仁川駅
兵庫県宝塚市にある阪急電鉄の駅
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歴史
駅構造
相対式ホーム2面2線と、上り線(西宮北口方面)の宝塚寄りに降車用の単式1面の臨時ホームを有する地上駅[2]。宝塚側に引き上げ線がある[2]ため、停留所ではない[6]。各ホーム間は南北2か所の地下道により連絡している[2]。
競馬開催時に混雑するため前記の降車用臨時ホームのほか、臨時改札口などが設置されている[2]。かつては配布用ポケット時刻表にも臨時ホームを使用する可能性のある列車を記載していたこともある。
改札口は東西2か所設置されている[2]。メインとなるのは東改札口で[2]、窓口、自動券売機、売店、トイレが設置されている。競馬場方面の出口でもあるので、多数の自動改札機が設置されているが、競馬場が開場していない日は、窓口寄りの5基のみ使用している。東改札口付近には券売機が3台しか設置されていないが、競馬場へ向かう地下通路に券売機コーナーが設置されており、競馬客は主に地下通路で乗車券類を求めるようになっている[要出典]。
西改札口は駅員無配置で、自動券売機が2台設置されている。
2002年にバリアフリー対応工事が完成し、南側地下道とホームを連絡するエレベーターが2機設置された。両改札口から、いずれのホームへも階段なしでアクセス可能となっている。
元々は現在の東改札口が臨時改札口で[2]、南側の連絡地下道にあった地下改札口がメインであった。また、北側の連絡地下道は競馬開催日のみ使用されていた。その後、東改札口前が再開発され駅前ロータリーが整備され路線バスが直接乗り入れるようになるなどしたため、東改札口がメインとなった。
トイレは東改札口にある[7]。
のりば
- 実際には構内にのりば番号表記はないが、スマートフォン向けアプリ「阪急沿線ナビ TOKKアプリ」の発車案内機能では、宝塚方面が1号線、西宮北口方面が2号線と表示されている。
- 競馬開催時の際に使用された降車用の臨時ホーム(上り線のみ)が宝塚寄りにある。
- 2号線には、競馬開催時のみ使用される電光掲示板がある。
- 西口
- 東改札口
- 西改札口
- 地下通路にある改札口
- 降車専用ホーム改札口
- 宝塚方面ホーム
- 西宮北口方面ホーム
- 降車専用ホーム全景
- 降車専用ホーム
- 引上げ線。右端に見える小さなホームが、競馬開催日のみ使用される臨時ホーム。
- トイレ
- 駅名標
- 降車専用ホームの駅名標
ダイヤ
上下とも、毎時6本が発着する。朝限定で、大阪梅田行の準急が運行される。
利用状況
2025年の通年平均の乗降人員は22,328人である[8]。
近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下記の通り。
| 年次 | 乗降人員 | 乗車人員 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平日限定 | 通年平均 | 11月特定日 | 平日限定 | 通年平均 | 11月特定日 | |
| 1996年(平成8年) | 23,074 | 11,666 | ||||
| 1997年(平成9年) | 23,370 | 11,826 | ||||
| 1998年(平成10年) | 21,247 | 10,521 | ||||
| 1999年(平成11年) | - | - | ||||
| 2000年(平成12年) | 21,703 | 11,007 | ||||
| 2001年(平成13年) | 19,939 | 9,362 | ||||
| 2002年(平成14年) | 21,998 | 10,315 | ||||
| 2003年(平成15年) | 22,261 | 10,587 | ||||
| 2004年(平成16年) | 24,918 | 11,481 | ||||
| 2005年(平成17年) | 25,045 | 11,543 | ||||
| 2006年(平成18年) | 24,962 | 11,632 | ||||
| 2007年(平成19年) | 22,676 | 25,218 | 11,021 | 11,646 | ||
| 2008年(平成20年) | 23,138 | 24,429 | 11,204 | 11,449 | ||
| 2009年(平成21年) | 22,805 | 24,273 | 11,048 | 11,138 | ||
| 2010年(平成22年) | 23,128 | 24,226 | 11,168 | 11,176 | ||
| 2011年(平成23年) | 23,137 | 25,252 | 11,157 | 11,636 | ||
| 2012年(平成24年) | 23,487 | 26,184 | 11,348 | 12,085 | ||
| 2013年(平成25年) | 23,614 | 24,328 | 11,403 | 11,689 | ||
| 2014年(平成26年) | 23,667 | 23,266 | 11,412 | 11,071 | ||
| 2015年(平成27年) | 23,843 | 23,843 | 11,495 | 11,495 | ||
| 2016年(平成28年) | - | 24,847 | 24,237 | - | 12,138 | 11,680 |
| 2017年(平成29年) | - | 25,202 | 24,631 | - | - | 11,877 |
| 2018年(平成30年) | - | 24,791 | 24,316 | - | - | 11,732 |
| 2019年(令和元年) | - | 24,998 | 24,545 | - | - | 11,841 |
| 2020年(令和2年) | 15,690 | |||||
| 2021年(令和3年) | 16,625 | |||||
| 2022年(令和4年) | 20,089 | |||||
| 2023年(令和5年) | 21,619 | |||||
| 2024年(令和6年) | 20,375 | |||||
| 2025年(令和7年) | 22,328 | |||||
駅周辺
宝塚市と西宮市の市境をなす仁川が流れている。また仁川渓谷(仁川ピクニックセンター[9])は市街地からすぐにハイキングに行ける行楽地としても名高い。
- 阪神競馬場[2]
- 淀駅(京都競馬場 Kyoto Racecourse)や桑園駅(JRA札幌競馬場前)のような副駅名表記こそないものの、車内放送では「仁川、阪神競馬場前です」とアナウンスされる。
- さらら仁川
- 弁天池公園
- 仁川百合野町地すべり資料館
- 兵庫県立甲山森林公園
- 関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス
- 関西学院中学部・高等部
- 仁川学院中学校・高等学校
- 仁川学院小学校
- 西宮仁川郵便局
- 宝塚鹿塩郵便局
- 新明和工業本社
バス路線
「阪急仁川駅」バス停があり、阪急バスの路線が乗り入れる[10]。
- 1番のりば(仁川循環線)
- 仁川高丸循環(イエズス修道会・仁川植物園前方面)
- 仁川台循環(仁川台中・仁川団地方面)
- 2番のりば(武庫川線、宝塚市内線)
- 35系統 阪急逆瀬川 行(競馬場・東蔵人・宝塚市役所前経由)
- 35系統 東蔵人 止
- 36系統 JR甲子園口 行(競馬場・段上町7丁目・甲武橋経由)
- 91系統 JR中山寺駅(南口) 行(西野団地・宝塚安倉団地・宝塚営業所前経由)※1日1便のみ
- 91系統 宝塚営業所前 行(西野団地・宝塚安倉団地経由)※1日1便のみ
90・91系統については2008年(平成20年)3月31日まで試行運転扱いであったが、4月1日以降は平日・土曜・休日ともに1日2往復(各系統1往復)へ減便となる。 また、2021年4月3日改正で35・36系統の甲東園発着は廃止となった[11]。2022年4月30日より「仁川駅前」から「阪急仁川駅」に停留所名を変更[12]。
