岩槻駅

埼玉県さいたま市岩槻区本町にある東武鉄道の駅 From Wikipedia, the free encyclopedia

岩槻駅(いわつきえき)は、埼玉県さいたま市岩槻区本町一丁目にある東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)のである。駅番号TD 06

所在地 さいたま市岩槻区本町1丁目1-1[1]
北緯35度57分0.18秒 東経139度41分34.50秒
所属路線 野田線(東武アーバンパークライン)
概要 岩槻駅, 所在地 ...
岩槻駅
東口(2020年8月)
いわつき
Iwatsuki
TD 05 七里 (2.9 km)
(2.4 km) 東岩槻 TD 07
所在地 さいたま市岩槻区本町1丁目1-1[1]
北緯35度57分0.18秒 東経139度41分34.50秒
駅番号 TD06
所属事業者 東武鉄道
所属路線 野田線(東武アーバンパークライン)
キロ程 8.5 km(大宮起点)
電報略号 ツキ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面3線
乗降人員
-統計年度-
[東武 1]35,732人/日
-2025年-
開業年月日 1929年昭和4年)11月17日[1]
備考 岩槻町駅として開設
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西口(2017年6月)
改札口(2025年3月)
電留線を移設し拡幅された下り本線と中線のホーム(2017年6月)

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線と電留線3線(外観上は2線)を有する地上駅かつ橋上駅である。

駅業務は東武ステーションサービスへ委託している。

橋上駅舎化前は上り単式ホーム側のみ改札口があり、島式ホーム側へは跨線橋で連絡していた。タブレット交換と構内踏切の名残で、単式ホームと島式ホームは約2両分ずれていた。駅舎を橋上駅舎化し西口を新設する事業が行われ[9][10]2015年2月にエレベーター、同年7月に2・3番ホームのエスカレーターを設置した。2016年5月24日に西口を開設、31日に新駅舎が完成[4]。並行して、2・3番線ホームを拡幅するとともに、各番線の停止位置がそろえられた。かつて1番線ホームには岩槻人形・地酒・銘菓・伝統工芸品・工業製品など地場の物産品を陳列するショーウィンドウが設置されていた。橋上駅舎化に伴い撤去され、自由通路内の観光案内所に規模を縮小して再設置している。

のりば

さらに見る 番線, 路線 ...
番線路線方向行先[11]
1 TD 東武アーバンパークライン 上本 大宮方面
2 中線 方面
(一部 大宮方面)
3 下本 柏方面
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旅客2番線は中線であり、上下両方向に進路を備える。当駅始発・終着列車および緩急接続を行う普通列車が使用する。土休日のみ、16時以降に運行される下り区間急行列車と普通列車が当駅で緩急接続する。特急アーバンパークライナーが運行されていたときは、下りは2号・4号・6号と普通列車が対面で緩急接続していた。上りは3号が普通列車と緩急接続したが、対面接続ではなかった。

上り本線(旅客1番線)の下り方には入換信号機がないため、前日の上り最終当駅止まりが夜間滞泊となり、翌日の上り初列車として運用されている。

旅客3番線の西側に電留線が3線ある。当駅始発終着列車の収容のほか、春日部駅電留線の補完の役割がある。もともと単独の電留線が3線あったが、橋上駅舎化に伴う2・3番旅客ホームの拡幅に伴い、単独1線・縦列2線の形に改められている。電留1番線の先が電留2番線となっており、6両を2本縦列収容することができる。電留2番線への出入庫の際には、配線上、必ず電留1番線を経由する必要がある。電留1・3番線には出発信号機を備え、下り本線へは入換せずに回送出庫ができる。それ以外の出入庫には入換が必要である。単線時代は独立した引上線があったが、複線化後は引上線を転用した下り本線上で引き上げている。野田線50号踏切の先に、引上用の入換信号機、進路表示器、停止目標、昇降台が設置されている。

1番線大宮寄りには保守車両の留置線があり、これに加えて、ホーム東側に留置線を追設する工事が行われている。2026年秋完成予定で、春日部駅付近連続立体交差事業における、春日部駅の留置線の代替として整備される[12]

利用状況

2025年度の1日平均乗降人員35,732人である[東武 1]

他路線と連絡のない野田線単体の駅では最も多い乗降客数である(路線全体では7位)。最ピーク時は4万人を越えていたが、2004年以降は3万5000人程度で横ばい傾向にある。

2011年度までは北総線・新京成線(現在の京成松戸線)・成田スカイアクセス線との連絡駅である新鎌ヶ谷駅より多かったが、2012年度で同駅を下回り順位を1つ落とした。

近年の1日平均乗降乗車人員の推移は下表のとおりである。

さらに見る 年度, 1日平均乗降人員 ...
年度別1日平均乗降・乗車人員[13][14][15]
年度 1日平均
乗降人員
[16][東武 2]
1日平均
乗車人員
出典
1960年(昭和35年) 11,0395,676 
1965年(昭和40年) 19,2089,856 
1970年(昭和45年) 26,88813,503 
1975年(昭和50年) 31,44015,717 
1980年(昭和55年) 36,04117,529 
1985年(昭和60年) 36,29318,038 
1990年(平成02年) 41,04320,241 
[注釈 1] 1994年(平成06年) 42,91421,244 
1995年(平成07年) 42,45021,166 
1996年(平成08年) 42,32321,177 
1997年(平成09年) 41,37620,704 
1998年(平成10年) 40,37720,216 
1999年(平成11年) 39,24919,645 
2000年(平成12年) 38,64019,262 
2001年(平成13年) 37,64818,704 
2002年(平成14年) 36,79618,272 
2003年(平成15年) 36,40618,075 
2004年(平成16年) 35,89317,810 
2005年(平成17年) 36,04617,869 
2006年(平成18年) 36,42718,084 
2007年(平成19年) 36,736  
2008年(平成20年) 37,109  
2009年(平成21年) 36,348  
2010年(平成22年) 34,908  
2011年(平成23年) 34,714  
2012年(平成24年) 35,386  
2013年(平成25年) 36,130  
2014年(平成26年) 35,349  
2015年(平成27年) 35,848  
2016年(平成28年) 35,921  
2017年(平成29年) 36,915  
2018年(平成30年) 37,052  
2019年(令和元年) 36,935  
2020年(令和02年) 27,765  [東武 3]
2021年(令和03年) 30,56815,312 [東武 4]
2022年(令和04年) 32,82116,441 [東武 5]
2023年(令和05年) 34,22817,130 [東武 6]
2024年(令和06年) 35,09117,562 [東武 7]
2025年(令和07年) 35,73217,873 [東武 1]
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駅周辺

橋上駅となる前の東口駅前広場

駅周辺は岩槻人形で知られる「人形のまち」として多数の人形店、工房が集積する。

バス・乗合タクシー

さらに見る 東口, 乗り場 ...
東口
乗り場系統行先運行事業者備考
1 KS51越谷駅西口朝日自動車
KS52しらこばと水上公園
KS54荻島小学校夜間運転
2 大50大宮駅東口東武バスウエスト(大宮)2022年4月1日移管[17]。平日のみ運行。
岩01北浦和駅 東武バスウエスト(岩槻)
さいたま市岩槻区コミュニティバス 府内一丁目 東武バスウエスト(岩槻) 平日運転[注釈 2]
慈恩寺観音
さいたま市岩槻区和土地区
乗合タクシー「レインボー号」
槻寿苑第三交通平日運転
3 岩11東川口駅北口国際興業バス早朝運転
岩11-3S東川口駅北口
岩80浦和東高校
西口
1 IW11 国立東埼玉病院朝日自動車
IW12蓮田松韻高校
HS25・HS26 蓮田駅東口 2021年3月13日新設[19]
2 さいたま市岩槻区
並木・加倉地区
乗合タクシー
「らくらく号」
空色の
ルート
エクレール一番館 さいたま
福祉サービス
(小原交通)
平日運転
橙色の
ルート
丸山記念総合病院
エクレール四番館
さいたま市岩槻区河合地区
乗合タクシー「おりづる号」
岩槻高齢者講習センター 岩槻タクシー 平日運転
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今後の予定

  • 埼玉高速鉄道線浦和美園駅から当駅まで延伸される計画があり、2017年度以後の着工に向けて「さいたま市地下鉄7号線延伸事業化推進期成会」が発足している[20]。このルートはかつて存在した武州鉄道のルートに近い。この区間には国際興業によりバス路線が運行されている。

ギャラリー

旧駅舎・仮設駅舎の様子

隣の駅

東武鉄道
TD 東武アーバンパークライン
急行・区間急行
大宮駅 (TD 01) - 岩槻駅 (TD 06) - 春日部駅 (TD 10)
普通
七里駅 (TD 05) - 岩槻駅 (TD 06) - 東岩槻駅 (TD 07)

脚注

関連項目

外部リンク

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