ポール・ミルサップ

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生年月日 (1985-02-10) 1985年2月10日(40歳)
身長(現役時) 201cm (6 ft 7 in)
ポール・ミルサップ
Paul Millsap
デンバー・ナゲッツでのミルサップ
(2020年)
引退
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1985-02-10) 1985年2月10日(40歳)
出身地 ルイジアナ州の旗 ルイジアナ州モンロー
身長(現役時) 201cm (6 ft 7 in)
体重(現役時) 117kg (258 lb)
ウィングスパン(現役時) 217cm  (7 ft 2 in)[1]
キャリア情報
高校 リンカーン・プレパラトリー・スクール英語版
大学 ルイジアナ工科大学英語版
NBAドラフト 2006年 / 2巡目 / 全体47位
ユタ・ジャズから指名
プロ選手期間 2006年–2022年
ポジション PF
背番号歴 4, 8, 24, 31
経歴
20062013ユタ・ジャズ
20132017アトランタ・ホークス
20172021デンバー・ナゲッツ
2021–2022ブルックリン・ネッツ
2022フィラデルフィア・76ers
受賞歴
NBA通算成績
得点 14536 (13.4 ppg)
リバウンド 7673 (7.1 rpg)
アシスト 2378 (2.2 apg)
Stats ウィキデータを編集 Basketball-Reference.com
Stats ウィキデータを編集 NBA.com

ポール・ミルサップPaul Millsap, 1985年2月10日 - )は、アメリカ合衆国ルイジアナ州モンロー出身の元プロバスケットボール選手。ポジションはパワーフォワード

カレッジ

大学はルイジアナ工科大学でプレイ。1年目となる2003-04シーズンから平均15.6得点、12.5リバウンドのダブル・ダブルを記録し、ウェスタン・アスレチック・カンファレンス(WAC)の新人王に選出された。翌04-05シーズンには平均20.4得点、12.6リバウンドを記録。最後のシーズンとなった05-06シーズンには平均19.6得点、13.3リバウンドと3年連続でシーズン平均ダブル・ダブルを記録し、ブロックスティールでも高い数字を残した。また在学中の3年間、NCAA1部リーグのリバウンド王に君臨した。

ユタ・ジャズ

2006年のNBAドラフトにて2巡目全体47位でユタ・ジャズから指名され、NBA入りを果たす。ルーキーイヤーとなった06-07シーズンはドラフト下位指名者ながら期待以上の働きをみせ、大黒柱のカルロス・ブーザーが故障で1カ月欠場した際にはその穴を見事に埋めるなど、ジャズの4年ぶりプレーオフ進出の影の立役者となり、オールルーキーセカンドチームに選ばれた。

2008-09シーズンには再びブーザーが長期欠場したが、ブーザーの故障は即ちミルサップの好機であり、ミルサップはブーザー不在の間に20試合連続でダブル・ダブルを記録するなどの大活躍を見せ、多くの故障者に悩まされたこのシーズンのジャズを支えた。オフに制限付FAとなったミルサップはポートランド・トレイルブレイザーズから4年総額3600万ドルの高額オファーを受けたが、チームオプションを持つジャズがこれにマッチし、ミルサップを引き留めた。ジャズにとっては決して安くない額だったが、それでも契約に踏み切ったことはミルサップへの期待の高さが窺える。

アトランタ・ホークス

ホークスでのミルサップ(2013年)

2013年7月10日にアトランタ・ホークスとの2年契約に合意した[2][3]。2014年のNBAオールスターゲームに出場した。

2015年7月9日にホークスとの3年総額5900万ドルの再契約に合意した[4][5]

デンバー・ナゲッツ

2017年7月13日にデンバー・ナゲッツとの3年総額9000万ドルの契約に合意した[6]。2018年3月30日のオクラホマシティ・サンダー戦でキャリアハイとなる36得点を記録し、チームは延長戦の末に126-125で辛勝した[7]。2020-21シーズンオフにFAとなった。

2020年12月3日にナゲッツとの1年総額1000万ドルの再契約に合意した[8][9]

ブルックリン・ネッツ

2021年9月10日にブルックリン・ネッツと契約した[10]

フィラデルフィア・76ers

2022年2月10日にベン・シモンズセス・カリーアンドレ・ドラモンド、ドラフト指名権とのトレードで、ジェームズ・ハーデンと共にフィラデルフィア・76ersへ移籍した[11]

現役引退

2024年12月3日に現役引退することが発表された[12]。なお、キャリア通算500本の3ポイントシュート成功、1000スティール、1000ブロックを記録したのは、NBA史上8人目であった[13]

プレースタイル

身長201cmとPFとしては小柄ながら、パワーと俊敏さ、そして長い手でリバウンドとブロック、スティールで力を発揮する。また、横幅のある体格を武器にポストプレーやピック&ロールで得点を量産する。かつてのエース、カルロス・ブーザーが故障する度に見事にその穴を埋める働きを見せたため、古巣ジャズファンのお気に入り選手となった。

個人成績

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック  PPG  平均得点  太字  キャリアハイ

NBA

レギュラーシーズン

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2006–07 UTA 82118.0.525.333.6735.2.8.8.96.8
2007–08 82220.8.504.000.6775.61.0.9.98.1
2008–09 763830.1.538.000.6998.61.81.01.013.5
2009–10 82827.8.538.111.6936.81.6.81.211.6
2010–11 767634.3.531.391.7577.62.51.4.917.3
2011–12 646232.8.495.226.7928.82.31.8.816.6
2012–13 787830.4.490.333.7427.12.61.31.014.6
2013–14 ATL 747333.5.461.358.7318.53.11.71.117.9
2014–15 737332.7.476.356.7577.83.11.8.916.7
2015–16 818132.7.470.319.7579.03.31.81.717.1
2016–17 696734.0.442.311.7687.73.71.3.918.1
2017–18 DEN 383730.1.464.345.6966.42.81.01.214.6
2018–19 706527.1.484.365.7277.22.01.2.812.6
2019–20 514824.3.482.435.8165.71.6.9.611.6
2020–21 563620.8.476.343.7244.71.8.9.69.0
2021–22 BKN 24011.3.376.222.7063.71.0.2.53.4
PHI 9111.8.433.250.7142.8.6.6.23.7
通算 108574628.1.489.341.7367.12.21.21.013.4
オールスター 4015.8.381.300.0004.32.0.8.04.8

プレーオフ

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2007 UTA 17015.5.525.000.6674.4.5.6.55.9
2008 12017.5.516.000.5203.9.3.61.36.4
2009 5031.0.510.000.5008.01.6.81.011.8
2010 10032.3.574.000.6908.82.21.11.418.0
2012 4434.8.370.000.50011.0.5.32.512.0
2014 ATL 7738.1.398.333.80410.92.91.41.919.4
2015 161535.4.407.306.7448.73.41.6.915.2
2016 101036.5.431.242.7459.42.71.32.316.7
2017 6636.6.505.176.8119.34.31.7.724.3
2019 DEN 141433.5.468.316.7706.7.8.91.114.6
2020 191924.2.398.341.7964.71.2.6.58.0
2021 9012.1.440.261.6153.91.7.3.96.4
2022 PHI 106.0---------1.01.0.0.0.0
通算 1307527.3.456.286.7266.81.7.91.112.1

その他

脚註

外部リンク

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