吉村玲美
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2022インカレ | ||||
| 選手情報 | ||||
| フルネーム | よしむら れいみ | |||
| ラテン文字 | Reimi YOSHIMURA | |||
| 国籍 |
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| 競技 | 陸上競技 | |||
| 種目 | 中長距離走 | |||
| 所属 |
白鵬女子高等学校 →大東文化大学 →クレーマージャパンTC | |||
| 生年月日 | 2000年4月22日(25歳) | |||
| 出身地 | 神奈川県茅ヶ崎市 | |||
| 引退 | 2025年2月7日 | |||
| コーチ | 外園隆(大学、プロ) | |||
| 1500m | 4分18秒40 | |||
| 3000m | 9分08秒93 | |||
| 5000m | 15分48秒96 | |||
| 3000mSC | 9分39秒86(日本学生記録) | |||
| ハーフマラソン | 1時間17分18秒 | |||
| 編集 | ||||
吉村 玲美(よしむら れいみ、2000年4月22日 - )は、日本の陸上3000メートル障害を中心とした中長距離走ランナー。日本陸上競技選手権大会は3回優勝、世界陸上競技選手権大会に2回出場した。
茅ヶ崎市立浜須賀中学校ではバスケットボール部に所属していたが、校内の持久走大会で優勝したことで走る楽しさを知った。陸上経験者の父親に競技転向の意思を伝えたところ、「やるなら強いところで」と背中を押され、陸上の強豪校に進んだ[1]。
2016年白鵬女子高等学校(神奈川県横浜市)に入学後、本格的に陸上競技を始める。高校2年では山形インターハイの1500m、3000mで決勝進出を果たした。また全国高校駅伝女子にも出場した。正月の全国女子駅伝で前年の日本選手権3000m障害優勝者の森智香子(長崎県)と同タイムで区間賞を獲得[2]した。
高校3年次の日本選手権3000m障害では8位入賞ながら10分7秒48のU18,高校日本記録を出した[3]。8月の三重インターハイ1500m、3000mの両種目で入賞した[4]。高校の卒業式を欠席して地元開催のハーフマラソンで優勝した[1]。
2019年大東文化大学スポーツ・健康科学部スポーツ科学科に進学した。大学1年次の第103回日本選手権3000m障害で前年優勝者の石澤ゆかりらを抑え9分50秒44のU20日本新記録で優勝した[5]。日本インカレでも優勝し、第17回世界選手権(ドーハ)日本代表に選出され、予選2組に出場したが13着で決勝進出はならなかった[6]。駅伝では、全日本大学女子(杜の都)駅伝は1区5位、大学女子選抜(富士山女子)駅伝は2区3位と好走するもののチームは準優勝に終わった。年明けの全国女子駅伝 でも5区3位だったがチームは入賞を逃した。大学2年次での駅伝では、杜の都、富士山ともチーム2位に終わった。
3年次の2021年、東京オリンピック出場を目指して出場した日本選手権で9分45秒52の自己ベストを出したものの、愛媛銀行の山中柚乃の2位となり[7]、オリンピック出場は出来なかった。9月の日本インカレでは9分41秒43の学生新記録、日本歴代2位のタイムで3連覇した[8]。
4年次の日本選手権では上位4人が日本歴代記録2-5位となるハイレベルな争いで、吉村は9分39秒86の自己新、日本学生記録を更新するも4位だった[9]。7月のオレゴン世界陸上に2大会連続で選出されたが、予選14位で決勝進出はならなかった[10]。
2023年卒業後、大学の監督 外園隆が代表取締役を務めるクレーマージャパンと契約し、プロランナーとして活動を始める[11]。日本選手権では4年ぶり2度目の優勝[12]。7月のアジア陸上(バンコク)では3位入賞[13]。2024年の日本選手権で連覇したものの、タイム、世界ランキングとも基準に足らず、パリ五輪代表に選出されなかった[14]。2025年2月、引退を発表した[15][16]。