デザートキング
アイルランドの競走馬
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経歴
2歳時にはアイルランドの2歳最強決定戦であるナショナルステークスに優勝。3歳時にはアイリッシュ2000ギニーとアイリッシュダービーに勝利して、グランディ以来22年ぶりにアイルランド2冠を達成した。
2冠を制した後は距離に不安があったため3冠最後のアイリッシュセントレジャーには向かわず、10ハロン路線のインターナショナルステークスへ向かった。インターナショナルステークスではボスラシャムやベニーザディップにこそ先着するが、シングスピールには後れをとり2着に敗れた。続くアイリッシュチャンピオンステークスでもアルハース以下を14馬身つきはなす走りを見せたが、前にはさらにピルサドスキーがおり、またもや2着であった。同レースをもって引退・種牡馬入りし、同期のイギリスダービー馬ベニーザディップと同様、いわゆる「ヴィンテージ世代」には勝つことが出来なかった。
2021年8月11日、死去[1]。27歳没。
種牡馬として
自身は距離不安によりアイリッシュセントレジャーを回避したが、産駒にはメルボルンカップ3連覇のマカイビーディーヴァや、ゴールドカップやロワイヤルオーク賞に優勝したミスターディノスなど長距離で活躍した馬もいる。なお、日本でも供用されたが、日本では地方競馬も含めて重賞勝ち馬を出せなかった。
主な産駒
- Makybe Diva(1999年生 メルボルンカップ3勝などG1競走7勝)
- Mr Dinos(1999年生 ゴールドカップ、ロワイヤルオーク賞)
- Desert War(2000年生 エプソムハンデキャップ2勝などG1競走5勝)
- Darsalam(2001年生 ラインラントポカル)
- Lachlan River(2001年生 クイーンズランドダービー)
- Chelsea Rose(2002年生 モイグレアスタッドステークス)
血統表
| (ダンジグ系 / Northern Dancer 3×3=25%、Natalma 4×4×4=18.75%) | |||
父 *デインヒルDanehill 1986 鹿毛 |
父の父 Danzig1977 鹿毛 |
Northern Dancer | Nearctic |
| Natalma | |||
| Pas de Nom | Admiral's Voyage | ||
| Petitioner | |||
父の母 Razy Ana1981 鹿毛 |
His Majesty | Ribot | |
| Flower Bowl | |||
| Spring Adieu | Buckpasser | ||
| Natalma | |||
母 Sabaah1988 栗毛 |
Nureyev 1977 鹿毛 |
Northern Dancer | Nearctic |
| Natalma | |||
| Special | Forli | ||
| Thong | |||
母の母 Dish Dash1979 鹿毛 |
Bustino | Busted | |
| Ship Yard | |||
| Loose Cover | *ヴェンチア | ||
| Nymphet F-No.1-k | |||