ハリー・キング
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| ハリー・キング | |
|---|---|
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ノックヒル・レーシング・サーキットにて(2017年) | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
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| 生年月日 | 2001年1月20日(25歳)[1] |
| 出身地 |
メイデンヘッド |
| SUPER GTでの経歴 | |
| デビュー | 2025年 |
| 所属 | seven × seven Racing |
| 車番 | 666 |
| 出走回数 | 6 |
| 優勝回数 | 1 |
| シリーズ最高順位 | 6位 (2025) |
| 過去参加シリーズ | |
| 2021 2021 2020-2021 2018–2019 2018 2016–2017 2015–2016 |
ポルシェ・スーパーカップ ポルシェ・カレラカップ・ベネルクス ポルシェ・カレラカップ・イギリス ジネッタ・GT4スーパーカップ ジネッタ・G40カップ ジネッタ・ジュニア・チャンピオンシップ ジネッタ・ジュニア・ウィンター・シリーズ |
| 選手権タイトル | |
| 2020 2019 2015 |
ポルシェ・カレラカップ・イギリス ジネッタ・GT4スーパーカップ ジネッタ・ジュニア・ウィンター・シリーズ・ルーキーカップ |
| 受賞 | |
| 2020 | オートスポーツ・ナショナル・ドライバー・オブ・ザ・イヤー |
ハリー・トーマス・ジョージ・キング[2](Harry Thomas George King, 2001年1月20日 - )は、イングランド(イギリス)のレーシングドライバー。
カート
2012年にカートデビューを果たすと[3][4]、2013年にスーパー1・ナショナル・カート選手権のカデットクラスに出場[1]。翌年にはナショナルオープンで優勝し、表彰式で「O」プレートを獲得すると、F6カデットクラスで総合優勝も果たした[1]。2015年、ミニマックスロータックスシリーズに出場し、ウィルトンミルカートクラブ選手権のミニマックスクラスで2位を獲得[5]。
ジネッタ・ジュニア・チャンピオンシップ
ジネッタ・ジュニア・スカラシップで3位になったキングは、2015年、スネッタートンで開催されたジネッタ・ジュニア・ウィンター・シリーズでエリート・モータースポーツからカーレースデビューを果たすと[6]、4位、6位、9位、11位でフィニッシュし、ルーキークラスで3勝を挙げ、総合9位、ルーキーカップを獲得[7][8]。
2016年も同チームに残留すると同時にジネッタ・ジュニア・チャンピオンシップに参戦[9]。第3戦(スラクストン)のレース1でファステストラップを記録し、レース2では4位入賞して前半戦を終え、後半戦に入ると第6戦(スネッタートン)と第8戦(ロッキンガム)で優勝を飾り[10][11]、8回連続トップ6でフィニッシュで終え、総合8位、ルーキーカップ3位を記録[12]。続くブランズ・ハッチで開催されたウィンター・シリーズで総合6位で終え、ファステストラップ2回を記録した。
2017年もエリート・モータースポーツから参戦し、開幕戦(ブランズ・ハッチ)で2位表彰台を獲得し、第3戦(スラクストン)で3位、第7戦(ノックヒル)でシーズン唯一の優勝を飾ると、第9戦(シルバーストン)から最終戦(ブランズ・ハッチ)にかけて6連続表彰台に上り、最終的に総合6位でシーズンを終えた。
ジネッタ・GT4スーパーカップ
2018年、ジネッタ・GT4スーパーカップに昇格し、引き続きエリート・モータースポーツから参戦[13]。開幕戦(ブランズ・ハッチ)で2レースとも3位表彰台に上り、第2戦(ドニントン・パーク)のレース1ではポールトゥウィンを達成すると[14]、第5戦(スネッタートン)で2勝[15]、第6戦(ロッキンガム)で1勝を挙げ[16]、チャーリー・ラデル、カール・ボードリーに次ぐ総合3位で終えた。また、ブランズ・ハッチで開催されたジネッタ・G40カップにもゲストドライバーとして出場し、3レースとも優勝を飾っている[17]。
2019年も同シリーズに参戦し[18]、全8戦中1レースずつ勝利を積み重ね、結果的に優勝11回を記録し、総合2位のウィル・バーンズに13ポイント差をつけてシリーズチャンピオンを獲得[19]。

ポルシェ・カレラカップ・イギリス
2019年11月、2020年と2021年のポルシェ・カレラカップ・イギリス・ジュニアドライバーとして発表され[20]、2020年2月にチーム・パーカー・レーシングとの契約が締結された[21]。イギリスでの新型コロナウイルス感染症の大流行の影響で3月末から8月1日に開催が延期された。開幕戦(ドニントン・パーク)でポールポジションを獲得し、レース1をリードしていたが、最終シケインでタイヤウォールに接触し、チームメイトのジョシュ・ウェブスターに首位の座を明け渡したが、結果的に2位でフィニッシュした。レース2では3番手からスタートが、1周目を終えるまでに後続との差を広げ、最終的にシリーズ初優勝を飾った[22]。第2戦(ブランズ・ハッチ)と第3戦(オウルトン・パーク)で連勝を重ねたが、第4戦(ノックヒル)のレース1では冷却液が漏れてリタイアに終わり、連勝は5で止まった。レース2では10番手からスタートしたが、徐々に順位を上げ、最終周でスコット・マッケナをかわし6勝目を挙げた[23]。第5戦(スラクストン)では2レースともパンクによりリタイアに終わったが[24]、その後の6レースで全勝し、1戦残してドライバーズタイトルを獲得。
2020年シーズンでの16レース中、優勝12回・表彰台圏内13回・ポール7回・ファステスト12回を記録し[1]、2020年12月、オートスポーツから贈られるナショナル・ドライバー・オブ・ザ・イヤーを受賞[25]。
ポルシェ・スーパーカップ

2021年4月、チーム・パーカー・レーシングからポルシェ・カレラカップ・イギリスとポルシェ・スーパーカップを掛け持ちで参戦することが発表された[26]。スーパーカップデビュー前にポルシェ・カレラカップ・ベネルクスにゲスト参戦し、レッドブル・リンクで2勝を挙げた。モナコグランプリのサポートレースとなった初戦では9位とトップ10フィニッシュを記録した[27]。2022年からBWT・レヒナー・レーシングに加入しスーパーカップへの参戦を続け、2024年にはシリーズランキング2位に入った。
SUPER GT
2025年からF1世界チャンピオンであるマックス・フェルスタッペン率いる「Verstappen.comレーシング」に加入し、GTワールドチャレンジ・ヨーロッパに参戦。また、それと並行しながら藤波清斗率いる「seven × seven Racing」よりSUPER GT・GT300クラスに第2戦からCドライバーとして参戦。第4戦以降は藤波が監督業に集中するため、レギュラーに昇格。第6戦SUGOで3位表彰台を獲得し、藤波がドライバーに復帰した第7戦オートポリスで初優勝を遂げる[28]。最終戦もてぎでも3位表彰台を獲得した。