1992年8月まで使われていたブリル27-MCB-2台車
1951年(昭和26年)にチ7が、1965年(昭和40年)にチ8がそれぞれ製造された。レール輸送用の長物車。国鉄トム5000形貨車を1951年(昭和26年)に改造したチ5000形に準じているが、こちらは自社発注車両である。同年製のチ7は、1965年(昭和40年)にチ8の登場に併せて車体更新を行っている。1991年(平成3年)4月、制動装置がHSCに改造された[1]。チ7は2007年(平成19年)の廃車時点で、京成の車両の中では最も車歴が長かった。
1両の全長は14,560mm。レールを置く機材やレール積卸機を装備する他、車端部には小荷物を置けるスペースも有していた。荷重は23.5t。台車は比較的近年まで古典的なブリル27-MCB-2を使用していたが、後に住友SM-3に換装されている。