岩崎明子

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“Long Covid: A parallel pandemic”、岩崎明子・他、 Knowable Magazine英語版、2022年8月8日。

岩崎 明子(いわさき あきこ、Akiko Iwasaki, 1970年9月13日 - )は、日本出身のアメリカ合衆国免疫学者。イェール大学医学部免疫生物学部門の教授[2]ハワード・ヒューズ医学研究所研究員[3]。研究テーマは、自然免疫オートファジーインフラマソーム性感染症単純ヘルペスウイルスヒトパピローマウイルス、呼吸器ウイルス感染症、インフルエンザ感染症、T細胞免疫常在細菌COVID-19Long COVIDなど。

2018年に全米科学アカデミー[4]、2019年に全米医学アカデミー会員に選出された[5][6]米国免疫学会(AAI)の2023-2024年の会長を務める[7]。2025年には、新型コロナウイルス感染症ならびに感染後コロナ後遺症免疫応答についての研究論文で、米プリンストン大クリフォード・ポール・ブランウィン教授とともに、慶應医学賞を受賞。[8][9]

1970年、三重県伊賀市で生まれたのち、兵庫県川西市へ転居[10]大阪府立香里丘高等学校在学時に1年間のカナダ留学を経験し、帰国後に中退[10]。カナダの高校に入学し、卒業後、トロント大学に進学。1994年に生化学物理学の学士号を、1998年に免疫学の博士号を取得した[3]。その後、アメリカ国立衛生研究所で博士研究員として勤務[11]。2000年にイェール大学助教授に就任。その後、准教授を経て2009年より同大学教授。2022年、イェール大学で最高の学術的名誉であるスターリング教授職を授与された[12]

2018年に全米科学アカデミー[4]、2019年に全米医学アカデミー、2021年に欧州分子生物学機構、2021年にアメリカ芸術科学アカデミーに選出された[5]。2024年、タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出され[13]アンソニー・ファウチ博士が選評を担当した[6][14]新型コロナウイルスの後遺症のメカニズム研究について科学的成果を上げており、その功績などが評価された[6][14]。2025年には感染後コロナ後遺症免疫応答についての研究論文で、米プリンストン大のクリフォード・ポール・ブランウィン教授とともに、慶應医学賞を受賞。[8][9]

私生活

受賞歴

論文

脚注

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