マックス・パーセル
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2021年全仏オープンのパーセル | ||||
| 基本情報 | ||||
| 国籍 |
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| 出身地 | シドニー | |||
| 居住地 | シドニー | |||
| 生年月日 | 1998年4月3日(28歳) | |||
| 身長 | 185cm | |||
| 体重 | 80kg | |||
| 利き手 | 右 | |||
| バックハンド | 両手打ち | |||
| デビュー年 | 2016年 | |||
| 生涯獲得賞金 | US$4,646,962 | |||
| ツアー経歴・シングルス | ||||
| 自己最高ランク | 40位(2023年10月16日) | |||
| ツアー経歴・ダブルス | ||||
| ツアー通算 | 8勝 | |||
| 自己最高ランク | 8位(2024年9月9日) | |||
| 4大大会最高成績・ダブルス | ||||
| 全豪オープン | 準優勝(2020・2022) | |||
| 全仏オープン | 3回戦(2021・2024) | |||
| ウィンブルドン | 優勝(2022) | |||
| 全米オープン | 優勝(2024) | |||
| 優勝回数 | 2(英1・米1) | |||
| 4大大会最高成績・混合ダブルス | ||||
| 全豪オープン | ベスト8(2021) | |||
| ウィンブルドン | 2回戦(2021) | |||
| 全米オープン | ベスト4(2021) | |||
| 2025年8月26日現在 | ||||
マックス・パーセル(Max Purcell、1998年4月3日 - )は、オーストラリアの男子プロテニス選手。シドニー出身[1]。
ダブルスで8勝を挙げている。自己最高ランキングはシングルス40位、ダブルス8位。身長185cm、体重80kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。2022年ウィンブルドン選手権男子ダブルス、2024年全米オープン男子ダブルス優勝。
ドーピング規則違反
2020年1月、ルーク・サヴィルと組んで出場した全豪オープンダブルスで初めてグランドスラム決勝に進出。決勝ではラジーブ・ラムとジョー・ソールズベリーのペアに4–6, 2–6のストレートで敗れ、惜しくも準優勝となった[2]。
2021年7月、大会直前に怪我で棄権を発表したアンディ・マリーに代わって東京オリンピックのシングルスに出場[3]。1回戦で世界ランキング15位のフェリックス・オジェ=アリアシムを6-4, 7-6(7-2)で破る番狂わせを演じた[4]。ダブルスもジョン・ピアースと組んで出場したが1回戦で敗れた。
2022年1月、マシュー・エブデンと組んで出場した全豪オープンダブルスで再び決勝進出し、同じくオーストラリアペアのタナシ・コッキナキスとニック・キリオスに敗れてまたも準優勝に終わる[5]。しかし同年7月、今度はウィンブルドン選手権でもダブルス決勝に進出し、ニコラ・メクティッチとマテ・パビッチのクロアチアペアを7–6(7–5), 6–7(3–7), 4–6, 6–4, 7–6(10–2)のフルセットで制して勝利、グランドスラム初優勝を果たした[6]。
2023年、パーセルは昨年のダブルスでの快進撃にもかかわらずシングルスに力を入れる方針でツアーを回った[7]。ランキング220位でシーズン開幕を迎えたパーセルは、年前半のチャレンジャー大会で6回決勝進出するなどランキングポイントを積み重ね、5月の全仏オープンではグランドスラムのシングルスで本戦初勝利を飾った[8][9]。
同年8月にはシンシナティ・オープンで予選を勝ち上がり、本戦で第5シードの世界ランキング7位・キャスパー・ルードから対トップ10初勝利を挙げてベスト8に進出[10]。これら好成績の結果10月には自己最高のシングルス40位に到達した[11]。
2024年6月、ネイチャー・バレー国際でATP 250以上のツアー大会において初めてシングルス決勝に進出したが、テイラー・フリッツに4–6, 3–6で敗れて準優勝に終わった[12]。同年7月、ジョーダン・トンプソンと組んで出場したウィンブルドン選手権ダブルスでは準優勝を飾り[13]、8月の全米オープンでは同じパートナーと組んでケビン・クラビーツとティム・プッツのペアを破り2回目のグランドスラム優勝を果たした[14]。
2023年12月、パーセルは500mlのビタミン点滴を2度受けたことによってアンチ・ドーピング規則に違反[15]。規則では12時間以内に100mlが上限であり、パーセルは後に「100ml以下でなければならないとクリニックに伝えていたが知らないうち上限を超えていた」と述べた[16]。
2024年12月、国際テニス・インテグリティ・エージェンシー(ITIA)がドーピング違反について公表、パーセルは暫定的な出場停止を受け入れた[17][18]。これにより翌年1月からの全豪オープンを含む大会への出場が不可能となった。
2025年4月、ITIAは18か月間の出場停止を決定[15]。調査への全面協力が評価されて本来の制裁期間より25%が軽減された[15]。出場停止期間の終了は、それまでの暫定出場停止期間も含めた計算で2026年6月11日となった[15]。また、最初に規則に違反した2023年12月16日から次の検査日である2024年2月3日までの期間に獲得した賞金(20万ドル以上)と成績は没収された[16]。
主要大会決勝
出典はATPツアー公式サイト[1]。
グランドスラム決勝
ダブルス: 5 (2勝3敗)
| 結果 | 年 | 大会 | サーフェス | パートナー | 相手 | スコア |
| 準優勝 | 2020 | ハード | 4–6, 2–6 | |||
| 準優勝 | 2022 | ハード | 5–7, 4–6 | |||
| 優勝 | 2022 | 芝 | 7–6(7–5), 6–7(3–7), 4–6, 6–4, 7–6(10–2) | |||
| 準優勝 | 2024 | 芝 | 7–6(9–7), 6–7(8–10), 6–7(9–11) | |||
| 優勝 | 2024 | ハード | 6–4, 7–6(7–4) |