歩 (尺貫法)

From Wikipedia, the free encyclopedia

SI 約 1.667 m(中国)
1.818182 m(日本)
定義 5(中国)
6尺(日本)
8尺
歩(ぶ)
尺貫法
長さ
SI 約 1.667 m(中国)
1.818182 m(日本)
定義 5(中国)
6尺(日本)
8尺
由来 左右の歩を進めた長さ
テンプレートを表示
歩(ぶ)
尺貫法
面積
SI 約 2.778 m2(中国)
3.305785124 m2(日本)
定義 1歩(長さ)平方
テンプレートを表示

(ぶ、拼音: プー)は、尺貫法長さ面積単位である。長さとしての1歩は本来は6で、面積としての1歩はその平方である。

長さとしての歩は、古代中国の代に制定されたとされている。右足を踏み出し、次に左足を踏み出した時の、起点から踏み出した左足までの長さ(現代日本語でいう「2歩」)を「1歩」とする身体尺であったとすれば、1.35 m(面積は 1.822 m2)程度だったことになる。

実際の1歩の長さは、時代によって異なる[1]では6尺と定義された。当時の尺は23 cm程度であり、1歩は1.38 m(面積は 1.9 m2)程度であったことになる[2]。その後、時代の流れに従い尺の長さが徐々に伸びたため、歩の長さも伸びたことになり、代には 1.77 m(面積は 3.14 m2)程度となったと見られる[2]

代には5尺、つまり 1.56 m(面積は 2.42 m2)程度となった[3][2]。ただし、これは歩の長さ・面積を変えたものでなく、尺の伸びに対し歩を補正したとする説もある[4]。唐の大尺は小尺の1.2倍なので、大尺5尺は小尺6尺に等しくなる。

までこの5尺の歩が使われた。1915年の権度法では、1歩 = 5尺 = 1.6 m としている。面積の単位としては定義されていない。

1929年に定義された市制には「歩」は存在しない。長さについては尺の上は(10尺)であり、面積についても「 - 分 - 厘 - 毫」という十進法的な単位系を使用する。

日本

日本では伝統的に長さとしては6尺、面積としては6尺平方である。つまり、長さとしては1、面積としては1に等しい。1891年度量衡法によるメートル法換算では面積の単位としてのみ定義されており、400121 m2 = 約 3.305785124 m2 になる。

朝鮮

出典

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI