リンデル・ウィギントン

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ポジション PG
所属リーグ CBA
国籍 カナダの旗 カナダ
生年月日 (1998-02-28) 1998年2月28日(27歳)
リンデル・ウィギントン
Lindell Wigginton
リンデル・ウィギントン(2020)
新疆フライングタイガース  No.28
ポジション PG
所属リーグ CBA
基本情報
国籍 カナダの旗 カナダ
生年月日 (1998-02-28) 1998年2月28日(27歳)
出身地 ノバスコシア州ハリファックス
身長 185cm (6 ft 1 in)
体重 86kg (190 lb)
キャリア情報
高校 プリンスアンドリュー高校
オークヒル・アカデミー
大学 IOWAST
NBAドラフト 2019年 / ドラフト外
プロ選手期間 2019年–現在
経歴
2019-2020,2021アイオワ・ウルブズ
2020アイロニー・ネス・シオナ
2020アイオワ・ウルブズ
2021ハミルトン・ハニー・バジャー
2021-2024ウィスコンシン・ハード
2021-2022,2023-2024ミルウォーキー・バックス
2024-新疆フライングタイガース
Stats ウィキデータを編集 Basketball-Reference.com
Stats ウィキデータを編集 NBA.com 選手情報 NBA.Rakuten

リンデル・シャマル・ウィギントンLindell Shamar Wigginton、1998年3月28日 - )は、カナダノバスコシア州ハリファックス出身のプロバスケットボール選手[1]CBA新疆フライングタイガースに所属している。ポジションはポイントガード

高校でのキャリア(2014 – 2017)

ノバスコシア州ダートマスプリンスアンドリュー高校に進学し、そこで1年間プレーした。

その後渡米し、バージニア州ウィルソンオーク・ヒル・アカデミーに転校した。

2016年、NBAオールスターウィークエンド中に開催されたバスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ・グローバルキャンプに参加した。招待されたカナダの高校生のうち、唯一東海岸から招待された。[2]

2017年、ポートランドで開催されたナイキ・フープサミットに参加した。そこでの垂直飛びにおいて、29.5インチという驚異的な記録を残した。[3]試合では22分間出場し、11得点、2リバウンド、7アシストを記録した。[4]

同年、ケンタッキー州ルイビルで開催されたケンタッキー・ダービー・フェスティバル・バスケットボール・クラシックに参加した。そこで19分間出場し、13得点、3リバウンド、1アシストを記録した。[5]

    アイオワ州立大学

大学でのキャリア(2017 - 2019)

ESPNのランキングで四つ星でリクルートされた後、アイオワ州立大学を選んだ。[6]1年生では、平均16.7点、3.7リバウンド、2.8アシストを記録した。ウィギントンは新入生の中でベストスコアラーの1人であり、得点はトレイ・ヤングマービン・バグリー3世ディアンドレ・エイトンコリン・セクストンに次ぐものであった。シーズン終了後、彼は2018年NBAドラフトへの資格を得るとされたが、エージェントを雇わなかったため大学に戻った。[7]

2年生ではベンチから出場し、平均13.4得点、4リバウンド、2.1アシストを26分で記録し、ビッグ12カンファレンスのシックスマン・オブ・ザ・イヤーに選出された。[8]

その後彼はエージェントを雇い、2019年NBAドラフトへの参加を表明した。[9]

    アイオワ・ウルブズ

アイオワ・ウルブズ(2019 – 2020、2021)

2019年NBAドラフトで指名されなかった後、2019年のNBAサマーリーグトロント・ラプターズの一員としてプレーした。[10]

9月4日、ミネソタ・ティンバーウルブズエグジビット10契約を結んだ。[11]その後、彼はティンバーウルブズの傘下のGリーグチームである、アイオワ・ウルブズと契約した。[12]11月8日、スーフォールズ・スカイフォースとの対戦において、チームは敗れたものの、ウィギントン自身はベンチから24点、3.7リバウンド、7アシストを記録した。[13]ウィギントンは平均15.3得点、3.7リバウンド、3.6アシストを記録した。

2021年1月25日、ウィギントンはウルブズと再契約した。[14]2月23日、ゴールデンステイト・ウォリアーズの傘下のGリーグチームである、ジョーダン・プール率いるサンタクルーズ・ウォリアーズとの対戦において、チームは敗れたものの、ウィギントン自身は24得点、5リバウンド、5アシストを記録した。[15]ウィギントンは17試合に出場し、平均17.1点、5.2アシスト、4.1リバウンドを54.9%のフィールドゴールで記録した。

アイロニー・ネス・シオナ(2020)

2020年5月18日、ウィギントンはイスラエル・プレミアリーグアイロニー・ネス・シオナと契約し、[16]平均8.6得点を記録した。

ハミルトン・ハニー・バジャー(2021)

2021年6月14日、ウィギントンはカナディアン・エリート・バスケットボール・リーグハミルトン・ハニー・バジャーと契約し、平均21.5得点を記録し、チームを牽引した。[17]

ウィスコンシン・ハード(2021 - 2024)

2021年10月、ミルウォーキー・バックスの傘下のGリーグチームである、ウィスコンシン・ハードに加わった。[18]

2022年11月3日、ハードのオープニングナイトのロスターに名を連ねた。[19]

2023年3月1日のソルトレークシティ・スターズ戦ではキャリアハイの41得点を記録し、チームを勝利に導いた。[20]

11月11日、ハードのオープニングナイトのロスターに名を連ねた。[21]

11月20日、スーフォールズ・スカイフォースとの対戦において26得点、6アシスト、4スティールを記録して、ハードの得点におけるフランチャイズレコードを樹立した。[22]

しかし2024年1月8日、バックスからウェイブの要求を受けため、ハードからも退団となった。

ミルウォーキー・バックス(2021 - 2022、2023 - 2024)

2022年1月13日、ウィギントンはミルウォーキー・バックス2way契約を結んだ。[23]レギュラーシーズン最後の試合であるクリーブランド・キャバリアーズ戦では、チームのエースであるヤニス・アデトクンボを含めた主力を温存したこともあり、40分間のプレータイムが与えられた。チームは敗れはしたものの、18得点、3リバウンド、8アシストを記録した。[24]

7月8日、バックスと再契約。[25]そして2022のNBAサマーリーグバックスの一員として参加し、7月15日のダラス・マーベリックス戦ではチームハイの25得点を記録した。[26]そして7月18日、オールサマーリーグセカンドチームに選出された。[27]

9月26日、バックスのトレーニングキャンプに参加。[28]10月9日、NBAアブダビゲームズの第2夜のアトランタ・ホークス戦において、チームハイの16得点を9分間で記録。[29]

しかしシーズン開始直前の10月17日、バックスからウェイブの要求を受けた。[30]

2023年3月8日、バックス2way契約を再び結んだ。[31]4月8日のメンフィス・グリズリーズ戦では、チームが主力を温存したこともありNBAキャリアで初の先発出場を果した。グリズリーズジャ・モラントジャレン・ジャクソン・ジュニアの活躍によって試合に敗れこそしたが、チームハイの25得点、11アシストのダブル・ダブルを記録した。[32]NBAキャリアの初の先発出場で25得点以上、10アシスト以上を達成したのは1981年のアイザイア・トーマス以来初の快挙となった。[33]4月10日のトロント・ラプターズ戦においても、チームハイの17得点を記録し、[34]2戦連続の2桁得点を達成。

7月1日、2023年のサマーリーグバックスのロスターに名を連ねた。[35]

4試合のうちの最初の2試合を左鼠径部の痛みで欠場した後、[36]残りの2試合で平均13.0得点、2.5リバウンド、1.5アシストを3P%71.4%で記録した。

しかし2024年1月8日、バックスからウェイブの要求を受けた。[37]

新疆フライングタイガース(2024 - )

2024年2月3日、中国プロバスケットボールリーグ(CBA)のチームである新疆フライングタイガースと契約した。[38]

個人成績

大学でのキャリア

シーズン 大学 GP MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TPG PPG
2017-2018 IOWAST 31 33.0 .414 .401 .660 3.7 2.8 0.9 0.4 3.0 16.7
2018-2019 25 26.0 .415 .390 .720 4.0 2.1 0.8 0.4 2.0 13.5
通算 56 29.8 .414 .397 .687 3.9 2.5 0.8 0.4 2.5 15.3

海外リーグ

シーズン チーム リーグ GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TPG PPG
2019-2020 INZ I-BSL 10 2 18.5 .397 .179 .659 1.5 2.5 0.8 0.2 1.9 8.6
2020-2021 BHB CEBL 15 15 32.7 .430 .405 .758 4.9 4.4 1.1 0.3 2.9 21.5

Gリーグ

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TPG PPG
2019-2022 IWA 42 9 27.0 .421 .347 .693 3.7 3.6 0.6 0.3 2.7 15.3
2020-2021 15 9 34.9 .427 .312 .692 4.1 5.4 0.7 0.1 4.3 17.1
2021-2022 WIS 11 10 32.7 .400 .205 .629 4.8 5.4 0.6 0.4 3.6 16.4
2022-2023 20 18 36.5 .465 .383 .833 3.9 6.0 1.0 0.4 2.9 22.3
通算 88 46 31.2 .430 .331 .723 4.0 4.7 0.7 0.3 3.2 17.3

NBA

レギュラーシーズン

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TPG PPG
2021-2022 MIL 19 0 10.5 .426 .346 .543 1.3 1.2 0.3 0.1 0.6 4.2
2022-2023 7 1 12.4 .486 .333 .899 1.0 2.0 0.0 0.3 1.7 7.1
通算 26 1 11.0 .449 .341 .614 1.2 1.4 0.1 0.1 0.9 5.0

サマーリーグ

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TPG PPG
2019-2020 TOR 5 1 15.0 .333 .091 .778 0.8 0.8 1.0 0.2 1.8 7.4
2022-2023 MIL 5 2 25.2 .537 .462 .724 2.4 4.6 1.2 0.6 4.2 18.2
2023-2024 2 2 18.9 .533 .714 .1000 2.5 1.5 1.5 0.0 3.5 13.0
通算 12 5 19.9 .471 .409 .769 1.8 2.5 1.2 0.3 3.1 12.8

カナダ代表

開催年 イベント GP MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TPG PPG
2016 U18 Americans Championship 5 24.5 .375 .375 .765 4.0 3.4 0.8 0.6 2.8 14.0
2017 U19 World Cup 5 27.5 .290 .105 .727 7.0 4.2 0.8 0.8 3.6 12.4

契約

シーズン 年齢 チーム 方式 詳細 BASE SALARY LIKELY INCENT UNLIKELY INCENT TRADE BONUS CAP HIT PCT OF LEAGUE CAP YEARLY CASH GUARANTEED
2021-2022 23 MIL Two Way NON-GTD 0.00% ($0)
2023 24 MIL Two Way NON-GTD 0.00% ($0)
2023-2024 25 MIL Two Way NON-GTD 0.00% ($0)
2024 26 MIL FA RFA Qualifying Offer: $1,923,495

カナダ代表

2016年、チリバルディビアで開催されたバスケットボールアメリカU-18選手権において、チームを銀メダルに導いた。[44]

2017年エジプトカイロで開催されたFIBA U19バスケットボール・ワールドカップにおいて、RJ・バレットらとともに金メダル獲得に重要な役割を果たした。[45]今大会では平均12.4得点、7.0リバウンド、4.2アシストを記録した。予選では八村塁率いる日本代表とも対決し、チームハイの21得点の活躍でチームを勝利に導いた。[46]脳震盪の影響で準々決勝と準決勝を欠場したが、[47]イタリア代表との決勝戦で復帰し11得点、3リバウンド、3アシストを記録した。[48]

プレースタイル

オフェンス

素早く、爆発的なリズムシューターである。スリーポイントシュートの成功確率も高く、パス能力も高く、リーダーシップも備えている。しかしターンオーバーが多いという弱点がある。またフリースローの成功確率は平均以下という弱点もあるが、個人成績でも示したようにどちらも近年は改善傾向にある。

ディフェンス

ハッスルして相手についていくことができ、近年は上達傾向にある。だが身長の低さからよくターゲットにされることがある。

人物

脚注

外部リンク

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