天晴れ夜十郎
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金曜時代劇の先行作品『天下堂々』と同様、歌舞伎・講談作品の『天保六花撰』を下敷きとしている(原作)ため、同作品の主要人物である河内山宗俊・片岡直次郎(直侍)・三千歳・暗闇の丑松・森田屋清蔵らがメインキャラクターとして登場する。後半の展開は原作とは大幅に異なる。
現代から江戸時代にタイムスリップするという設定の主役・夜十郎を演じた阿部寛は、それまで同放送枠の「大江戸風雲伝」(1994年、松平定信役)および大河ドラマ「八代将軍吉宗」(1995年、松平乗邑役)など時代物への出演を重ね、本作品が時代劇での初主演作となった。
宗俊役の石坂浩二は演じるに当たり、剃髪して丸坊主になった(ただ初期ではシーンによってカツラ着用もあった)が、物語が進むにつれ髪を伸ばした姿で演じている。