小柴胡湯
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構成生薬
有効成分
作用機序
保険適用エキス剤の効能・効果
臨床試験
重大な副作用
インターフェロンとの併用、肝硬変または肝癌の患者に投与すると、間質性肺炎を起し死に至ることがある。他に、偽性アルドステロン症、ミオパシー、肝機能障害、黄疸、低カリウム血症[7]など。
小柴胡湯を服用して間質性肺炎を発症する頻度は10万人に4人の割合であり、インターフェロンの10万人に対し182人に比べると桁違いで低いが、世間一般で漢方薬には副作用がないという誤解があったため、マスメディアで死亡事件がセンセーショナルに報じられた。小柴胡湯は次の患者には禁忌である[2]。
北里研究所東洋医学研究所研究部門長であった丁宗鐵は、「小柴胡湯は100万人に処方されていること自体が問題だ。医療用として出回っている全漢方薬のこれは3分の1に相当する。漢方専門医から見ればこれは異常な数字で、漢方薬は患者の「証」に合わせて処方するべきなのに、証を無視した西洋医学的な安易な「病名投与」が行われていることに問題がある。亡くなった10人は誤用投与で、1例は本来の疫学的異常による副作用が疑われる」と発言している[8]。