メイビー (競走馬)

From Wikipedia, the free encyclopedia

欧字表記 Maybe[1]
性別
メイビー
欧字表記 Maybe[1]
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2009年2月9日(16歳)
Galileo
Sumora
母の父 デインヒル
生国 アイルランドの旗 アイルランド
生産者 Epona Bloodstock Ltd
馬主 Michael Tabor & Derrick Smith & Mrs John Magnier[2]
調教師 エイダン・オブライエンアイルランド[2]
競走成績
生涯成績 9戦5勝
獲得賞金 314772.28ユーロ[3]
勝ち鞍
GIモイグレアスタッドステークス2011年
テンプレートを表示

メイビー(英:Maybe[1])は、アイルランド競走馬繁殖牝馬。主な勝ち鞍は2011年モイグレアスタッドステークス(GI)。同年のカルティエ賞最優秀2歳牝馬[4]

日本産馬として初のイギリスクラシック制覇を成し遂げたサクソンウォリアーの母である[2]

アイルランドの名門エイダン・オブライエン厩舎に所属し、2011年5月にデビュー勝ちを飾る。以後、チェシャムステークス(リステッド)、シルヴァーフラッシュステークス(GIII)、デビュータントステークス(GII)、モイグレアスタッドステークス (GI)と無傷の5連勝を達成する[3]。この活躍が評価され、カルティエ賞最優秀2歳牝馬に選出された[4]

3歳シーズン初戦の英1000ギニー(GI)で3着に敗れ、初の敗戦を喫する。以後、英オークス(GI)5着、ファルマスステークス(GI)5着、メイトロンステークス(GI)8着と2歳時の輝きは取り戻せないまま現役を引退した[3]

競走成績

以下の内容は、Irish Racing.com[3]の情報に基づく。

出走日競馬場競走名距離着順騎手着差1着(2着)馬
2011.5.11ナース未勝利芝6f 1着C.オドノヒュー4馬身1/2(Princess Sinead)
6.18アスコットチェシャムステークス芝7f 1着R.ムーア2馬身1/4(Fort Bastion)
7.14レパーズタウンシルバーフラッシュステークスG3芝7f 1着J.オブライエンクビ(La Collina)
8.7カラデビュタントステークスG2芝87 1着J.オブライエン2馬身1/2(Yellow Rosebud)
8.28カラモイグレアスタッドステークスG1芝7f 1着J.オブライエン1馬身3/4(Fire Lily)
2012.5.6ニューマーケット英1000ギニーG1芝8f 3着J.オブライエン10馬身Homecoming Queen
6.1エプソム英オークスG1芝12f 5着J.オブライエン3馬身3/4Was
7.13ニューマーケットファルマスステークスG1芝8f 5着R.ムーア5馬身1/4Giofra
9.8レパーズタウンメイトロンステークスG1芝8f 8着J.オブライエン10.31馬身Chachamaidee

繁殖牝馬時代

引退後はクールモア所有の繁殖牝馬となり、ディープインパクトとの交配のために日本のノーザンファームに渡った。2014年に初仔となる牝馬[注 1]2015年に牡馬(サクソンウォリアー)を出産している。同年にもディープインパクトと交配しているが不受胎となっている[6]

2番仔のサクソンウォリアーは離乳後の2015年10月にアイルランドに渡り[7]、母と同じエイダン・オブライエン厩舎から2017年にデビュー。翌2018年5月には無傷の4連勝で英2000ギニーを制覇し、日本産馬として初のイギリスクラシック制覇を果たした[8]

2020年にも父ディープインパクトの牡馬を出産し、ドラムロールと名付けられている[9]

血統表

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI