初期配置図。自陣中央の二重枠で囲まれた3×3マスの領域が中堅(本丸)である。
初期配置は右の図の通りで、盤面は横9マス、縦10マスとなる。それぞれ黒と白に色分けされた円形の駒を持ち、先手が黒(越軍)、後手が白(甲軍)となる。駒は日本将棋のようにマスの中に置く。
日本将棋やシャンチーと同様、将軍(日本将棋の玉将やシャンチーの将の駒に相当)を詰めれば勝ちとなる。シャンチーの「河」や「九宮」に相当するものとして、「河」と「中堅(本丸)」[2]がある。士官は河を越えられず、将軍および近衛は中堅から出られない。
- 将軍(将)
- シャンチーの「将・帥」に相当。前後左右に1マスずつ動けるが、中堅から出られない。
- 近衛(近)
- シャンチーの「士・仕」に相当。斜めに1マスずつ動けるが、中堅から出られない。
- 士官(士)
- シャンチーの「象・相」に相当。斜めに2マスずつ動ける。河を越えられない。
- 軍曹(軍)
- シャンチーの「馬・傌」に相当。チェスのナイトのように8方向に桂馬飛びするが、隣に駒がある方向には動けない。
- 騎兵(騎)
- シャンチーの「車・俥」に相当。縦横に何マスでも動ける。他の駒を飛び越して進むことはできない。
- 砲兵(砲)
- シャンチーの「砲・炮」に相当。縦横に何マスでも動ける。相手の駒を取るときのみ、他の駒を飛び越して進む(他の駒を飛び越さないと、相手の駒を取れない)。
- 歩兵(歩)
- シャンチーの「卒・兵」に相当。前方に1マスずつ進み、河を越えると前と左右に1マスずつ動けるようになる。
駒の動き
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士官(士)
| ○ | ■ | | ■ | ○ |
| | × | | × | |
| | | 士 | | |
| | × | | × | |
| ○ | | | | ○ |
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軍曹(軍)
| | ○ | | ○ | |
| ○ | | × | | ○ |
| | × | 軍 | × | |
| ○ | | × | | ○ |
| | ○ | | ○ | |
※×の位置に駒(敵・味方問わず)があるときは、その先の○には移動できない。 |
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※敵の駒を取るときのみ、他の駒(敵・味方問わず)を飛び越して進む。 |
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