マイク・ストーン (音楽プロデューサー)
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1964年、10代の頃にロンドンのEMIレコーディング・スタジオ(後にアビー・ロード・スタジオと改名)において、ビートルズの『ビートルズ・フォー・セール』セッションのアシスタントエンジニアを務めている。当時、アシスタントエンジニアだったジェフ・エメリックは自伝の中で、「マイク・ストーンを含め、新しいアシスタントが何名か雇われた。彼らをできるだけ早く昇進させようと、多くのセッションでジョージ(・マーティン)やノーマン(・スミス)と一緒に仕事をするというとっておきの任務が与えられた」と述べている[1][2][3]。
1970年代初頭にはトライデント・スタジオに採用され、ジェネシスの『怪奇骨董音楽箱』やルー・リードの『トランスフォーマー』といった作品に関わった。その後、クイーンの1970年代の大部分のアルバムでエンジニアを務める(『世界に捧ぐ』はバンドとの共同プロデュース)。「ボヘミアン・ラプソディ」をはじめとする重厚なボーカルハーモニーの処理などはストーンの貢献によるところが大きい[1]。
1980年代には、ジャーニーの『エスケイプ』、エイジアの『詠時感〜時へのロマン』、ホワイトスネイクの『白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス』といったミリオンセラーアルバムのプロデュースを手掛ける。