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横浜アイマークプレイス

横浜市西区のビル From Wikipedia, the free encyclopedia

横浜アイマークプレイス(よこはまアイマークプレイス)は、神奈川県横浜市西区のみなとみらい地区(46街区)にあるオフィスビル。設計・施工は清水建設。

旧名称 MM21-46街区プロジェクト
(仮称:計画・開発段階)
施工 清水建設株式会社
概要 横浜アイマークプレイス YOKOHAMA i-MARK PLACE, 情報 ...
横浜アイマークプレイス
YOKOHAMA i-MARK PLACE
建物全体をとらえるため、とちのき通り側より撮影
横浜アイマークプレイスの位置(横浜市内)
横浜アイマークプレイス
情報
旧名称 MM21-46街区プロジェクト
(仮称:計画・開発段階)
用途 オフィス、店舗、駐車場
設計者 清水建設株式会社
施工 清水建設株式会社
建築主 清水建設株式会社
管理運営 清水建設株式会社
構造形式 S造(柱はCFT造)[1]
敷地面積 11,484.67 m² [1]
建築面積 7,487.48 m² [2]
延床面積 97,248.02 m² [1]
状態 完成
階数 地上14階・塔屋2階
高さ 65.50 m[2]
着工 2012年11月
竣工 2014年3月
開館開所 オフィステナント:2014年5月7日[3]
商業テナント:2014年6月4日[注 1]
所在地 〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-5
座標 北緯35度27分36.75秒 東経139度37分41.75秒
備考 免震構造を採用
横浜市建築物環境配慮制度「CASBEE横浜」でSランク評価[4]、日本政策投資銀行より「Platinum (plan) 2013」を認証[1]
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概要・特徴

当ビルは、みなとみらい地区の歩行者動線(都市軸)の一部でもあるグランモール公園沿いに位置している。2012年9月に営業を終了した横浜ジャックモール(ウエスト棟)の跡地における再開発プロジェクトとして、同年11月より着工、当初の予定より2か月ほど早まり2014年3月末に竣工を迎えた[1](オフィステナントの入居は同年5月より順次開始[5][6])。開発段階の時期には、仮称としながらも「MM21-46街区プロジェクト」と称していた[7]。なお、10年契約の暫定施設であった横浜ジャックモールとは異なり、長期借地を視野に計画されている[8]。

1フロア当たりの貸室面積は約1,700坪となり、国内最大級の広さを誇っている。また、太陽光発電システムと全館にLED照明を導入しており、環境にも配慮されている。さらに、1階と2階の間に免震装置を設置する中間階免震構造を採用しており、停電時に備えて非常用発電設備なども導入されている[2][5][7][9]。これらの特性を備えることから次世代の「ecoBCP オフィスビル」と銘打っている[8]。さらに省エネ性能や防災性能(BCP含む)などが評価され、横浜市建築物環境配慮制度「CASBEE横浜」における評価でSランク(最高ランク)となっており[4] 、さらに日本政策投資銀行 (DBJ) の DBJ Green Building認証において「Platinum (plan) 2013」が付与されている[1]。

入居テナントでは、関東地区の拠点[注 2] を当ビルに集約しているPFU[10] や本社および開発部門を当ビルに移転・集約しているモバイルテクノ[11](共に富士通の子会社)、本社およびグループ会社[注 3]、カーネルセンター(商品開発施設)を当ビルに移転・集約している日本KFCホールディングス[14][15][16]、本社を当ビルに移転しているエクサ[17] の事業計画が、横浜市の企業立地促進条例による助成対象事業に認定[注 4] されている。

また、2015年度には米国以外で初となるAppleの研究開発拠点「テクニカル・デベロップメント・センター (TDC)」[19][20] が当ビル内に設置されている[21][22][23][24][25][注 5]。同社は市内(港北区)のパナソニック工場(旧綱島事業所)跡地、Tsunashima サスティナブル・スマートタウンの一部でも本格的な研究開発施設「Apple YTC(横浜テクノロジーセンター)」[注 6] を建設(2016年12月完成)しており[26][27][28][29][30]、市内において2箇所体制となっている[31]。

主なテナント

オフィス (2-14F)

オフィステナントは2014年5月より順次移転・開業している[5][6]。

一般企業

研究開発拠点

  • Apple「テクニカル・デベロップメント・センター」(2F):米国以外で初となる同社の研究開発拠点(2016年2月時点で設置・稼働中)[23][24][25][注 5]。

その他

店舗 (1F)

商業テナントは2014年6月初旬より順次オープンとなる。なお飲食店は5〜6店舗を予定していた[5] が、ゴルフショップなどが出店したこともあり2016年3月時点で計4店舗にとどまっていた(※その後に5店舗を達成)。また、2012年9月に営業を終了した横浜ジャックモールのテナントの中からは、バーミヤンとコナカが出店を果たしている。

〈2021年12月、「海鮮問屋 お魚どうらく」から業態転換〉
閉店したテナント

地域貢献

当ビルでは地域貢献の一環として以下の設備を設けている[5]。

アクセス

公共交通機関(鉄道)

ギャラリー

その他

関連する開発計画

46街区におけるその他のオフィスビル開発
みなとみらい地区の46街区は3区画に分かれており、当ビル(街区内の東区画に位置する)の他にも北西側の区画にオフィスビル「横浜ブルーアベニュー」(2009年12月竣工)、南西側の区画にオフィスビル「横浜野村ビル」(2017年1月竣工)がそれぞれ所在している[72]。
同地区における清水建設の第2弾開発計画
清水建設では当ビルの開発および運営で培ったノウハウを活かし、同地区の54街区において第2弾となる大規模賃貸オフィスビル「横浜グランゲート」を開発(2020年2月竣工)した。総投資額は同社の開発プロジェクトでは過去最大規模の約550億円となる[73]。

53街区方面との接続

目前のすずかけ通り歩道橋は、2024年3月に完成した53街区開発エリア「横浜シンフォステージ[74]」(新高島駅方面)と接続している。

参考情報・資料

脚注

外部リンク

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