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前橋市議会

群馬県前橋市の地方議会 From Wikipedia, the free encyclopedia

前橋市議会(まえばししぎかい)は、群馬県の県庁所在地である前橋市の議会である。

種類
議長
近藤登(前橋高志会)
副議長
林幸一(前橋令明)
定数38
概要 前橋市議会, 種類 ...
前橋市議会
紋章もしくはロゴ
種類
種類
役職
議長
近藤登(前橋高志会)
副議長
林幸一(前橋令明)
構成
定数38
院内勢力
(令和8年3月23日現在)[1]
  前橋高志会(10)
  前橋令明(9)
  まえばし市民クラブ(3)
  前橋豊輪(3)
  七星(1)
  なないろ (1)
  無所属の会(1)
  暁鐘(1)
  無所属クラブ(1)
任期
4年
選挙
大選挙区制
前回選挙
2025年2月9日
議事堂
日本の旗 日本・群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
北緯36度23分22.2秒 東経139度3分48.3秒
ウェブサイト
前橋市議会
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概要

市議会は従前、部分的な派閥対立はあったが親・自民党系を中心とする無所属の保守派が、市長与党となる形で多数派を占めていた。しかし、2004年の3町村合併を目前とした時点で、合併を主導してきた萩原弥惣治に代わり高木政夫が当選したことに伴い(ただし高木も合併には否定的でなかった)、萩原前市長を支持した派閥がこれに対立し、相前後しての市議選による改選や、大合併に伴う旧町村系議員団の動向も影響して、市長派と反市長派が拮抗する事態に至った。

加えて、前県知事である小寺弘之が任期末期に自民党多数の群馬県議会と激しく対立しながら迎えた2007年7月の群馬県知事選挙の際には、保守系で元は県議会自民党の有力幹部であったが小寺候補と親しい高木市長が公に小寺支持に回る(結果的にこの選挙では自民系の対立候補である大沢正明が当選した)など、対立の構図は群馬県当局・県議会をも巻き込んでより根深く錯綜することになった。

保守系派閥の協力体制が復活したのは、2012年市長選で山本龍が高木政夫を下して当選して以降である。山本は大沢知事および群馬県議会との関係が強かったため、結果的に保守系議員会派間のねじれが緩和され、市長与党が構成されるに至っている。

2021年2月7日、コロナ禍の中で任期満了に伴う前橋市議会議員選挙が実施され、定数38に47人が立候補する激戦となった[5]。投票率は5回連続で過去最低を更新し、42.92%であった[5]。保守系の親・山本龍市長会派「前橋令明」[注 1]は改選前から1議席減らし14議席、保守系の中立会派「前橋高志会」[注 2]は改選前から1議席増やし7議席となった[5]。労組を支持基盤にもつ市民フォーラムはベテラン現職2名が引退したため4議席となり改選前から1議席減ることが上毛新聞により報道されていたが[5]、得票数2位で当選した新人[注 3]が会派入りしたため改選前勢力の5議席を維持した[6][7]。日本共産党前橋市議団や公明党前橋市議団は改選前勢力の4議席を維持した[5]。その他の少数会派も改選前勢力を維持した[5]。コロナ禍により選挙運動が制限されたため現職に有利な選挙となった[5]。

会派

(令和8年3月23日現在)[1]

さらに見る 会派名, 議席数 ...
会派名議席数党派代表者女性議員数女性議員の比率(%)
前橋高志会 10 小曽根英明 1 10
前橋令明 9 小渕一明 0 0
日本共産党前橋市議会議員団 4 近藤好枝 2 50
公明党前橋市議会議員団 4 石塚武 1 25
まえばし市民クラブ 3 立憲民主党2[8]・国民民主党1[9] 角田修一 0 0
前橋豊輪 3 山田秀明 0 0
七星 1 中林章 0 0
なないろ 1 立憲民主党[8] 入澤繭子 1 100
無所属の会 1 宮崎裕紀子 1 100
暁鐘 1 岸川知己 0 0
無所属クラブ 1 阿久澤萌 1 100
計38718.42
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議員報酬等

さらに見る 役職, 議員報酬 ...
役職 議員報酬[10] 政務活動費
議長 月額 65万5000円 月額 10万円[11]
副議長 月額 62万0000円
議員 月額 58万5000円
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  • 別途、年2回期末手当あり
  • 政務活動費の残金は市に返還する義務がある
  • 議員年金は2011年(平成23年)6月1日で廃止されている

広報紙

  • 「まえばし市議会だより」(2月、6月、8月、11月発行)[12]

庁舎

2022年まで使用された庁舎

1966年(昭和41年)9月24日に市庁舎議会棟の落成式を挙行[13]。

老朽化等の問題から隣接地に新築移転し、2022年(令和4年)11月29日に開所式を挙行した[14]。議会庁舎の4階と本庁舎の3階の間に接続通路がある。既存の接続通路を活用しており、旧議会庁舎解体後の2024年12月に使用を開始した。

不祥事

主な市議出身者

国会議員・帝国議会議員
知事・市区町村長
都道府県議会議長

その他

  • 2025年、小川晶市長がラブホテルで市幹部職員の既婚男性と密会していたことが判明。市議に対する説明会や議長の会見が開催されたのち、市議会10会派のうち7つの会派が、続投する考えの小川市長に対し、市民が納得できる対応策がないのであれば、自ら辞職し出直し選挙で民意を問うことを求めた[16][17][18][19]。11月20日、市長に辞職の意向が無いことなどから、7会派は11月27日に不信任決議案を提出することを決定した。7会派で議員定数の8割以上を占めていることから、可決される見通しとなっていたが[20]、本会議での採決を前に、11月25日に小川市長は自ら辞職願を提出した[21]。出直し市長選挙で小川氏は再選した[22]。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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