マック・マクラング

アメリカ合衆国のバスケットボール選手 From Wikipedia, the free encyclopedia

マシュー・フォード・"マック"・マクラングMatthew Ford "Mac" McClung[2], 1999年1月6日 - )は、アメリカ合衆国バージニア州ゲートシティ英語版出身のプロバスケットボール選手。NBAシカゴ・ブルズツーウェイ契約で所属している。ポジションはポイントガードまたはシューティングガードジャンプ力は47inch (119cm)[要出典]

ポジション PG / SG
所属リーグ NBA
生年月日 (1999-01-06) 1999年1月6日(27歳)
概要 シカゴ・ブルズ No.5, ポジション ...
マック・マクラング
Mac McClung
シカゴ・ブルズでのマクラング
(2021年)
シカゴ・ブルズ  No.5
ポジション PG / SG
所属リーグ NBA
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1999-01-06) 1999年1月6日(27歳)
出身地 バージニア州の旗 バージニア州ゲートシティ英語版
身長 188cm (6 ft 2 in)
体重 84kg (185 lb)
ウィングスパン 187cm  (6 ft 2 in)[1]
キャリア情報
高校 ゲートシティ高校英語版
大学 ジョージタウン大学
テキサス工科大学
NBAドラフト 2021年 / ドラフト外
プロ選手期間 2021年–現在
経歴
2021サウスベイ・レイカーズ
2021–2022シカゴ・ブルズ
2022ウィンディシティ・ブルズ
2022ロサンゼルス・レイカーズ
2022→サウスベイ・レイカーズ
2022–2023デラウェア・ブルーコーツ
2023フィラデルフィア・76ers
2023→デラウェア・ブルーコーツ
2023–2024オセオラ・マジック
2024–2025オーランド・マジック
2024–2025→オセオラ・マジック
2025インディアナ・ペイサーズ
2025–2026ウィンディシティ・ブルズ
2026-シカゴ・ブルズ
2026-→ウィンディシティ・ブルズ
10日間契約での在籍
受賞歴
Stats ウィキデータを編集 NBA.com
Stats ウィキデータを編集 Basketball-Reference.com
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経歴

生い立ち

マクラングは、人口わずか約2000人のバージニア州ゲート・シティで生まれた。もともとアメリカンフットボールをプレーしていたが、7年生の頃にバスケットボールに触れる[要出典]と、高校入学(9年生)を境に本格的にNBA入りを目指すようになった。

高校

ゲートシティ高校

マクラングは1試合平均42得点を記録し、同郷の伝説的バスケットボール選手であるアレン・アイバーソンが所有していたバージニア州の得点記録を更新した。当時から持ち前の運動神経を駆使した派手なダンクシュートを見せており、SNSではその動画が数百万回再生を記録したことがあった。その人気はまさにスター選手そのものであり、ゲームチケットは売り切れ、レストランでのサイン会を開くこともあった。[要出典]

カレッジ

ジョージタウン大学

高校卒業後、ジョージタウン大学に進学した。2018年12月22日のアーカンソー大学リトルロック校との対戦で、大学の新人最多記録となる38得点を記録した[3]。1年生のシーズンは平均13.4得点、2.6リバウンド、2アシストを記録し、ビッグ・イースト・カンファレンスのオールフレッシュマンチームに選出された[4]。2年生のシーズンは、足の怪我で21試合しか出場できず[5]、1試合平均平均15.7得点、2.4アシスト、1.4スティールを記録した。シーズン終了後、2020年のNBAドラフトアーリーエントリーすること表明したが[6]、取りやめて大学に復帰した[7]

テキサス工科大学

2020年5月27日にジョージタウン大学からテキサス工科大学に転校した[8]。11月25日のノースウェスタン州立大学との対戦でデビューを果たし、20得点を記録し、年間ニューカマー賞を獲得した[9]

2021年4月に2021年のNBAドラフトにアーリーエントリーすることを表明した[10]

サウスベイ・レイカーズ

2021年のNBAドラフトでは指名はなく、その後にロサンゼルス・レイカーズの一員としてサマーリーグへ参加した。8月10日にレイカーズと契約を結んだが[11]。10月13日に解雇され[12]、同月26日にNBAGリーグサウスベイ・レイカーズと契約を結んだ[13]

シカゴ・ブルズ

2021年12月に入り、オミクロン株によるCOVID-19感染拡大のためにNBA各チームの人員が不足した関係で、同月23日にシカゴ・ブルズ10日間契約を結んだ[14]。2022年1月1日に2度目の10日間契約を結んだ[15]

サウスベイ復帰

同月11日にサウスベイ・レイカーズへ再加入した[16]サウスベイ・レイカーズではレギュラーシーズン26試合の出場で平均21.6得点、6.8リバウンド、7.5アシストを記録[要出典]し、Gリーグの新人王を受賞した。

NBAサマーリーグでゴールデンステート・ウォリアーズの一員としてプレーし、5試合の出場で平均13.6得点、3.6リバウンド、4.8アシストを記録[要出典]し、7月22日にウォリアーズと契約を結んだが[17]、10月3日に解雇された[18]

デラウェア・ブルーコーツ / フィラデルフィア・76ers

10月9日にフィラデルフィア・76ersエグジビット10契約を結んだが、翌日に解雇された[19][20]。その後にGリーグのデラウェア・ブルーコーツへ加入した[21]。ちなみに、シーズン開幕前の夏にはユーロリーグに所属するフェネルバフチェ・ベコから年俸100万ドルの契約提示も受け[22]CBAに所属する上海シャークスからもオファーを受けており[23]、マクラング自身も海外挑戦を真剣に考慮していたが、契約条項にはNBA移籍可能となるオプトアウトが含まれていなかった為、NBAでプレーする夢を叶える為に最終的にはGリーグに留まる決断を下したという[22]

2023年2月14日に76ersとツーウェイ契約を結んだ[24]。同月18日に自身初となるオールスター・ウィークエンドNBAスラムダンクコンテストに出場した。1本目から肩車を飛び越えながら受けたボールをバックボードに当ててボースハンドリバースダンクする技を一発で成功させ見事50点満点を獲得した。2本目の360°は49.8点と50点には届かなかったが、3本目は人を飛び越えながらボールを掴みダブルポンプのボースハンドリバースダンクを披露した。最後のダンクは高校のユニフォームに着替えて挑戦し、540度回転してリバースでリムへと叩き付けるダンクを決めると、2004年のダンクコンテストでヴィンス・カーターが優勝した時の『終わりだ!』(It's over!)を真似てアピールし、優勝を果たした[25]

4月9日のブルックリン・ネッツ戦でキャリアハイとなる20得点、9リバウンド、9アシストを記録し、チームは134-105で勝利した[26]

オーランド / オセオラ・マジック

2023年9月13日にオーランド・マジックと契約を結んだが[27]が、同月21日に解雇された[28]。同年11月2日にGリーグのオセオラ・マジックと契約した[29]

2024年2月17日に行われたオールスター・ウィークエンドのNBAスラムダンクコンテストに出場し、2連覇を果たした。なお、2年連続でNBAスラムダンクコンテスト優勝を果たしたのは、マイケル・ジョーダンジェイソン・リチャードソンネイト・ロビンソンザック・ラビーンに次いで史上5人目であった。このシーズン、NBAGリーグで平均25.7得点、4.7リバウンド、6.6アシストを記録し、自身初となるNBAGリーグMVPを受賞した[30]

10月19日にオーランド・マジックとツーウェイ契約を結んだ[31]

2025年2月15日に行われたNBAスラムダンクコンテストに3年連続で出場し、ダンクコンテスト3連覇を達成した史上初の選手となった。なお、スラムダンクコンテスト優勝を3度果たしたのは、ネイト・ロビンソンに次いで史上2人目であった。また、マクラングは4回披露したダンクで全て50点満点を叩き出した[32]

10月17日に古巣であるシカゴ・ブルズとエグジビット10契約を結んだが、わずか3時間後に解雇された[33][34]

インディアナ・ペイサーズ

同月27日にインディアナ・ペイサーズと複数年契約を結んだが[35]、3試合に出場した後の11月6日にペイサーズから解雇された[36]

ウィンディシティ・ブルズ/シカゴ・ブルズ

3日後にGリーグのウィンディシティ・ブルズへ加入した[37]。2026年2月5日、シカゴ・ブルズツーウェイ契約を結んだ[38]

個人成績

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略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック  PPG  平均得点  太字  キャリアハイ
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NBA

レギュラーシーズン

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シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2021–22 CHI 103.01.000------.0.0.0.02.0
LAL 1022.0.400.3331.0003.01.01.01.06.0
2022–23 PHI 2020.5.450.364.6005.04.5.0.012.5
2024–25 ORL 205.0.000.000---.51.5.0.0.0
2025–26 IND 3011.3.389.200.7501.3.31.7.36.3
通算 9012.2.413.280.7002.01.6.7.25.8
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カレッジ

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シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2018–19 ジョージタウン 292926.4.392.277.7982.62.0.8.113.1
2019–20 212026.8.394.323.8023.12.41.4.215.7
2020–21 テキサステック 292930.2.419.343.7932.72.1.8.315.5
通算 797827.9.403.313.7972.82.21.0.214.7
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脚注

外部リンク

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