改革の会 (2025)
衆議院の会派 (2025)
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会史
2025年9月8日に、斉木武志、守島正、阿部弘樹の衆議院議員3人が、第27回参議院議員通常選挙後の2025年8月に発足した日本維新の会新執行部への運営面や政策面での不満などを理由として党に離党届を提出し、離党後は新たな会派を結成することを検討していると発表した[1][2]。新党結成については選択肢に入るとした上で、現時点で結成する状況ではないとした[2]。
党は離党届を受理せず1週間程度慰留するとしていたが[2]、最終的に同月17日の常任役員会での協議の結果、3人を除名処分とし、加えて議員辞職を求めることを決定した[3]。
3人は同月22日に、代表を斉木とする衆議院の院内会派「改革の会」を結成し、衆議院事務局に会派の結成届を提出した[4][5][6]。同日の会見では、他会派との連携や共同会派の結成、将来的な新党の結成などは否定しないとした[4][5][6]。
10月6日には同じく無所属議員からなる会派「有志の会」と共同会派「有志・改革の会」を結成し、衆議院事務局に届け出たため、単独の会派としては一旦消滅した[7][8]。
石破内閣の総辞職によって同月21日に首班指名選挙が行われることとなったが、首班指名の際に過半数を確保するため、「有志・改革の会」に対しても自由民主党の麻生太郎副総裁から協力要請があった[9]。この際、高市早苗総裁に投票する意向を示した旧改革の会側の3人と、有志の会側の議員4人との調整が付かず、同月20日に「有志・改革の会」は会派を解消し、再び「有志の会」と「改革の会」が結成された[10]。
同月22日の与野党国対委員長会談では、首班指名選挙での対応を問題視されて野党側からの参加が叶わず、改革の会側は抗議したものの、最終的に自民党の御法川信英国会対策委員長代理が参加を呼び掛ける形で与党側の席で参加することとなった[11][12]。同年11月28日に改革の会を解散し、3人は自民党会派に合流した。これにより与党は衆議院で過半数の議席を確保した[13]。
衆議院会派減税保守こどもを率いる河村たかしは、減税保守と改革の会が合流した上で新党を結成する計画を描いていたが、改革の自民会派入りにより白紙となったことが改革の会解散後の12月13日に報じられた[14]。
2026年の第51回衆議院議員総選挙では、斉木は福井2区から自民党支持の無所属として、守島は大阪2区から自民党推薦の無所属として立候補し、阿部は自民党の比例九州ブロック単独34位で立候補した。2月8日の投開票の結果、斉木は小選挙区で当選し自民党の追加公認を受け、阿部は比例で当選したものの、守島は落選した。