マクマホン (競走馬)
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イタリアで種牡馬として繋養されていたラモンティの産駒として2014年に生まれ、2016年10月にカパネッレ競馬場でデビューして勝利。
3歳に入っても、3月のサンジュゼッペ賞、4月のエマヌエーレフィリベルト賞と連勝したことから、イタリアでの競走馬の購入を検討していた日本の島川隆哉が新たに馬主となった[4][5]。
5月のデルビーイタリアーノ(G2)ではクリスチャン・デムーロを鞍上に迎え、5馬身差の圧勝[4][6]。
続いてフランスのサンクルー競馬場で行われるパリ大賞典(G1)に出走したが、ここは9頭立ての8着に終わった。
9月にはフェデリコテシオ賞(G2)に出走したが、5頭立ての3着。11月のローマ賞(G2)では半馬身差の2着[7]。
12月にはカタールの国内G1であるカタールダービーに遠征して勝利[8][9][10]。
4歳になって臨んだ同じくカタールの国内G1であるアミールトロフィーは4着。9月には再びフェデリコテシオ賞(G2)に出走したが5頭立ての4着[11]。
競走成績
以下の内容は、Timeform[2]、Racing Post[3]の情報に基づく。
| 出走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離 | 着順 | 騎手 | 着差 | 1着(2着)馬 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016.10.16 | カパネッレ | ガリム賞 | 芝1800m | 1着 | A. フレス | 3馬身 | (Nobizlikethisbiz) | |
| 2017.3.19 | カパネッレ | サンジュゼッペ賞 | 芝2100m | 1着 | S. スラス | 2馬身1/2 | (Ethiopian Yarn) | |
| 4.23 | サンシーロ | エマヌエーレフィリベルト賞 | L | 芝2000m | 1着 | D. バルジュー | クビ | (Holy Water) |
| 5.21 | カパネッレ | デルビーイタリアーノ | G2 | 芝2200m | 1着 | C. デムーロ | 5馬身 | (Back On Board) |
| 7.14 | サンクルー | パリ大賞典 | G1 | 芝2400m | 8着 | C. デムーロ | 7馬身 | Shakeel |
| 9.17 | サンシーロ | フェデリコテシオ賞 | G2 | 芝2200m | 3着 | C. デムーロ | 7馬身3/4 | Full Drago |
| 11.26 | カパネッレ | ローマ賞 | G2 | 芝2000m | 2着 | N. ピンナ | 1/2馬身 | Anda Muchacho |
| 12.30 | アルライヤン | カタールダービー | 芝2000m | 1着 | D. バルジュー | 2馬身1/4 | (Pazeer) | |
| 2018.2.24 | アルライヤン | アミールトロフィー | 芝2400m | 4着 | D. バルジュー | 2馬身1/2 | The Blue Eye | |
| 9.23 | サンシーロ | フェデリコテシオ賞 | G2 | 芝2200m | 4着 | D. バルジュー | 6馬身1/2 | Night Music |
種牡馬時代
2019年に日本へ種牡馬として輸入され[1]、当初は北海道新冠町の白馬牧場、その後は島川が設立した北海道厚真町のエスティファームで繋養された。
2025年までに種付けされた牝馬のうち、島川がノーザンレーシングと共有するトーセンソレイユを除く全ての牝馬がエスティファーム繋養というプライベート種牡馬であったものの、初年度の2019年は34頭、2年目は48頭、3年目は44頭、4年目は19頭と一定数の牝馬を集めた。5年目となる2023年は3頭に留まり、6年目は種付け無し、7年目の2025年は1頭に種付けしたのみとなった。
2026年には北海道新冠町のアシュリンジャパンへと繋養先が移動している[12]。
2022年にデビューした初年度産駒の1頭であるサムタイムアゴーが南関東競馬で同年最初の新馬勝ちを収めている[13]。翌年にはスタンレーが地方重賞の中京ペガスターカップを勝利したものの、産駒は苦戦していると評されている[14]。
主な産駒
地方重賞優勝馬
- 2020年産
- スタンレー(2023年中京ペガスターカップ)