ドミニカ侵攻 (1761年)
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遠征
1761年6月の初め、アメリカからグアドループへの補給艦隊が1隻ずつ入港した。艦隊は嵐に流されて散り散りにされたのであったが、6月3日までに船4隻とアマーストにより指揮官に任命された第5代ロロ卿が到着した。
4日、アメリカからの船4隻とグアドループの船1隻がリーワード諸島の駐屯地のジェームズ・ダグラス提督率いる護衛艦隊とともにドミニカに遠征した。遠征軍はグアドループ駐留軍300人、ハイランダー400人、歩兵2個連隊であった。
6日正午、イギリス軍はロゾーに着き、住民に降伏を勧告した。フランス軍は返事の代わりに砲台や塹壕に移動して守備についた。ロロは上陸して入城した。フランスが夜に紛れて増援するのを恐れたロロは夜が近いにかかわらず強襲を命令し、混乱に陥ったフランス軍を少数の損害だけで追い出した。フランス軍の指揮官と副官の両方が捕虜になったため抵抗は終息した。
翌日、ドミニカ島はジョージ3世に忠誠を誓った。