リザード (アルバム)
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| 『リザード』 | ||||
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| キング・クリムゾン の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | 1970年8月 - 9月 ロンドン | |||
| ジャンル | プログレッシブ・ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル |
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| プロデュース | ||||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
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| キング・クリムゾン アルバム 年表 | ||||
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| ミュージックビデオ | ||||
| 「The Battle Of Glass Tears (Dawn Song, Last Skirmish, Prince Rupert's Lament)」 - YouTube | ||||
キング・クリムゾンは、デビュー・アルバム『クリムゾン・キングの宮殿』(1969年)を発表した後のアメリカ・ツアー中にメンバー3名が脱退を決意。残されたロバート・フリップ(ギター、メロトロン)とピート・シンフィールド(作詞、コンセプト作り)は、脱退を表明したメンバーやゲストの助けを借りてセカンド・アルバム『ポセイドンのめざめ』(1970年)を完成させた。
その後、フリップとシンフィールドはメル・コリンズ(サックス、フルート)、ゴードン・ハスケル(リード・ボーカル、ベース・ギター)、アンドリュー・マカロック(ドラムス)を新メンバーに迎えた[注釈 1]。さらにフリー・ジャズ・ピアニストのキース・ティペットと彼のグループ、イエスのジョン・アンダーソン(ボーカル)、クラシック・ミュージシャンのロビン・ミラー(オーボエ、コーラングレ)らのゲストの協力も仰いで、本作を制作した。
前作『ポセイドンのめざめ』にも参加したティペットは、本作では自分のバンドからマーク・チャリグ(コルネット)とニック・エヴァンス(トロンボーン)を引き連れて参加した。アンダーソンは「ルーパート王子のめざめ」のボーカルを担当。彼はフリップをイエスに誘った[注釈 2]ところ、「君がキング・クリムゾンに入れよ」と言われ、それに呼応するかたちでゲスト参加したという。
彼等は本作が1970年12月に発表される前にライブ活動のリハーサルを開始したが、その初日の11月2日にハスケル[2][注釈 3]、引き続いてマカロック[3][注釈 4]が脱退し、ツアーの計画は全てキャンセルされた。フリップ、シンフィールド、コリンズは急遽、新メンバーのオーディションを始めたが、ボズ・バレル[注釈 5](リード・ボーカル、ベース・ギター)とイアン・ウォーレス(ドラムス、バック・ボーカル)を迎えて翌71年4月にライブ活動を開始[注釈 6]するまで約半年間を要した[注釈 7]。本作収録曲のうち「サーカス」[4]「レディ・オブ・ザ・ダンシング・ウォーター」[5]は、セット・リストに組み込まれた[注釈 8]。
2017年にフリップとコリンズを含む8人編成のキング・クリムゾンが発表したライブCD『ライヴ・イン・シカゴ2017』には、「サーカス」と「戦場のガラスの涙」[注釈 9]が収録された。
収録曲
作詞:ピート・シンフィールド、作曲:ロバート・フリップ
- サーカス-カメレオンの参上- - "Cirkus" including "Entry of the Chameleons" - 6:29
- インドア・ゲイムズ - Indoor Games - 5:40
- ハッピー・ファミリー - Happy Family - 4:17
- レディ・オブ・ザ・ダンシング・ウォーター - Lady of the Dancing Water - 2:44
- リザード - Lizard
- (a)ルーパート王子のめざめ - Prince Rupert Awakes - 4:35
- (b)ピーコック物語のボレロ - Bolero - the Peacock's Tale - 6:36
- (c)戦場のガラスの涙 - The Battle of Glass Tears - 11:03
- (i)夜明けの歌 - Dawn Song
- (ii)最後の戦い - Last Skirmish
- (iii)ルーパート王子の嘆き - Prince Rupert's Lament
- (d)ビッグ・トップ - Big Top - 1:10