東名駅
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| 東名駅 | |
|---|---|
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駅舎(2021年9月) | |
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とうな Tōna | |
![]() | |
| 所在地 | 宮城県東松島市野蒜ケ丘三丁目[1] |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 所属路線 | ■仙石線 |
| キロ程 |
32.2 km(あおば通起点) 仙台から塩釜・高城町経由で30.4 km |
| 電報略号 | トナ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[2] |
| 開業年月日 | 1931年(昭和6年)12月1日[1][3] |
| 備考 | 無人駅[1][2](乗車駅証明書発行機あり) |

東名駅(とうなえき)は、宮城県東松島市野蒜ケ丘三丁目[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。
仙石線の駅であり、1958年(昭和33年)以降は無人駅として営業していたが、2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災(津波)によって激しく被災した。以降は当該線区とともに営業停止となっていたが、震災翌年、不通となっていた区間のうち陸前大塚駅から陸前小野駅までについては線路を内陸部に約500メートル移設して復旧することが決定し、ここに含まれる東名駅についても内陸部に新設されることが発表された[新聞 1]。
2015年(平成27年)5月30日に内陸側に移設した新線上へ移転のうえ、営業を再開した[報道 1]。
- 1931年(昭和6年)12月1日:宮城電気鉄道の駅として開業[3]。
- 1944年(昭和19年)5月1日:宮城電気鉄道の国有化により[3]、運輸通信省の駅となる。
- 1958年(昭和33年)10月1日:無人駅化[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[3]。
- 2003年(平成15年)10月26日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[報道 2]。
- 2011年(平成23年)3月11日:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で発生した津波により、駅施設などに甚大な被害を受けた。
- 2015年(平成27年)
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][報道 4]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である。石巻駅管理の無人駅で、ホーム入口には簡易Suica改札機、待合室内には乗車駅証明書発行機が設置されている。
のりば
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■仙石線 | 上り | 松島海岸・仙台方面[5] |
| 下り | 矢本・石巻方面[5] |
- 改札口(2021年9月)
- 待合室(2023年8月)
- ホーム(2023年8月)
震災前の旧駅舎
移設前の旧駅は、現在と同様に単式ホーム1面1線を有する地上駅であった[2]。位置は北緯38度22分12.9秒 東経141度08分32.1秒 / 北緯38.370250度 東経141.142250度である。矢本駅管理の無人駅で、ホーム入口には簡易Suica改札機、待合室内には簡易自動券売機が設置されていた。
2012年(平成24年)時点ではプラットホームのみが残されていたが、2014年(平成26年)4月時点ではホームも撤去されており、更地になっている。
2015年(平成27年)5月29日まで松島海岸駅と矢本駅を結んでいた代行バス停留所は、旧駅前を通る県道上に設置されていた。
- 旧駅入口(2007年9月)
- 旧駅ホーム(2007年9月)
- 東日本大震災後の東名駅(2011年5月)
- 代行バス停留所(2012年9月)
- 設備が撤去された仙石線東名駅。奥は県道奥松島松島公園線跨線橋(2013年5月)
- 更地になった旧駅跡(2014年4月)
駅周辺

- 野蒜郵便局(2018年〈平成30年〉4月16日移転[6])
- 宮城県道27号奥松島松島公園線
- 東名運河
- 東名郵便局(東日本大震災の影響により休止中[7])
- 東名浜海岸
- ショッピングプラザ 森の風
- 森の風内ファーマライズ薬局 のびるが丘店
