ニール・ヤング (アルバム)
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| 『ニール・ヤング』 | ||||
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| ニール・ヤング の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |
1968年8月 – 10月 ウォーリー・ハイダー・スタジオ(ハリウッド)、サンセット・サウンド(ハリウッド)、TTG(ロサンゼルス)、サンウェスト(ロサンゼルス) | |||
| ジャンル | ||||
| 時間 | ||||
| レーベル | リプリーズ | |||
| プロデュース |
ニール・ヤング デイビッド・ブリッグス ジャック・ニッチェ、ライ・クーダーおよびニール・ヤング(「オールド・ラフィング・レディ」、「ウィスキー・ブーツ・ヒルのストリング・カルテット」および「愛し続けていたのに」) | |||
| ニール・ヤング アルバム 年表 | ||||
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| 『ニール・ヤング』収録のシングル | ||||
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『ニール・ヤング』(Neil Young)はカナダ/アメリカのミュージシャンであるニール・ヤングが、1968年にバッファロー・スプリングフィールドを離脱したあとにリプリーズ・レコードからリリースしたスタジオ・アルバム(RS 6317)。
1969年1月22日にリリースされ[1]、'CSG mix'とも呼ばれた。一部をリミックスされて1969年の晩夏に再リリースされたが[2]、Billboard 200にチャートインすることはなかった。
最初にリリースされたアルバムではHaeco-CSGを用いてマスタリングされていた。この技術はステレオレコードにモノラル用レコードプレーヤーとの互換性を持たせるものだが、音質を劣化させるという副作用があった。ヤングは最初のリリースに不満を持っていた。「最初のミックスは酷いものだ。これの響き方が嫌で、自分の声を埋めようとしてた」とキャッシュボックス誌1969年9月6日版で語っている[2]
そこで、アルバムは部分的にHaeco-CSG処理を通さずにリミックスされて再リリースされた。オリジナルのアルバムのほとんどの曲は、Haeco-CSG処理が施されていなかったのでそのまま再リリースされた。リミックスされたのはマスターテープが置き換えられた「もし、彼女が今夜来たならば」[3]、「ヒア・ウィー・アー」と「人生の地点」[4]の3曲だけだった。"Neil Young" という文字がジャケット上部に追加されたのは、オリジナルジャケットの在庫を使い切ってからなので、オリジナルのジャケットで2種類のミックスが販売された。最初のミックスのレコードは今では非常に珍しく、リミックスが曲、特に「ヒア・ウィー・アー」を劣化させたと信じるニール・ヤングのファンの間で非常に人気がある。
『ニール・ヤング』は、ニール・ヤング・アーカイブのオリジナル・リリース・シリーズの一環としてリマスターされ、2009年7月14日にHDCD方式でエンコードされたコンパクトディスクとデジタル・ダウンロードとしてリリースされた。また、2009年12月にオーディオマニア向けのビニール盤が、個別に、または公式ウェブサイトから入手できるヤングの最初の4枚のLPのボックスセットの一部としてリリースされた。このボックスセットは1000せっと限定だった。リマスター版は個別のCDとしてリリースされたほか、2009年に米国で、2012年にヨーロッパでリリースされたCD4枚組ボックスセットの『オフィシャル・リリース・シリーズ ディスク1-4』のディスク1としてもリリースされた[5]。CSG処理アルバムと非CSG処理アルバムの両方のハイレゾディジタルファイルは、ニール・ヤング・アーカイブのウェブサイトの購読者が利用することができる。
評価
| 専門評論家によるレビュー | |
|---|---|
| レビュー・スコア | |
| 出典 | 評価 |
| AllMusic | |
| Pitchfork | 7.8/10[7] |
| Rolling Stone | favorable[8] |
ローリング・ストーン誌は「多くの点で、このスプリングフィールドのサウンドの楽しい再現が、新しい方法で行われた」と書いている[8]。オールミュージックの回顧的レビューは「ヤングのソロキャリアの、不揃いで控えめな導入」と表現した[6]。
収録曲
特記あるものを除き、作詞作曲ニール・ヤング。「オールド・ラフィング・レディ」、「ウィスキー・ブーツ・ヒルのストリング・カルテット」および「愛し続けていたのに」の編曲はヤング、ジャック・ニッチェおよびライ・クーダーが担当。演奏時間は1969年のオリジナルのレコード(カタログ番号 RS 6317)準拠。
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「ワイオミングの皇帝 The Emperor of Wyoming」 | |
| 2. | 「ローナー The Loner」 | |
| 3. | 「もし、彼女が今夜来たならば If I Could Have Her Tonight」 | |
| 4. | 「君を待ち続けて I've Been Waiting for You」 | |
| 5. | 「オールド・ラフィング・レディ The Old Laughing Lady」 |
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 6. | 「ウィスキー・ブーツ・ヒルのストリング・カルテット String Quartet from Whiskey Boot Hill (ジャック・ニッチェ)」 | |
| 7. | 「ヒア・ウィー・アー Here We Are in the Years」 | |
| 8. | 「人生の地点 What Did You Do to My Life?」 | |
| 9. | 「愛し続けていたのに I've Loved Her So Long」 | |
| 10. | 「タルサへの最後の旅 The Last Trip to Tulsa」 |
参加ミュージシャン
- ニール・ヤング – ボーカル、ギター、ピアノ、シンセサイザー、ハープシコード、パイプオルガン、制作
- ライ・クーダー – ギター、制作
- ジャック・ニッチェ – エレクトリックピアノ、編曲、制作
- ジム・メッシーナ、キャロル・ケイ – ベース
- ジョージ・グランサム、アール・パーマー – ドラムス
- メリー・クレイトン、ブレンダ・ホロウェイ、パトリス・ホロウェイ、グロリア・リチェッタ・ジョーンズ、シェリー・マシューズ、グラシア・ニッチェ、 – バッキング・ボーカル
- 不詳 - トランペット、トロンボーン、テナー・サクソフォーン、フレンチ・ホルン、クラリネット、ティンパニ、ストリングス
- 制作
- デイビッド・ブリッグス – 制作
- デイル・バチェラー、ドン・ランディー、マーク・リチャードソン、ヘンリー・サスコウスキ – 技術
- リク・ペコネン – 編曲、技術
- ダニー・ケリー – 写真
- エド・スラッシャー – アルバムの美術監督
- ローランド・ディール – ジャケットイラスト