ミクロビオテリウム目
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| ミクロビオテリウム目 | ||||||||||||||||||||||||
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チロエオポッサム | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| ミクロビオテリウム目[1] | ||||||||||||||||||||||||
| 下位分類群 | ||||||||||||||||||||||||
ミクロビオテリウム目(Microbiotheria)は哺乳綱-有袋類-オーストラリア有袋類に分類される目である。現生のミクロビオテリウム科と絶滅したWoodburnodontidae科からなる[2]。現生種はチロエオポッサムのみであるが、南アメリカ、西南極、オーストラリア北部から多くの化石種が知られる[3]。
かつてはオポッサム類に近縁と考えられたが、解剖学的特徴と分子系統学的証拠の両方から、オポッサム類ではなくオーストラリアの有袋類に近縁であることがわかった。ミクロビオテリウム目はオーストラリアの有袋類の目とともにオーストラリア有袋類(Australidelphia)を構成するが、最初期においてはゴンドワナ大陸の南アメリカ大陸域で進化したと考えられている。