トゥーソード

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欧字表記 Toussaud[1]
性別 [1]
トゥーソード
ジュドモントファーム(ハーリド・ビン・アブドゥッラー)の勝負服
欧字表記 Toussaud[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 黒鹿毛[1]
生誕 1989年5月6日[1]
死没 2009年1月5日(20歳没)[2]
El Gran Senor[1]
Image of Reality[1]
母の父 In Reality[1]
生国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ケンタッキー州[1]
生産者 Juddmonte Farms, Inc.[1]
馬主 Khaled Abdullah
→Juddmonte Farms
[3]
調教師 John Gosden
Robert J. Frankel
[3]
競走成績
タイトル 年度代表繁殖牝馬(2002年)[4]
生涯成績 15戦7勝[1]
獲得賞金 551,536USドル[1]
勝ち鞍
GIゲイムリーハンデキャップ1993年
GIIアメリカンハンデキャップ1993年
GIIウィルシャーハンデキャップ1993年
GIIIクリテリオンステークス1992年
Listedオータムデイズハンデキャップ1993年
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トゥーソード(Toussaud)[5]とはアメリカ合衆国生産、イギリス・アメリカ調教の競走馬繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1993年ゲイムリーハンデキャップなど。

  • 特記事項なき場合、本節の出典はEQIBASE[1]、Racing Post[3]

1991年8月16日、ハーリド・ビン・アブドゥッラーの所有馬としてニューベリー競馬場でのメイドンステークスでデビューし、2着。2戦目で勝ち上がり、グラデュエーションステークスも勝って臨んだG3競走クリテリオンステークス英語版で重賞初制覇。リステッド競走のシルヴァートロフィー2着、G3競走ビーズウイングステークス英語版3着のあと馬主がアブドゥッラーの法人名義ジュドモントファームに変更され、アメリカに遠征してクイーンエリザベス2世チャレンジカップステークスに出走し4着に入る。このあとイギリスには戻らず、厩舎もジョン・ゴスデン厩舎からロバート・フランケル厩舎に変わった。

フランケル厩舎所属馬としての初戦、1993年4月サンタアニタ競馬場でのアローワンス競走を3着とし、ハリウッドパーク競馬場のG2競走ウィルシャーハンデキャップ英語版で重賞2勝目を挙げ[6]、続くゲイムリーハンデキャップでG1競走を初めて制する。7月のG2競走アメリカンハンデキャップ英語版と10月のリステッド競走オータムデイズハンデキャップも勝って4連勝としたが、その後はアローワンス競走2着、ブリーダーズカップ・マイルルアーの4着、メートリアークステークスでもフローレスリー英語版の2着に終わって引退した。

競走成績

以下の内容は、EQIBASE[1]、Racing Post[3]の情報および記載法に基づく。

出走日競馬場競走名距離(馬場)頭数枠番
(PP)
馬番
(Pgm)
着順騎手斤量(lb./kg換算)タイム着差勝ち馬/(2着)馬
1991.8.16 ニューベリー メイドンS 芝6f8y(GF) 21 14 2着 W. R. スウィンバーン 123/55.5 (1馬身1/2) High Sevens
1992.6.3 グレートヤーマス メイドンS 芝6f3y(Gd) 6 7 1着 D. ホランド 121/55 1:15.30 1馬身1/2 (Nagida)
6.13 ノッティンガム グラデュエーションS 芝6f18y(GF) 7 4 1着 P. エデリー 128/58 1:12.50 1/2馬身 (Storm Dove)
6.27 ニューマーケット クリテリオンS G3 芝7f(GF) 7 6 1着 P. エデリー 116/52.5 1:24.80 3/4馬身 (Prince Ferdinand)
7.11 リングフィールド シルヴァーT L 芝7f135y(GF) 6 1 2着 P. エデリー 121/55 (短頭) Thourios
7.27 ニューカッスル ビーズウィングS G3 芝7f(GF) 7 4 3着 ポール・エデリー 122/55.5 (5馬身1/4) Casteddu
10.24 キーンランド クイーンエリザベス2世ChCS G1 芝9f(Fm) 10 1 1 4着 D. フローレス 121/55 (1馬身1/2) Captive Miss
1993.4.8 サンタアニタ アローワンス競走 芝8f(Fm) 8 1 1 3着 K. デザーモ 114/51.5 (クビ) Gumpher
5.2 ハリウッドパーク ウィルシャーH G2 芝8.5f(Fm) 7 2 2 1着 K. デザーモ 116/52.5 1:40.14 3/4馬身 (Visible Gold)
5.30 ハリウッドパーク ゲイムリーH G1 芝9f(Fm) 9 8 1a 1着 K. デザーモ 116/52.5 1:45.07 1馬身 (Gold Fleece)
7.4 ハリウッドパーク アメリカンS G2 芝8f(Fm) 6 4 1 1着 K. デザーモ 114/51.5 1:46.87 3/4馬身 (Man From Eldorado)
10.6 サンタアニタ オータムデイズH L 芝6.5f(Fm) 6 6 1a 1着 K. デザーモ 122/55.5 1:14.32 1/2馬身 (Best Dress)
10.24 サンタアニタ アローワンス競走 芝8f(Fm) 5 1 1 2着 K. デザーモ 119/54 (2馬身1/4) Acteur Francais
11.6 サンタアニタ ブリーダーズカップ・マイル G1 芝8f(Fm) 13 9 8 4着 K. デザーモ 123/55.5 (4馬身) Lure
11.28 ハリウッドパーク メートリアークS G1 芝9f(Fm) 7 5 1 2着 G. スティーヴンス 123/55.5 (クビ) Flawlessly
  • 馬場状態: Fm=Firm, GF=Good to Firm, Gd=Good

引退後

1994年より生まれ故郷でもあるケンタッキー州ジュドモントファーム繁殖牝馬となり、産駒のうち、1995年産のチェスターハウス1996年産のオネストレディ1999年産のチセリングおよび2000年に出産したエンパイアメーカーの4頭がG1競走馬となり、他の産駒にも重賞馬のデカーチーも送り出して5頭の重賞勝ち馬の母となった。2003年には年度代表繁殖牝馬(ブルードメアオブザイヤー)を受賞した[4]

2007年蹄葉炎を患って繁殖生活から引退し[7]2009年1月5日に健康状態が悪化したため安楽死の措置が取られた[2]

産駒一覧

生年馬名毛色馬主管理調教師戦績主な勝利競走供用出典
1995年Chester House黒鹿毛Mr. ProspectorKhalid ibn Abdullah
→Juddmonte Farms
Sir Henry Cecil
→Robert J.Frankel
21戦6勝2000年アーリントンミリオンステークス
1999年ブリガディアジェラードステークス(G3)
(種牡馬)[8][9]
1996年Honest LadySeatlle SlewJuddmonte FarmsRobert J.Frankel15戦6勝2000年サンタモニカハンデキャップ(繁殖牝馬)[10][11]
1997年Decarchy鹿毛Distant ViewKhalid ibn Abdullah
→Juddmonte Farms
→Dennis Narlinger & Magali Farms
Sir Henry Cecil
→Robert J.Frankel
→Doug O'Neill
19戦6勝2002年フランク・E・キルローマイルハンデキャップ(種牡馬)[12][13]
1998年Civilisation黒鹿毛Gone WestJuddmonte FarmsRobert J.Frankel3戦0勝[14][15]
1999年Chiselling鹿毛Woodman10戦3勝2002年セクレタリアトステークス(種牡馬)[16][17]
2000年Empire Maker黒鹿毛Unbridled8戦4勝2003年ベルモントステークス
2003年ウッドメモリアルステークス
2003年フロリダダービー
(種牡馬)[18][19]
2002年Tolerance鹿毛Seeling the Gold3戦1勝(繁殖牝馬)[20][21]
2003年TingeKingmambo(不出走)[22]
2004年MesmericA.P.Indy(不出走)[23]
2006年Gateway(不出走)[24]

血統表

脚注

外部リンク

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