ドラゴンボールZ 悟空激闘伝

From Wikipedia, the free encyclopedia

ジャンル RPG
対応機種 ゲームボーイ
開発元 ベック
発売元 バンダイ
ドラゴンボールZ 悟空激闘伝
ジャンル RPG
対応機種 ゲームボーイ
開発元 ベック
発売元 バンダイ
プロデューサー 磯貝健夫
ディレクター 飯田和憲
デザイナー 高屋敷哲
プログラマー きよのみつとし
音楽 西澤洋
美術 高屋敷哲
佐原美奈子
シリーズ ドラゴンボールシリーズ
人数 1 - 2人(対戦プレイ)
発売日 日本 199508251995年8月25日
売上本数 9万本(出荷本数)[1]
その他 型式:DMG-AZ2J-JPN
テンプレートを表示

ドラゴンボールZ 悟空激闘伝』(ドラゴンボールゼット ごくうげきとうでん)は、1995年8月25日に日本のバンダイから発売されたゲームボーイロールプレイングゲーム

ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝』(1994年)の続編であり、フジテレビ系テレビアニメ『ドラゴンボールZ』(1989年 - 1996年)を題材としたゲームボーイ用ソフト第2作目である。戦闘システムは前作から一新され、登場キャラクターが増加している[2]

開発は前作同様、ベックが行っている。

システム

フィールド
悟飯、クリリン、ベジータの内一人を操作して(ステータス画面で変更可能)移動。地面から離れている時にAボタンを押せば舞空術ができる。移動中、目的地を指定し好きな場所に行くことができる。
フィールドにいる敵キャラクターと接触すると戦闘になる。ブルマの隠れ家かカエルに話しかけるとセーブできる。
戦闘
制限時間内に攻撃コマンドを入力し、それで闘う。相手の攻撃に合わせてBボタンを押せば防御できる。勝利すると経験値がもらえ、格闘、光弾、防御をどれだけ行ったかによりもその経験値が貰える(レベルアップの値に影響する)。一定値まで上がるとレベルアップ。
修行
悟空がナメック星に来るまででの6日間の重力修行。どこを鍛えるかのカリキュラムや修行時間、その激しさ、休憩時間を1日1回設定。疲労値が100%になると仙豆を1個消費し回復することができる。なお仙豆には限りがあり、使い過ぎてしまうと悟飯たちが回復できないままジースやギニューと戦うことになる。

ミニゲーム

特定の進行により発生する。

ミニゲーム1
悟飯を操作して、岩を動かして水中に沈んでいるドラゴンボールをとるゲーム。あまり長く潜っていると酸素ゲージがなくなるので、水面に出て呼吸しなくてはならない。ボールが取れればクリア。酸素が無くなるとやり直し。
ミニゲーム2
クリリンを操作して、動き回るカエルにエネルギー弾を当てるゲーム。対戦相手のネイルより先に4匹仕留めればクリア。
ミニゲーム3
クリリンを操作して、ドドリアから逃げ回るゲーム。画面下のドドリアの意欲ゲージがなくなるまで逃げ回ればクリア。ドドリアのエネルギー弾に当たると意欲ゲージが回復し、捕まると戦闘になる。
ミニゲーム4
パネルにあるボタンを制限時間内に全て押すゲーム。クリアしても特に何もない。

登場キャラクター

Z戦士

孫悟空(ゲーム中では「ごくう」と表記)
主人公。6日間の重力修行を経てギニュー特戦隊、フリーザ戦にて使用可能。気が満タンの時気を溜めると界王拳ができる。太陽拳は相手の動きを逆転させることができる。
超サイヤ人孫悟空(ゲーム中では「ごくう2」と表記)
レベル20以下でフリーザに勝利すると登場。最高レベルだとフリーザに匹敵するほどのHPを持つ。また、通常クリアでも天下一武道会モードには登場する。
孫悟飯(ゲーム中では「ごはん」と表記)
悟空の息子。中盤から戦闘力が上がる。レベルは悟空と連動している。
クリリン
悟空の親友。最初期こそ悟飯よりHP・BP共に高い。悟空と同じく太陽拳を使用可能。
ベジータ
サイヤ人の王子。中盤までは単独で行動する。戦闘能力は高く、悟飯たちを超えている。
ピッコロ
ナメック星人。悟飯の師匠。ネイルとの同化を経てフリーザ戦で合流。悟空に継ぐ実力者だが、フリーザ戦まで一切戦闘できない。

敵キャラクター(ザコ)

スーイ
フリーザの手下。グラフィックは原作に登場した偵察員。ザコ最弱。防御をすることもなく、ビームガンしか撃ってこない。
バナン
フリーザの手下。グラフィックは原作に登場した偵察員。防御はせずに、主に格闘戦を仕掛けてくる。
ラーズベリ
フリーザの手下。ドドリア撃破後に出現するようになる。攻撃はビームガンのみだが、防御もする。
アプール
フリーザの手下。ザーボン撃破後に出現するようになる。エネルギー波のほか格闘戦も仕掛けてくるバランス型。
ナップル
フリーザの手下。アプールと同様に、ザーボン撃破後に出現するようになる。ザコの中では最高の戦闘力を誇る。

敵キャラクター(ボス)

キュイ
フリーザの部下。ベジータのライバル。初期のベジータとほぼ同等の戦闘力を持つ。
ドドリア
フリーザの側近。イベントにて悟飯たちとも戦うことにもなる。
ザーボン1
フリーザの側近。この状態だとドドリアよりHPは低い上防御もしない。
ザーボン2
変身したザーボン。HPが10000を越え、防御もするようになる。
ギニュー
ギニュー特戦隊隊長。イベントで2度目以降は悟空の姿で戦うことになる。
リクーム
ギニュー特戦隊隊員。隊員の中では最も戦闘力が高い。二度戦うことになる。
ジース
ギニュー特戦隊隊員。
バータ
ギニュー特戦隊隊員。移動力が非常に高く、格闘戦を仕掛けてくる。しかしその反面防御をしないという特性がある。
グルド
ギニュー特戦隊隊員。原作と違い、動きを止めつつ攻撃を仕掛けてくる。
フリーザ1
不老不死を目論む宇宙の帝王。今作の最終ボスであり連戦となる。光弾系の技は使わず、接近してのダッシュ格闘を行う。
フリーザ2
第2形態。誘導エネルギー波も使うようになり、爆発波はマップ全体に渡る防御困難な技である。
フリーザ3
第3形態。連続エネルギー弾で主に攻撃してくる。
フリーザ4
最終形態。普通にプレイした場合はこの形態がラストバトルとなる。スピードも速く、多彩な攻撃を仕掛けてくる。
ある程度ダメージを与えるとイベントが起こり、悟空が元気玉を放って戦闘終了となる。
フリーザ(フルパワー)
悟空が超サイヤ人に覚醒した場合(低レベルでフリーザ4を倒す)のみ登場し、天下一武道会モードには未登場。立ち絵はオリジナルのものがあるが、技を出す時のモーションはフリーザ4と同様。技の威力などがさらに上がっている。

スタッフ

  • エグゼクティブ・プロデューサー:間庭英作、尾形和正
  • プロデューサー:磯貝健夫
  • アシスタント・プロデューサー:鈴木敏弘
  • ディレクター:飯田和憲
  • チーフ・プログラマー:きよのみつとし
  • プログラマー:鎌田政宏、ふじわらひろあき
  • CGデザイナー:高屋敷哲、佐原美奈子
  • サウンド:西澤洋
  • スペシャル・サンクス:金澤享、秋山直樹、寺田一洋、高橋誠、たかやしきまなぶ、あきひでなおえ
  • ゲーム・デザイナー:高屋敷哲、インターベック
  • アシストワーク:渡辺浩孝、稲垣浩文、内山大輔、河阪由美子
  • 週刊少年ジャンプ・スタッフ:堀江信彦、武田冬門、大塚久永
  • Vジャンプ・スタッフ:鳥嶋和彦、岡本堅史、松本常男、赤松直人、清野義孝、岩原誠、岩岡としえ

評価

評価
レビュー結果
媒体結果
ファミ通18/40点[3]
ファミリーコンピュータMagazine21.4/30点[4]

ゲーム誌『ファミ通』の「クロスレビュー」では、6・3・5・4の合計18点(満40点)[3]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、21.4点(満30点)となっている[4]

項目 キャラクタ音楽お買得度操作性熱中度オリジナリティ 総合
得点 3.93.53.43.43.73.5 21.4

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI