楽音

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楽音(がくおん)とは、一般的には楽器や人のによって奏でられる「音楽」あるいは「音楽に使われる音」という程度の意味である[1]が、より限定された用法として、を振動の形態によって純音・楽音・噪音の3つに分類する場合に、規則的な振動が持続する音のうち、純音を除いたものを指す。

楽音を正弦波の集合に分解(フーリエ変換)すると、基本振動となる正弦波(基音)と、その周波数の2以上の整数倍の周波数の正弦波群(倍音)が得られる。しかし、一般に楽音とされる音でも、完全に整数倍の倍音のみを含むものは稀であり、倍音以外の上音を含む場合が多い。人間には、基音の周波数を「音の高さ」、倍音や上音の組合せを「音色の違い」として認識する能力がある。

注意点

噪音

脚注

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