2007-2008シーズンのNBA

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2007-2008シーズンのNBA
ボストン・セルティックス 
期間 2007年10月30日-2008年6月17日
TV 放送 ABC, TNT, ESPN, NBA TV
観客動員数 21,394,770人
サラリーキャップ 5563万ドル
平均サラリー 520万ドル
ドラフト
レギュラーシーズン
トップシード ボストン・セルティックス
MVP コービー・ブライアント
スタッツリーダー  
  得点 レブロン・ジェームズ
チーム平均得点 99.9(FG%:45.7%)
プレーオフ
 イースタン  優勝 ボストン・セルティックス
   デトロイト・ピストンズ
ファイナル
 チャンピオン  ボストン・セルティックス
ファイナルMVP ポール・ピアース
2006-07

2007-2008シーズンのNBAは、NBAの62回目のシーズンである。レギュラーシーズンは2007年10月30日から始まり、2008年6月17日に全日程が終了した。

ドラフト

ドラフトではグレッグ・オデンケビン・デュラントが話題を集めた。ドラフトにエントリーした当時大学1年だった2人は高校生の頃からドラフトにエントリーすれば上位指名確実と言われていたが、彼らが高校を卒業した2006年から高校生によるアーリーエントリーが禁止されたため、それぞれ大学に進学した。他にも彼らと同じ事情の選手や、NCAAトーナメントを2連覇したフロリダ大学の主力メンバーが揃ってドラフトにエントリーしたため、この年のドラフトは近年にない豊作と言われた。ケビン・デュラント(2位)、アル・ホーフォード(3位)、マイク・コンリー(4位)、ジョアキム・ノア(9位)、マーク・ガソル(48位)ら5人のオールスターを輩出した他、ジェフ・グリーン(5位)、イー・ジャンリャン(6位)、コーリー・ブリューワー(7位)、ブランダン・ライト(8位)、スペンサー・ホーズ(10位)、サデウス・ヤング(11位)、アル・ソーントン(14位)、ロドニー・スタッキー(15位)、ニック・ヤング(16位)、 ショーン・ウィリアムス(17位)、マルコ・ベリネッリ(18位)、ジェイソン・スミス(20位)、デカン・クック(21位)、ジャレッド・ダドリー(22位)、ウィルソン・チャンドラー(23位)、ルディ・フェルナンデス(24位)、アーロン・ブルックス(26位)、アーロン・アフラロ(27位)、ティアゴ・スプリッター(28位)、カール・ランドリー(31位)、グレン・デイビス(35位)、ジョシュ・マクロバーツ(37位)、ドミニク・マグワイア(47位)、アーロン・グレイ(49位)、レイモン・セッションズ(56位)などがNBA入りを果たしている。

ドラフト外選手にはジョエル・アンソニーイヴァン・ジョンソンカルティエ・マーティンゲイリー・ニールミーザ・テレトヴィッチアンソニー・トリバーなどがいる。

詳細は2007年のNBAドラフトを参照

主な移籍

チーム 獲得(移籍元) 放出(移籍先)
ボストン・セルティックスケビン・ガーネット (MIN)

レイ・アレン (SEA) ジェームス・ポージー (MIAFA) エディ・ハウス (NJN・FA)

アル・ジェファーソン (MIN)

デロンテ・ウェスト (SEA) ウォーリー・ザービアック (SEA)

ミネソタ・ティンバーウルブズアル・ジェファーソン (BOS)

アントワン・ウォーカー (MIA)

ケビン・ガーネット (BOS)

リッキー・デイビス (MIA) マーク・ブラント (MIA)

シアトル・スーパーソニックス デロンテ・ウェスト (BOS)

ウォーリー・ザービアック (BOS) カート・トーマス (PHO)

レイ・アレン (BOS)

ラシャード・ルイス (ORL)

オーランド・マジックラシャード・ルイス (SEA) グラント・ヒル (PHO・FA)
ポートランド・トレイルブレイザーズスティーブ・フランシス (NYN)

※後にヒューストン・ロケッツに移籍

ザック・ランドルフ (NYN)
シャーロット・ボブキャッツジェイソン・リチャードソン (GSW)
ロサンゼルス・レイカーズデレック・フィッシャー (UTA・FA)

新任ヘッドコーチ

その他

レギュラーシーズン

オールスター

2008年のNBAオールスターゲームはニューオリンズで開催され、134-128でイーストチームが勝利した。MVPレブロン・ジェームズが選ばれた。

シーズン中の主な移籍

イースタン・カンファレンス

# アトランティック・デビジョン セントラル・デビジョン サウスイースト・デビジョン
チーム勝敗チーム勝敗チーム勝敗
1 ボストン・セルティックス66-16デトロイト・ピストンズ59-23オーランド・マジック52-30
2 トロント・ラプターズ41-41クリーブランド・キャバリアーズ45-37ワシントン・ウィザーズ43-39
3 フィラデルフィア・76ers40-42インディアナ・ペイサーズ36-46アトランタ・ホークス37-45
4 ニュージャージー・ネッツ34-48シカゴ・ブルズ33-49シャーロット・ボブキャッツ32-50
5 ニューヨーク・ニックス23-59ミルウォーキー・バックス26-56マイアミ・ヒート15-67
  • ビッグスリーを擁するセルティックスはリーグ新記録となる前シーズンの24勝から42勝を上積みする大躍進を遂げた。特にディフェンス面の強化が功を奏し、一気にリーグトップの勝率を収めた。またマジックは若き大黒柱のドワイト・ハワードが大きな成長を見せたほか、ラシャード・ルイスとヘド・ターコルーのツインシューターの活躍で、12シーズンぶりに地区優勝を遂げた。オフに補強をしたチームが着実に成功を収める形となった。
  • 一方で2005-06シーズンの優勝チームであるヒートはオフの補強の失敗やドウェイン・ウェイドの故障などが響いて大きく凋落し、リーグ最下位となった。シーズン中にはシャキール・オニールやアントワン・ウォーカーらが放出され、チャンピオンチームは解体された。またジェイソン・キッドを放出したネッツも7シーズンぶりにプレーオフ進出を逃した。優勝候補の一つとして前評判の高かったブルズはシーズン序盤から深刻なスランプに陥り、シーズン中にはスコット・スカイルズHCが解雇された。
  • 浮き沈みの激しいイースタン・カンファレンスの中で唯一ピストンズだけは安定した戦力を維持し、4年連続で地区優勝を果たした。シーズン毎にピストンズに迫り、前シーズンはファイナルに進出したキャバリアーズはレブロン・ジェームズが目覚しい活躍を見せたが、チーム自体はレブロン加入以来初めて勝率を落とした。
  • 76ersとホークスは勝率5割を割りながらもプレーオフ進出を果たした。76ersはチーム解体のため前シーズンにアレン・アイバーソンクリス・ウェバーを放出したばかりだった。若手の育成に力を注いでいたホークスは、シーズン終盤にジョー・ジョンソンを中心に追い上げを見せ、9シーズンぶりのプレーオフ進出となった。
  • ペイサーズはジャーメイン・オニールが、ウィザーズはギルバート・アリナスがそれぞれ故障で長期離脱し、またラプターズも多くの故障者に見舞われ苦しいシーズンを送ったが、ウィザーズはカロン・バトラーアントワン・ジェイミソンなどの活躍で4シーズン連続のプレーオフ進出を果たした。ボブキャッツはオフの補強も空しく悲願のプレーオフは果たせなかった。

ウェスタン・カンファレンス

# ノースウェスト・デビジョン パシフィック・でビジョン サウスウェスト・デビジョン
チーム勝敗チーム勝敗チーム勝敗
1 ユタ・ジャズ54-28ロサンゼルス・レイカーズ57-25ニューオリンズ・ホーネッツ56-26
2 デンバー・ナゲッツ50-32フェニックス・サンズ55-27サンアントニオ・スパーズ56-26
3 ポートランド・トレイルブレイザーズ41-41ゴールデンステート・ウォリアーズ48-34ヒューストン・ロケッツ55-27
4 ミネソタ・ティンバーウルブズ22-60サクラメント・キングス38-44ダラス・マーベリックス51-31
5 シアトル・スーパーソニックス20-62ロサンゼルス・クリッパーズ23-59メンフィス・グリズリーズ22-60
  • ウェスタン・カンファレンスはリーグ史上でも稀に見る大混戦のシーズンとなった。長くウェスタンの覇権を争ってきたスパーズ、マーベリックス、サンズに加え、前シーズンに復活を果たしたジャズ、そしてこのシーズンにはホーネッツとレイカーズが上位争いに名乗りを上げたため、強豪犇く西部戦線は混沌を極めた。
  • 前シーズン怪我に泣いたホーネッツは、クリス・ポール牽引のもと快進撃を続け、4シーズンぶりのプレーオフ進出に留まらず、リーグ最激戦区であるサウスウェスト・デビジョンを初めて制覇した。またシャキール・オニールの移籍後、上位から遠ざかっていたレイカーズは新たな先発センターとしてアンドリュー・バイナムが急成長を見せ、シーズン開幕から好スタートを切った。そのバイナムがシーズン中に故障し一気に失速するかに思われたが、パウ・ガソルの獲得で名門復活を遂げ、1999-00シーズン以来となるカンファレンス最高勝率を収めた。
  • オフにチームの大幅な若返りを敢行し、リーグ最少年チームとなったトレイルブレイザーズは12月に13連勝し、シーズン前半戦のシンデレラチームとなった。そしてシーズン後半には、エースセンターの姚明を故障で失い苦境に立たされたはずのロケッツが、NBA史上第2位となる22連勝を果たし、西部戦線をさらに混乱させた。
  • 悲願の優勝に向けてシーズン中に大型トレードを行ったマーベリックスとサンズはトレード後にやや失速が見られ、不安が残るままプレーオフに突入した。一方前シーズンチャンピオンのスパーズは新興勢力台頭の中も安定して勝ち続け、またシーズン前に内紛の兆候が見られたジャズも、2シーズン連続で地区優勝を果たした。
  • 自然とプレーオフ進出争いは過熱し、その割を食わされたのは前シーズンのシンデレラチームであるウォリアーズだった。ウォリアーズは50勝に迫る成績を残しながらも、プレーオフ進出を果たせなかった。ウォリアーズと最後までプレーオフ争いを繰り広げたナゲッツは、50勝をあげて辛うじてプレーオフ進出を果たした。
  • クリッパーズは大黒柱のエルトン・ブランドがシーズンをほぼ全休。キングスはマイク・ビビーケビン・マーティンロン・アーテストの主力三本柱が相次いで故障に見舞われた。ケビン・ガーネットを放出したティンバーウルブズ、レイ・アレン、ラシャード・ルイスを放出したスーパーソニックス、ほとんど無償でパウ・ガソルを手放たグリズリーズは大きく負け越した。

その他

個人スタッツリーダー

# 得点 リバウンド アシスト スティール
選手名avg選手名avg選手名avg選手名avg
1 レブロン・ジェームズ (CLE)30.0ドワイト・ハワード (ORL)14.3クリス・ポール (NOH)11.6クリス・ポール (NOH)2.71
2 コービー・ブライアント (LAL)28.3マーカス・キャンビー (DEN)13.2スティーブ・ナッシュ (PHX)11.1ロン・アーテスト (SAC)2.33
3 アレン・アイバーソン (DEN)26.5タイソン・チャンドラー (NOH)11.8デロン・ウィリアムス (UTAH)10.5バロン・デイビス (GSW)2.33
  • レブロン・ジェームズ、ドワイト・ハワード、クリス・ポールは初の戴冠。いずれも2003年以降にNBA入りした選手で、リーグの世代交代を予感させる成績となった。ハワードのリバウンド王獲得は歴代最年少記録。
# ブロックショット FG成功率 3P成功率 FT成功率
選手名avg選手名%選手名%選手名%
1 マーカス・キャンビー (DEN)3.61アンドリス・ビエドリンシュ (GSW)62.6ジェイソン・カポノ (TOR)48.3ペジャ・ストヤコヴィッチ (NOH)92.9
2 ジョシュ・スミス (ATL)2.80タイソン・チャンドラー (NOH)62.3スティーブ・ナッシュ (PHO)47.0チャウンシー・ビラップス (DET)91.8
3 クリス・ケイマン (LAC)2.77ドワイト・ハワード (ORL)59.9ジェームズ・ジョーンズ (POR)44.4ベン・ゴードン (CHI)90.8

個人タイトル

ファーストチーム セカンドチーム サードチーム
F ケビン・ガーネット (BOS)ダーク・ノヴィツキー (DAL)カルロス・ブーザー (UTA)
F レブロン・ジェームズ (CLE)ティム・ダンカン (SAS)ポール・ピアース (BOS)
C ドワイト・ハワード (ORL)アマーレ・スタウダマイアー (PHO)姚明 (HOU)
G コービー・ブライアント (LAL)スティーブ・ナッシュ (PHO)トレイシー・マグレディ (HOU)
G クリス・ポール (NOH)デロン・ウィリアムス (UTA)エマニュエル・ジノビリ (SAS)

※クリス・ポールは初のオールNBAチーム入りでファーストチームに名を連ねた。ドワイト・ハワードも初のファーストチーム入り。

※デロン・ウィリアムス、カルロス・ブーザーは初のオールNBAチーム入り。エマニュエル・ジノビリもシックスマンながら初めてオールNBAチーム入りした。

  • オールディフェンシブチーム
ファーストチーム セカンドチーム
F ケビン・ガーネット (BOS)テイショーン・プリンス (DET)
F ティム・ダンカン (SAS)シェーン・バティエ (HOU)
C マーカス・キャンビー (DEN)ドワイト・ハワード (ORL)
G コービー・ブライアント (LAL)ラジャ・ベル (PHO)
G ブルース・ボウエン (SAS)クリス・ポール (NOH)

※ドワイト・ハワード、シェーン・バティエ、クリス・ポールは初のオールディフェンスチーム入り。

  • オールルーキーチーム
ファーストチーム セカンドチーム
アル・ホーフォード (ATL)ジャマリオ・ムーン (TOR)
ケビン・デュラント (SEA)フアン・カルロス・ナバーロ (MEM)
ルイス・スコラ (HOU)サデウス・ヤング (PHI)
アル・ソーントン (LAC)ロドニー・スタッキー (DET)
ジェフ・グリーン (SEA)カール・ランドリー (HOU)

プレーオフ

イースタン・カンファレンス

ファーストラウンド カンファレンスセミファイナル カンファレンスファイナル
         
1 ボストン・セルティックス 4
8 アトランタ・ホークス 3
1 セルティックス 4
4 キャバリアーズ 3
5 ワシントン・ウィザーズ 2
4 クリーブランド・キャバリアーズ 4
1 セルティックス 4
2 ピストンズ 2
3 オーランド・マジック 4
6 トロント・ラプターズ 1
3 マジック 1
2 ピストンズ 4
7 フィラデルフィア・76ers 2
2 デトロイト・ピストンズ 4
  • キャバリアーズとウィザーズは3シーズン連続で1回戦で対決し、3度ともキャバリアーズが制した。
  • マジックのドワイト・ハワードは、ラプターズとのシリーズ5試合中3試合で20得点20リバウンド以上を達成。これはウィルト・チェンバレン1972年に記録して以来の快挙。
  • イースタンのプレーオフ1回戦は、下位シードの活躍が目立った。76ersはピストンズ相手にシリーズ第1戦をものにし、ホークスは第1シードのセルティックスに対し第7戦までもつれこませ、シーズン勝率トップのチームの心胆を寒からしめた。
  • 1回戦でまさかの苦戦を強いられたセルティックスは、カンファレンス準決勝でも苦しんだ。辛うじて第7戦でキャバリアーズを退けたが、プレーオフに入ってロード戦全敗という有様だった。レギュラーシーズンのセルティックスはロード戦でもリーグ最高勝率を誇っていた。
  • 前シーズンのリターンマッチとなったピストンズ対マジックのシリーズは、第3戦でピストンズの司令塔チャンシー・ビラップスが故障するも、ビラップスが欠場した以降の2試合をピストンズが勝利し、6シーズン連続でカンファレンス決勝に駒を進めた。これはレイカーズが80年代に記録した8シーズン連続に続くリーグ史上第2位の記録。
  • ロードで勝てないセルティックスはカンファレンス決勝の第2戦、重要なホームの試合を落としてしまい、ファイナル進出に黄信号が点ったかに見えた。しかし続くピストンズのホームで行われた第3戦では、セルティックスがプレーオフでのロード初勝利をあげると、プレーオフ期間中調子を落としていたレイ・アレンの復調もあり、セルティックスが4勝2敗でシリーズを制し、前シーズンカンファレンス最下位だったセルティックスは実に21シーズンぶりにファイナル進出を決めた。一方のピストンズはリーグ史上でも3チームしかいないカンファレンス決勝3シーズン連続敗退したチームとなった。

ウェスタン・カンファレンス

ファーストラウンド カンファレンスセミファイナル カンファレンスファイナル
         
1 ロサンゼルス・レイカーズ 4
8 デンバー・ナゲッツ 0
1 レイカーズ 4
4 ユタ・ジャズ 2
5 ヒューストン・ロケッツ 2
4 ユタ・ジャズ 4
1 レイカーズ 4
5 スパーズ 1
3 サンアントニオ・スパーズ 4
6 フェニックス・サンズ 1
5 スパーズ 4
2 ホーネッツ 3
7 ダラス・マーベリックス 1
2 ニューオリンズ・ホーネッツ 4
  • ウェストを代表する強豪マーベリックス、サンズが揃って1回戦で姿を消した。シーズン中にベテランPGのジェイソン・キッドを獲得したマーベリックスは、ホーネッツ新進気鋭のPGクリス・ポールの前に完敗。また同じくシーズン中にシャキール・オニールを獲得したサンズは、そのオニールがハック・ア・シャックを頻繁に仕掛けられ、自慢のオフェンスを繰り出せないまま敗退となった。両チームともプレーオフ敗退後、エイブリー・ジョンソンマイク・ダントーニ両ヘッドコーチを解任した。
  • ナゲッツ、ロケッツはまたしてもプレーオフ1回戦の壁を破れず。
  • 世代抗争の図式となったホーネッツとスパーズの対戦は、ウェスタンカンファレンスのプレーオフでは唯一第7戦までもつれ込む接戦となった。ここでもクリス・ポールの活躍はスパーズを苦しめたが、最後はスパーズの老獪さがホーネッツの勢いを封じ込め、スパーズがカンファレンス決勝に駒を進めた。
  • 1回戦、準決勝を危なげなく勝ち抜いたレイカーズは、決勝でもスパーズを4勝1敗で破り、4シーズンぶりにファイナル進出を決めた。シリーズ第4戦では、スパーズのブレント・バリーが試合終了間際に同点の3Pシュートを狙い、この時レイカーズのデレック・フィッシャーがバリーに接触した。ファウルの笛は吹かれず、バリーのシュートは外れたためレイカーズの勝利となったが、後日協会が「ミスジャッジであった」と公式に認める異例の事態となった。なおスパーズ側が協会に異議申し立てをしなかったため勝敗は覆らず、再試合も行われなかった。前年チャンピオンチームのスパーズはまたしても連覇の道が断たれた形となる。

ファイナル

その他

外部リンク

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