岩村町本通り
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岩村町本通り(いわむらちょうほんどおり)は、岐阜県恵那市の岩村町の中心街にある町並み。1998年(平成10年)に重要伝統的建造物群保存地区に選定されている[1]。
歴史

- 1998年(平成10年)4月17日 - 「岩村町本通り」が重要伝統的建造物群保存地区に選定される。岐阜県3番目、全国48番目。
- 2003年(平成15年) - 「城址と古い町並み」が遊歩百選に選定される。
- 2018年(平成30年) - NHK「連続テレビ小説」半分、青い。のロケ地の一つとなる。
- 2022年(令和4年) - 世界ラリー選手権 (WRC) ラリージャパンのリエゾン(通過区間)として利用される。
特色
指定文化財・天然記念物
重要伝統的建造物群保存地区
- 恵那市岩村町本通り
重要伝統的建造物群保存地区データ
- 地区名称:恵那市岩村町本町二丁目の全域、岩村町本町三丁目の全域、岩村町本町一丁目の一部、岩村町本町四丁目の一部、岩村町本町五丁目の一部、岩村町柳町の一部、岩村町西町二丁目の一部、岩村町朝日町の一部、岩村町新町一丁目の一部、岩村町新町二丁目の一部、岩村町西町一丁目の一部
- 種別:商家町
- 選定年月日:平成10年(1998年)4月17日
- 選定基準:伝統的建造物群が全体として意匠的に優秀なもの
- 面積:約14.6ha
みどころ
- 土佐屋「工芸の館」 - 安永7年(1780年)建築。恵那市指定文化財。1999年(平成11年)オープン。
- 江戸城下町の館 勝川家(勝川家住宅 - 江戸時代後期の町屋建築。土蔵など5棟が恵那市指定文化財。
- 木村邸(木村家住宅) - 主屋は寛政年間(1789年~1801年)の町屋建築。主屋や書院など3棟が恵那市指定文化財。
- 浅見家住宅 - 主屋は江戸時代末期建築。主屋・本蔵・土蔵・長屋門の4棟が恵那市指定文化財。
- 岩村藩鉄砲鍛冶加納家 - 文化11年(1814年)建築。恵那市指定文化財。
- 柴田家(いわむら美術の館)
- 上町まちなか交流館
- まち並みふれあいの舘(観光案内所)
- 天正疎水 - 天正年間(天正3年・1575年という説もある[2])に岩村城主・河尻氏によって岩村川の上流から引かれた用水で、城下町の生活用水や防火用水として整備された。[3][4]本通り両脇の筋と、南北町屋の敷地内を流れる筋が、本町西側で合流する。現在は道路の両側や町屋の敷地内、中庭、蔵の下などを流れており、中庭の泉水や農業用水として活用されている場合もある。[5]保存地区では中庭を縦断する形で流れており、土管に改修された例、家屋の下に埋設されている例もある。消防水利としての活用も期待されているが、水量の確保や増水時の管理や改修などの課題も多い。[6]
- 天正疎水の水道(城下町入口1)
- 天正疎水の水道(城下町入口2)
- 天正疎水の水道(流れる様子1)
- 天正疎水の水道(流れる様子2)
- 天正疎水の水道(流れる様子3)
- 天正疎水の水道(流れる様子4)
- 天正疎水の水道(水道の壁)
- 天正疎水の水道(岩村酒造内1)
- 天正疎水の水道(岩村酒造内2)
- 松浦軒本店 - 寛政8年(1796年)創業のカステラ製造販売店。
- 松浦軒本舗 - 1882年(明治15年)創業のカステラ製造販売店。
- かんからや - こし餡・きな粉・ゴマの餅の製造販売店。
- 岩村醸造 - 1787年(天明7年)創業の酒造メーカー。
- 岩村町秋祭行事 - 岩村町にある八幡神社、および武並神社の祭礼であり、県指定の重要無形民俗文化財
- 土佐屋「工芸の館」
- 江戸城下町の館 勝川家(勝川家住宅)
- 木村邸
- 浅見家住宅
- 松浦軒本店
- 岩村醸造