バーゼル・トロリーバス
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| バーゼル・トロリーバス | |
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| 基本情報 | |
| 国 |
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| 所在地 | バーゼル |
| 種類 | トロリーバス[1][2] |
| 路線網 | 3系統(最大)[3][4][5] |
| 開業 | 1941年[1][2][3] |
| 廃止 | 2008年[1][2][3] |
| 運営者 | バーゼル市交通局(廃止時)[1] |
| 路線諸元 | |
| 電化区間 | 全区間[3][4][5] |
バーゼル・トロリーバス(ドイツ語: Trolleybus Basel)は、かつてスイスの都市・バーゼル市内に存在したトロリーバス。路面電車や路線バスの一部系統を置き換える形で導入されたが、2008年までに全線が廃止された。廃止時は、路面電車(バーゼル市電)や路線バスと共に バーゼル市交通局(Basler Verkehrs-Betriebe、BVB)によって運営されていた[1][2][3][4][5]。
バーゼル市内に最初のトロリーバスが開通したのは第二次世界大戦期の1941年7月31日で、燃料不足が深刻化していた路線バスに代わる交通機関として導入された経緯を持つ。その後、本格的な路線網の拡張は1956年から行われ、路線バスや路面電車(バーゼル市電)を置き換えた区間を含め、全盛期の1973年の時点で3つの系統(31、33、34号線)が存在していた。そのうち31号線と34号線は起終点が同じで経路が異なる系統であった。車両についても増備や更新が継続して実施され、1992年からは世界初となる車内全体が低床構造になっているノンステップ車両(ドイツ:ネオプラン製)の導入が行われた[1][2][3][4][5][6]。
だが、バーゼルでは架線が存在する場所のみ走行可能なトロリーバスの運用における柔軟性のなさが疑問視されていた他、架線を始めとした施設の高額な維持費も課題となっていた。その結果、2000年に34号線が、2004年に33号線が廃止された後、2007年に実施されたトロリーバスの存廃の是非を問う市民投票は反対が多数を占める事となり、トロリーバスの全廃が決定した。CNGガス駆動のバスの導入に伴い、最後まで運行していた31号線が営業運転を終了したのは2008年6月30日であった[1][2][3][4][5][7][8]。