ミイラの幽霊
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| ミイラの幽霊 | |
|---|---|
| The Mummy | |
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撮影に使用された棺 | |
| 監督 | テレンス・フィッシャー |
| 脚本 | ジミー・サングスター |
| 製作 | マイケル・カレラス |
| 音楽 | フランツ・ライゼンシュタイン |
| 撮影 | ジャック・アッシャー |
| 編集 |
アルフレッド・コックス ジェームズ・ニーズ |
| 製作会社 | ハマー・フィルム・プロダクション |
| 配給 | ユニバーサル・インターナショナル |
| 公開 |
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| 上映時間 | 88分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
『ミイラの幽霊』(原題:The Mummy)は、1959年に公開されたイギリスのハマー・フィルム・プロダクション製作のホラー映画。近年では『ミイラ再生』の初代リブート作品と言われる事もある[1]。戦後のミイラ男をテーマとした作品の代表的存在で、ホラーの黄金コンビとされるピーター・カッシングとクリストファー・リーの共演作。監督はテレンス・フィッシャー。
日本でも劇場公開された。
製作
『フランケンシュタインの逆襲』(1957年)、『吸血鬼ドラキュラ』(1958年)を大ヒットさせたハマー・フィルムが、同じ主要スタッフ・キャストを起用して製作した、本格古典派ホラーの第3弾。戦前のユニバーサル映画によるホラーの名作『ミイラ再生』(1932年)のカラー版リメイク的作品である。上記2作と『バスカヴィル家の犬』の監督のテレンス・フィッシャー、主演のピーター・カッシングとクリストファー・リーを再結集して製作された。出資はユニバーサルとハマー・フィルムが共同で行った。
『フランケンシュタインの逆襲』、『吸血鬼ドラキュラ』とは違い、同じ原題『The Mummy』を持つ『ミイラ再生』のリメイクだが、内容には同作に加えて1940年代にユニバーサルが製作した4本のシリーズ作品の要素も、総合的に取り入れられている。『ミイラ再生』のミイラ男はグロテスクなミイラ姿が冒頭だけで、すぐに人間の姿に復活するが、本作のミイラ男は最後までミイラ姿のままで、この点は1940年代のシリーズ作品と共通する。また、ミイラ男の名前も『ミイラ再生』のイムホテップではなく、1940年代のカーリスを採用している。
キャスティングではカッシングが考古学者のジョン・バニング、リーがミイラ男カリスに配役された。カッシング=科学者、リー=怪物というハマー・フィルムの黄金パターンが本作でも踏襲されている。長身のリーが演じたミイラ男は迫力があり、戦後のミイラ映画の代表作とされる。