ロボカイ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ロボカイ | |
|---|---|
| GUILTY GEARシリーズのキャラクター | |
| ゲームでの初登場 | GUILTY GEAR X(DC版) |
| 声 |
草尾毅 寺田完 井上巧 千葉繁 |
| 詳細情報 | |
| 種族 | 人型ロボット |
| 所属 | 終戦管理局(後に逃亡する形で離脱) |
| 出身 | 不明 |
ロボカイ (Robo-Ky) は、2D対戦型格闘ゲーム「GUILTY GEARシリーズ」に登場する架空の人型ロボット。声優は草尾毅(家庭用X~XX)、寺田完(#RELOAD~SLASH)、井上巧(ΛC~)、千葉繁(『Xrd REVELATOR』)。
- とある組織に所属する科学者が、カイ=キスクのデータをサンプルに、彼を模して作り出した人型ロボット[1]。「XX」「Λ CORE(アクセントコア)」のストーリーモードでは、聖戦を裏で掌握していた組織「終戦管理局」の尖兵として登場し、更に Λ CORE のストーリーに因る本人の台詞から、この組織は終戦管理局であり、彼を製作した科学者は終戦管理局支部長を務めるクロウであることが推定される。
- 性格はカイとは正反対で自尊心が高く我儘。時折選民思想や優生主義めいた言動を示す面も見せる。更に好みのタイプの女性を見つけると、すぐに口説く女好きな一面もある。しかしロボットにしては愛嬌があり、人間臭く憎めないキャラクターとなっている。
- 一人称は各ゲームによって異なり、Xは「我ガ輩」、XXは「吾輩」、#RELOADからは「ワシ(儂)」。
- 身体の各部ならび自身が所持している封雷剣のレプリカに様々な武器や兵器を搭載しており、通常攻撃や必殺技にはそれを用いたものが多い。これにより戦い方も滅茶苦茶で、ミサイルを飛ばしたりハンマーを振り回したり目からビームを出す等、人外そのものを強調した格闘スタイルであることからオリジナルであるカイとは似ても似つかない。
- 当のロボカイは自分の方が断然優れていると思い込んでおり、カイと同列視される事を嫌っている。いつかはカイに勝ちたいと思っているが実力は遠く及ばない。またカイ本人は、他キャラクターからしょっちゅうロボカイと見間違えられ、彼の蛮行による冤罪をかけられることもある。これが元でカイ自身は彼を「不愉快な機械人形」と大いに嫌がっている。
- セリフはモデルとなっているカイと対照的で、例えばカイが「いい試合にしましょう」と言うと、ロボカイは「いい試合になるわけがない」となる。その為「パロディの塊」と呼ばれている[2]。
- 動力源はヘラクレスオオカブト。石渡太輔によると「博士の下から独立するために新たなエネルギー源としてミカンを集めている」らしい。
- ボディは分離式で、登場時には各部パーツが上空から降りて来て下半身から上半身の順へ組み上がる、勝利ポーズの際は全身がバラバラになって上空へ移動するという演出がされている。
- ドラマCDのロボカイ2を友と認識しており、彼との約束の広大なミカン畑を作る為にイリュリア連王国の下町で便利屋を営み、ひっそりと暮らし、住民達から疎まれていても、自身に必要な部品や洗剤や柔軟剤といった物を誰かが作っているのだから、自身も誰かの為に何かをすることで社会の一員になろうとしていた。
- XrdRでベッドマンに隙を作る為に自爆してボディを失ったのだが、その部分までは覚えておらず、現在は首から下はただの箱になっている。
- Xedrev2のストーリーにて「他人の夢を笑ってはいけない」という哲学を持っていることを明かした。
- Xedrev2のアフターストーリーでは、裏路地で助けたヴェノムと共に便利屋を営んだ後、アサシン組織から提供された商店街の物件で共にパン屋を経営している。
ストーリー
- GUILTY GEAR X
- 終戦管理局の命を受け、オリジナルであるカイに接触を図るが戦闘能力の差が余りに大きく、全く相手にされずに終わる。
- GUILTY GEAR XX
- 終戦管理局は前回でのロボカイとカイの戦いの後に彼を改良し、傍らで同機の量産化に成功。その量産機の一群はK-シリーズと名づけられた。同時にイノの仕掛ける「祭り」に乗じて各戦士のデータ収集などを目的に各地で暴れ回ったが、各ロボカイが好き勝手に動いた為にまたしても十分な成果を得る事は出来なかった。
- GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS(ストーリーモード)
- 度重なる暴走とそこからの命令違反にロボカイ達の存在を持て余す終戦管理局だが、同組織はロボカイへ再び、対象となる戦士のデータ収集と捕獲を支部長であるクロウを介する形で命じる。しかし、この指令が実は今後の処遇を決定するであろう最後のチャンスであることを彼本人は知る由もなく、またも暴走と迷走を重ねる形で行動してしまう。その後、クロウから事実上の戦力外通告を受け、K-シリーズ共々処分されそうになるが・・
- GUILTY GEAR Xrd(ストーリーモード)
- 終戦管理局から脱走し、イリュリア連王国の下町で便利屋としてひっそりと暮らしていたのだが、ヴェノムに依頼を受けて共に行動を始める。
ロボカイII(Robo-Ky II)
- 声優は井上巧。『GUILTY GEAR ISUKA』のみ登場する、ロボカイの量産型で赤いボディが特徴的。性格はロボカイよりも尊大で常に偉そうにしている。RKIIファクトリーモードで基本性能を強化できる。また、チップを装備することで他キャラクターの必殺技(覚醒必殺技3種を含む)や特殊技(三段ジャンプ等)を合計7つまで装備できるため、同じ外見でも全く違う性能になり得る。RKIIファクトリーモードだけでなく、トレーニングモードやVSモードでの使用も可能。声優を担当している井上巧はスタッフの一人である。