平畑光一

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平畑 光一(ひらはた こういち、1978年昭和53年)生まれ - )は、日本の医師消化器内科医。呼吸器内科医。山形大学医学部卒業。東京都渋谷区にある医療法人社団創友会「ヒラハタクリニック」(診療科は、内科・消化器内科・鍼灸・漢方・疼痛外来)の院長。

慢性疲労症候群の疲労度に基づく「PSスコア[1]」を診断ベースに、漢方と鍼灸・軽いマッサージなどを中心とした新型コロナウイルス感染症の後遺症対症療法に力を入れていることで知られる。2024年東京感染症対策センター・東京iCDC後遺症タスクフォースメンバー[2] [3]

1978年(昭和53年)生まれ。

2002年平成14年)に山形大学医学部を卒業し、医師免許を取得する。[4]

国立病院機構東京病院の呼吸器内科の研修医を経て、東邦大学医療センター大橋病院の消化器内科勤務医。大腸カメラ挿入時の疼痛胃酸逆流に伴う症状などについて研究。胃腸疾患のほか、膵炎など、消化器全般の診療。

2008年(平成20年)7月に医療法人社団創友会「ヒラハタクリニック」(東京都渋谷区、内科、消化器内科)を開業、院長理事長を兼任。

2013年(平成25年)医療機関ソフトウェア開発、データベースサービスを行う「株式会社 メイドインクリニック」代表取締役。[5] [6]

2020年令和2年)3月に東京都渋谷区にある「ヒラハタクリニック」内の部門としてオンライン診療・通常外来・鍼灸・漢方治療などを行う「新型コロナ後遺症・ワクチン後遺症外来」開設。

2023年令和5年)現在の東京科学大学(当時の東京医科歯科大医歯学総合研究科修士課程医歯理工保健学専攻 医療管理政策学(MMA)コース)で、非常勤講師として、前期の「ポストコロナ社会における感染症対策」のリモート講義(新型コロナウイルス感染症とその後遺症の診療の現状と課題について)をオンライン出講。

のざき鍼灸治療院院長野崎真治と、スマートウォッチヘルスケア機能を利用した後遺症対症療法のためのアプリを制作する株式会社Anapanaを設立、取締役に就任。[7]

2024年令和6年) イェール大学医学部免疫生物学部門、2018年全米科学アカデミー会員、2019年全米医学アカデミー会員、米国免疫学会(AAI)の2023-2024年の会長を務め、2024年『TIME』の選ぶ「世界の百人」に宮崎駿らとともにノミネート[8]された慶応医学賞2025年受賞者[9]岩崎明子教授らとともに、「新型コロナ後遺症、MECFS、PAISに対する意識向上と情報交換」目的とした5名のグループを組織[10]

新型コロナウイルス感染症の後遺症外来

2020年令和2年)から新型コロナウイルス感染症が蔓延し、対応可能な医療機関が少ない状況で、2020年(令和2年)3月からいち早く「新型コロナウイルス感染症の後遺症・ワクチン後遺症専門外来」を開始し、リハビリや漢方など、主に身体活動レベルを維持・改善するための対症療法治療を行う。

クローズアップ現代 急増“オミクロン後遺症”最前線からの報告』[11](2022年)など、テレビ・ラジオの報道番組雑誌などでも、東京感染症対策センター・東京iCDC後遺症タスクフォースメンバー[12] [13]として、新型コロナウイルス感染症の後遺症情報について積極的にコメントを行っている[14] [15] [16] [17] [18] [19]

所属学会

著書

  • 『コロナ後遺症~治らない"慢性不調"の正体~ (扶桑社BOOKS新書) 』平畑光一(著)、扶桑社2025年(令和7年)6月出版 [22]。2020年3月から延べ8,000人の診療の経験を元に、自宅でもできる対症療法について解説。
  • 『新型コロナ後遺症 完全対策マニュアル』平畑光一(著)、宝島社2021年(令和3年)5月出版。[23]

主なメディア出演

初回放送日NHK総合テレビジョン2022年6月7日(火)午後7:30 [24] [25]

備考

外部リンク

脚注

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