中谷正寛
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大阪府出身(2015年現在東京都在住)。1966年(昭和41年)3月に防衛大学校(第10期)を卒業し、陸上自衛隊に入隊。幹部候補生学校卒業後の初任地は第23普通科連隊[1]。北海道でレンジャー訓練を受け、その後レンジャー教官を5回を務めたと語っている[2]。その後、第28普通科連隊長、陸上幕僚監部防衛課長、東部方面総監部幕僚副長、北部方面総監部幕僚長、 第4師団長、中部方面総監等を歴任した。陸幕長候補には中谷と防大同期の天野良晴が有力視されていたが[3]、天野が陸上幕僚監部人事部長在任中に発生した東富士演習場違法射撃事件に伴う不適切な事故処理が2000年(平成12年)に発覚し、辞任したため[4]、2001年(平成13年)1月、第28代陸上幕僚長に就任した。
年譜
- 1966年(昭和41年)3月:防衛大学校第10期卒業、陸上自衛隊に入隊
- 1967年(昭和42年)3月:幹部候補生学校を卒業し、第23普通科連隊に配属
- 1971年(昭和46年)3月:普通科教導連隊勤務[5]
- 1981年(昭和56年)1月:2等陸佐に昇任
- 1985年(昭和60年)7月:1等陸佐に昇任
- 1986年(昭和61年)8月1日:第3師団司令部第3部長
- 1988年(昭和63年)3月16日:第28普通科連隊長 兼 函館駐屯地司令
- 1991年(平成3年)
- 3月16日:陸上幕僚監部防衛部防衛課長
- 7月1日:陸将補に昇任
- 1992年(平成4年)6月16日:東部方面総監部幕僚副長
- 1994年(平成6年)7月1日:北部方面総監部幕僚長 兼 札幌駐屯地司令
- 1996年(平成8年)7月1日:陸将に昇任、第20代 第4師団長
- 1998年(平成10年)7月1日:第22代 中部方面総監
- 2001年(平成13年)1月11日:第28代 陸上幕僚長に就任
- 2002年(平成14年)
- 6月20日:防衛庁リスト事件で注意(指揮監督義務違反)処分を受ける。
- 12月2日:退官
- 2003年(平成15年):小松製作所顧問に就任
- 2015年(平成27年)4月29日:瑞宝重光章受章[6]