マイアミ ハード イタリアの旗 ヤニック・シナー 7-5, 6-3
優勝 2023年 イタリアの旗 ローマ クレー デンマークの旗 ホルガ・ルーネ 7-5, 7-5
準優勝 2024年 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード スペインの旗 カルロス・アルカラス 6-7(5-7), 1-6
準優勝 2026年 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード イタリアの旗 ヤニック・シナー 6-7(6-8), 6-7(4-7)
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ATPツアー決勝進出結果

シングルス:43回(23勝20敗)

大会グレード
グランドスラム (1–5)
ATPファイナルズ (1–1)
ATPツアー・マスターズ1000 (6–5)
ATPツアー500 (5–6)
ATPツアー250 (10–3)
サーフェス別タイトル
ハード (21–16)
クレー (1–1)
芝 (1–3)
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結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2017年1月8日 インドの旗 チェンナイ ハード スペインの旗 ロベルト・バウティスタ・アグート 3-6, 4-6
優勝 1. 2018年1月13日 オーストラリアの旗 シドニー ハード オーストラリアの旗 アレックス・デミノー 1-6, 6-4, 7-5
優勝 2. 2018年8月25日 アメリカ合衆国の旗 ウィンストン・セーラム ハード アメリカ合衆国の旗 スティーブ・ジョンソン 6-4, 6-4
優勝 3. 2018年10月7日 日本の旗 東京 ハード (室内) 日本の旗 錦織圭 6-2, 6-4
準優勝 2. 2019年1月6日 オーストラリアの旗 ブリスベン ハード 日本の旗 錦織圭 4-6, 6-3, 2-6
優勝 4. 2019年2月10日 ブルガリアの旗 ソフィア ハード (室内) ハンガリーの旗 マートン・フチョビッチ 6-4, 6-3
準優勝 3. 2019年4月28日 スペインの旗 バルセロナ クレー オーストリアの旗 ドミニク・ティーム 4-6, 0-6
準優勝 4. 2019年8月4日 アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. ハード オーストラリアの旗 ニック・キリオス 6-7(6-8), 6-7(4-7)
準優勝 5. 2019年8月11日 カナダの旗 モントリオール ハード スペインの旗 ラファエル・ナダル 3-6, 0-6
優勝 5. 2019年8月18日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード ベルギーの旗 ダビド・ゴファン 7-6(7-3), 6-4
準優勝 6. 2019年9月8日 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード スペインの旗 ラファエル・ナダル 5-7, 3-6, 7-5, 6-4, 4-6
優勝 6. 2019年9月22日 ロシアの旗 サンクトペテルブルク ハード (室内) クロアチアの旗 ボルナ・チョリッチ 6-3, 6-1
優勝 7. 2019年10月13日 中華人民共和国の旗 上海 ハード ドイツの旗 アレクサンダー・ズベレフ 6-4, 6-1
優勝 8. 2020年11月8日 フランスの旗 パリ ハード (室内) ドイツの旗 アレクサンダー・ズベレフ 5-7, 6-4, 6-1
優勝 9. 2020年11月23日 イギリスの旗 ロンドン ハード (室内) オーストリアの旗 ドミニク・ティーム 4-6, 7-6(7-2), 6-4
準優勝 7. 2021年2月21日 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 5-7, 2-6, 2-6
優勝 10. 2021年3月14日 フランスの旗 マルセイユ ハード (室内) フランスの旗 ピエール=ユーグ・エルベール 6-4, 6-7(4-7), 6-4
優勝 11. 2021年6月27日 スペインの旗 マヨルカ アメリカ合衆国の旗 サム・クエリー 6-4, 6-2
優勝 12. 2021年8月15日 カナダの旗 トロント ハード アメリカ合衆国の旗 ライリー・オペルカ 6-4, 6-3
優勝 13. 2021年9月12日 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 6-4, 6-4, 6-4
準優勝 8. 2021年11月7日 フランスの旗 パリ ハード (室内) セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 6-4, 3-6, 3-6
準優勝 9. 2021年11月21日 イタリアの旗 トリノ ハード (室内) ドイツの旗 アレクサンダー・ズベレフ 4-6, 4-6
準優勝 10. 2022年1月30日 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード スペインの旗 ラファエル・ナダル 6-2, 7-6(7-5), 4-6, 4-6, 5-7
準優勝 11. 2022年6月12日 オランダの旗 スヘルトーヘンボス オランダの旗 ティム・ファン・ライトホフェン 4-6, 1-6
準優勝 12. 2022年6月19日 ドイツの旗 ハレ ポーランドの旗 フベルト・フルカチュ 1-6, 4-6
優勝 14. 2022年8月7日 メキシコの旗 ロス・カボス ハード イギリスの旗 キャメロン・ノリー 7-5, 6-0
優勝 15. 2022年10月30日 オーストリアの旗 ウィーン ハード (室内) カナダの旗 デニス・シャポバロフ 4-6, 6-3, 6-2
優勝 16. 2023年2月19日 オランダの旗 ロッテルダム ハード (室内) イタリアの旗 ヤニック・シナー 5-7, 6-2, 6-2
優勝 17. 2023年2月26日 カタールの旗 ドーハ ハード イギリスの旗 アンディ・マリー 6-4, 6-4
優勝 18. 2023年3月5日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード ロシアの旗 アンドレイ・ルブレフ 6-2, 6-2
準優勝 13. 2023年3月20日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード スペインの旗 カルロス・アルカラス 3-6, 2-6
優勝 19. 2023年4月2日 アメリカ合衆国の旗 マイアミ ハード イタリアの旗 ヤニック・シナー 7-5, 6-3
優勝 20. 2023年5月21日 イタリアの旗 ローマ クレー デンマークの旗 ホルガ・ルーネ 7-5, 7-5
準優勝 14. 2023年9月10日 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 3-6, 6-7(5-7), 3-6
準優勝 15. 2023年10月4日 中華人民共和国の旗 北京 ハード イタリアの旗 ヤニック・シナー 6-7(2-7), 6-7(2-7)
準優勝 16. 2023年10月29日 オーストリアの旗 ウィーン ハード (室内) イタリアの旗 ヤニック・シナー 6-7(7-9), 6-4, 3-6
準優勝 17. 2024年1月28日 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード イタリアの旗 ヤニック・シナー 6-3, 6-3, 4-6, 4-6, 3-6
準優勝 18. 2024年3月17日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード スペインの旗 カルロス・アルカラス 6-7(5-7), 1-6
準優勝 19. 2025年6月22日 ドイツの旗 ハレ カザフスタンの旗 アレクサンダー・ブブリク 3-6, 6-7(4-7)
優勝 21. 2025年10月19日 カザフスタンの旗 アルマトイ ハード (室内) フランスの旗 コランタン・ムーテ 7-5, 4-6, 6-3
優勝 22. 2026年1月11日 オーストラリアの旗 ブリスベン ハード アメリカ合衆国の旗 ブランドン・ナカシマ 6-2, 7-6(7-1)
優勝 23. 2026年2月28日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード オランダの旗 タロン・フリークスポール 不戦勝
準優勝 20. 2026年3月16日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード イタリアの旗 ヤニック・シナー 6-7(6-8), 6-7(4-7)
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成績

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

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大会 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 通算成績
グランドスラム
全豪オープン A A 1R 2R 4R 4R F F 3R F 2R 4R 31–10
全仏オープン A A 1R 1R 1R 1R QF 4R 1R 4R 1R 1R 10–10
ウィンブルドン A Q3 2R 3R 3R NH 4R A SF SF 1R 3R 20–8
全米オープン A Q1 1R 3R F SF W 4R F QF 1R 33–8
合計 0-0 0-0 1-4 5-4 11-4 8-3 20-3 12-3 13-4 18-4 1-4 5-3 94–36
年間最終戦
ATPファイナルズ Did Not Qualify RR W F RR SF RR DNQ 12–11
ATPツアー・マスターズ1000
インディアンウェルズ A A 1R 3R 3R NH 4R 3R F F SF F 25–10
マイアミ A A A 2R 4R NH QF QF W SF 2R 3R 19–7
モンテカルロ A Q1 1R 2R SF NH A A QF 3R 3R 2R 10–7
マドリード A A A 1R 1R NH 3R A 4R QF QF 4R 10–7
ローマ A A A 1R 1R A 2R A W 4R 4R SF 13–6
カナダ A A 1R 3R F NH W 2R QF 2R 3R 2R 14–8
シンシナティ A A 1R 1R W QF SF SF 3R 2R 2R 3R 16–9
上海 A A 1R 2R W Not Held 3R QF SF 14–5
パリ A A Q1 2R 2R W F 2R 2R 2R QF 12–7
合計 0-0 0-0 0-5 8-9 22-7 7-1 18-6 7-5 24-7 18-9 17-9 12-7 133–65
国別対抗戦
オリンピック NH A Not Held QF Not Held 3R Not Held 5–2
デビスカップ A A 1R Z1 QR NH W A A A A 8–2
通算成績
2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 通算
出場大会数 0 5 24 26 23 11 17 18 22 18 23 15 202
優勝大会数 0 0 0 3 4 2 4 2 5 0 1 2 23
決勝進出大会数 0 0 1 3 9 2 7 5 9 2 2 3 43
本戦勝–敗 0–0 5–5 24–26 43–24 59–21 28–10 63–13 45–19 66–18 46–21 41–23 29–13 449–193
年末の順位 329 99 65 16 5 4 2 7 3 5 13
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大会最高成績

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脚注

外部リンク

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