バンビ、ゴジラに会う
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| バンビ、ゴジラに会う | |
|---|---|
| 監督 | マーヴ・ニューランド |
| 脚本 | マーヴ・ニューランド |
| 製作 | マーヴ・ニューランド |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 約1分30秒 |
『バンビ、ゴジラに会う』(Bambi meets Godzilla)は、1969年に制作された手書きアニメーション映画。マーヴ・ニューランド監督作品[1][2][3][4]。線画で描かれた白黒映画である[5]。
冒頭のほのぼのとした雰囲気から、一瞬で残酷な状況に一転する。バンビはディズニー作品のバンビで、ゴジラも日本の怪獣映画のゴジラである。ただし、いずれも作者の記憶だけに基づいて何も参考にせず描かれたため、本来のデザインとは異なる[6]。
「The 50 Greatest Cartoons」の38位にランクインしている[2]。
スタッフ
- 作画、衣装、セット装飾、制作、脚本、監督:マーヴ・ニューランド[2][5][10][13]
余談
1937年版の『白雪姫』にて白雪姫の声を担当した、アドリアナ・カセロッティの家を借りて制作された[2][6][10]。
オープニングクレジットで流れているのは、アルプホルンによる『ウィリアム・テル序曲』[10][12]。
踏みつけの効果音として使用されているピアノの音は、『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』の最後の音をLPレコードからサンプリングしたもの[6][14]。
ゴジラの爪が最後に少しだけ動くが、これは作者によれば「少し尺を長くしたかったから」「ゴジラの足に生命を吹き込みたかったから」という理由による[6]。
1973年からは、『Thank You Mask Man』や『まぼろしの市街戦』とペアを組み、『The King of Hearts and His Loyal Short Subjects』と題して数年間にわたり再上映された[6][7][15][16][17] 。
DVD『吸血怪獣ヒルゴン/魔の谷』におまけとして収録されている[18]。また、本作の題名を冠した『Bambi Meets Godzilla 』の他、『ゴジラ1985』と『ファンタスティック・アニメーション・フェスティバル』のVHSに収録されている[19][20][21]他、アカデミー映画アーカイブによって2009年に保存されている[3][6][11]。